東ティモールとは?

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東ティモール(ひがしてぃもーる)(East Timor)

インドネシアから独立して誕生した新し国家

国家として独立宣言した東ティモールは、インドネシア東側位置するティモール島の東半分領土としている。国土面積は、だいたい長野県同じくらい。

東ティモールのあった地域は、1769年以来長い間ポルトガル統治されていた。1974年ポルトガルが東ティモールの主権放棄すると、内戦勝利した独立派によって独立宣言されたが、1976年にはインドネシア軍事介入し、インドネシア27番目の州として併合された。

東ティモールの独立自治求め運動が高まる中で、スハルト政権崩壊を受けて誕生したハビビ大統領は、1999年に東ティモールの独立容認した。しかし、独立反対派による激し抵抗治安は悪く、オーストラリア軍中心とする東ティモール国際軍 (INTERFET) が治安維持にあたり国連暫定統治機構 (UNTAET) が暫定統治にあたっていた。

20日に独立宣言した東ティモールは、グスマオ氏を大統領に置き、独立国家としてスタートを切った。国連平和維持活動 (PKO) に自衛隊派遣して独立支援してきた日本とも国交樹立し、さっそく、首都ディリ日本大使館開設した。

東チモールに関する情報(外務省)

(2002.05.22更新


東ティモール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/18 05:55 UTC 版)

東ティモール民主共和国(ひがしティモールみんしゅきょうわこく)、通称東ティモールは、アジア東南アジア)地域に位置する共和制国家1999年8月30日国連の主導で独立についての住民投票を実施。 インドネシアの占領から2002年5月20日独立した[1]国際法上はポルトガルより独立)。21世紀最初の独立国である。ポルトガル語諸国共同体加盟国。




注釈

  1. ^ 若い活動家を中心に識字教室や保健プログラムを村落ごとに実施、自主独立の精神を高揚させた。
  2. ^ 植民地政庁の役人やポルトガル人教会の支持を得て保守層を代弁した。
  3. ^ インドネシアの支援を受けて武装化した。

出典

  1. ^ a b c 清水健太郎 (2017年5月24日). “東ティモール独立15年 経済自立 道遠く 若者の半数失業 ASEAN加盟熱望”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 夕刊 2 
  2. ^ a b c d e World Economic Outlook Database, April 2014” (英語). IMF (2014年4月). 2014年10月4日閲覧。
  3. ^ 山崎功「白檀をめぐるティモールのおいたち」/山田満編著『東ティモールを知るための50章』明石書店 2006年 16ページ
  4. ^ Schwartz (1994), p. 199.
  5. ^ Deeley, Furness, and Schofield (2001) The International Boundaries of East Timor p. 8
  6. ^ 山崎功「近代ナショナリズムと「植民地」支配」/山田満編著『東ティモールを知るための50章』明石書店 2006年 20-22ページ
  7. ^ 松野明久「ポルトガルでもインドネシアでもなく」/山田満編著『東ティモールを知るための50章』明石書店 2006年 35-38ページ
  8. ^ “東ティモール民主共和国 基礎データ”. 日本国外務省ホームページ. http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/easttimor/data.html#section3 2017年8月2日閲覧。 
  9. ^ a b c d e 東ティモール民主共和国基礎データ”. 外務省 (2013年10月28日). 2014年10月12日閲覧。
  10. ^ UNESCO Memory of the World Archives
  11. ^ “東ティモール首相 ASEAN早期加盟に意欲”. 毎日新聞ニュース. (2017年8月1日). https://mainichi.jp/articles/20170802/k00/00m/030/084000c 
  12. ^ “東ティモール 中国の存在感高まる…首都に人・モノ・金”. 毎日新聞ニュース. (2017年8月1日). https://mainichi.jp/articles/20170802/k00/00m/030/086000c 
  13. ^ “東ティモール独立15年 豪州と溝、中国が存在感 石油枯渇にらみ投資期待”. 『日本経済新聞』朝刊. (2017年8月23日). http://www.nikkei.com/article/DGKKZO2027420023082017FF1000/ 
  14. ^ “東ティモール民主共和国 基礎データ”. 日本国外務省ホームページ. http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/easttimor/data.html#section3 2017年8月2日閲覧。 
  15. ^ アジア開発銀行 Poverty in Asia and the Pacific: An Update Archived 2015年3月18日, at the Wayback Machine.
  16. ^ 外務省 後発開発途上国
  17. ^ a b IMF Executive Board Concludes 2010 Article IV Consultation with the Democratic Republic of Timor-Leste” (英語). IMF (2011年3月8日). 2014年10月12日閲覧。
  18. ^ http://www.laohamutuk.org/Oil/PetFund/Reports/PFQR10q4en.pdf
  19. ^ a b 外務省広報資料 わかる!国際情勢 vol.36 21世紀初の独立国、東ティモールの現状と課題[1]
  20. ^ 法律の正文はポルトガル語で、一部がテトゥン語に翻訳されている
  21. ^ 山崎功「白檀をめぐるティモールのおいたち」/山田満編著『東ティモールを知るための50章』明石書店 2006年 16ページ
  22. ^ FIFA.com内の東ティモール基本情報(英語、2009年12月13日閲覧)[2]
  23. ^ OCA NOCS Timor Leste [3]


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東ティモール

出典:『Wiktionary』 (2011/12/24 13:08 UTC 版)

固有名詞

  1. 東南アジア島嶼部・小スンダ列島東端にある島国正式名称東ティモール民主共和国首都ディリ2002年インドネシアから独立

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