たいし‐かん〔‐クワン〕【大使館】
大使館
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大使館(たいしかん、英語: embassy)は、国交が成立している外国に、自国の特命全権大使を駐在させて公務を執行する役所。総領事館や領事事務所などの領事機関および政府代表部と並んで、外交使節団の公館(日本の法令用語では在外公館[1])と呼ばれる。
注釈
出典
- ^ 例えば、外務省設置法第六条の2で「在外公館の種類は、大使館、公使館、総領事館、領事館及び政府代表部とする。」と規定されている。
- ^ Embassies, High Commissions and Consulates (英語)
- ^ a b c d e f g 内山正熊「外交官と領事館の間」『法學研究:法律・政治・社会』第52巻第5号、慶應義塾大学法学研究会、1979年、1-34頁。
- ^ 日本の場合、兼轄や一時閉鎖中でない大使館のうち、在イスラエル日本国大使館、在コートジボワール日本国大使館、在スリランカ日本国大使館、在タンザニア日本国大使館、在ハイチ日本国大使館、在パラオ日本国大使館、在ベナン日本国大使館、在ミクロネシア連邦日本国大使館、在ミャンマー日本国大使館が首都以外の主要都市に設置されている。
- ^ 兼轄国 | 在トリニダード・トバゴ日本国大使館
- ^ パラグアイも大使館をクドゥスに移転、アメリカとグアテマラに続いて3か国目 | TRT 日本語
- ^ パラグアイ、エルサレムから大使館撤退 イスラエルは閉鎖で対抗 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
- ^ a b c “外交関係に関するウィーン条約”. 外務省. 2023年10月5日閲覧。
- ^ 新倉圭一郎. “米中による総領事館閉鎖”. 国際法学会. 2023年10月5日閲覧。
- ^ 在外公館の業務の実施体制及び実施状況 | 総務省
大使館
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「Second Life」の記事における「大使館」の解説
セカンドライフに大使館を設置している国にはエストニア、モルディブ、セルビア、スウェーデンなどがあったが、ブームが過ぎて大部分が閉鎖された。いずれも何らかの行政サービスを提供するものでなく、観光案内や文化紹介を行う施設という性格が強かった。2014年現在、セカンドライフ・ビュワーで"Embassy"で検索されるのはカナダ大使館とノルウェー大使館だけである。
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大使館
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イエメン大使館 ウクライナ大使館 ウルグアイ大使館 エクアドル大使館 エルサルバドル大使館 ガーナ大使館 ギリシャ大使館 グアテマラ大使館 コスタリカ大使館 ドミニカ共和国大使館 ニカラグア大使館 ハイチ大使館 ベネズエラ大使館 ベリーズ大使館 - 兼勤駐在官事務所。大使が常駐しているのは、台北の在中華民国ベリーズ大使館。 ボリビア大使館 ホンジュラス大使館 ラオス大使館 ルーマニア大使館
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大使館
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マンダルヨンには以下の5ヶ国の大使館が有る。 マルタ ペルー スロベニア スーダン タンザニア
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大使館
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「ドネツクとロシアの関係」の記事における「大使館」の解説
2022年7月13日、ドネツク人民共和国はモスクワに大使館を開設した。
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大使館
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「アルゼンチンとアルメニアの関係」の記事における「大使館」の解説
アルゼンチンは駐エレバン大使館を設置しており、アルメニアも駐ブエノスアイレス大使館を設けている。
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大使館
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「マレーシアとベトナムの関係」の記事における「大使館」の解説
在ハノイ・マレーシア大使館は、2004年以来ディエンビエンフー通り43-45にある。マレーシアはまた、1991年にホーチミン市に公使館を開設、1年後に権限を拡大して領事館に格上げして現在に至っている。他方ハノイのマレーシア大使館は、1976年以来2回移転している。 トン・ニャット・ホテル (後のソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ(英語版)) 、1976–1983年 ヴァン・フック外交地区、1983–1984年 フォーチュナ・ホテル・ハノイ、1984–2004年 在クアラルンプール・ベトナム大使館は、ストノル通り4に1976年に開設、途中で当時の南ベトナム大使館と合併した。ベトナム大使館は2000年代に、労働問題と国防問題を扱う事務所をクアラルンプールのふたつの場所に分けて設置した。2013年2月、ベトナム大使館は0.69ヘクタール (2エーカー) の土地を大使館建設と移転のため、プトラジャヤの第15地区に購入した。
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大使館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 15:59 UTC 版)
非常に多くの大使館が存在する地域である。 アルゼンチン イラン ウクライナ オーストリア ガーナ 韓国(在日本大韓民国民団も近隣にある) ギリシャ スイス スロバキア 中華人民共和国(旧中華民国・旧満州国大使館の所在地) ドイツ ノルウェー パキスタン フィンランド フランス マダガスカル ラオス ルーマニア ロシア 興和西麻布ビル(旧・第38興和ビル) - 西麻布に所在する大小各国大使館(ウルグアイ東方共和国大使館、ハイチ共和国大使館、グアテマラ共和国大使館、ドミニカ共和国大使館、ニカラグア共和国大使館、コスタリカ共和国大使館、イエメン共和国大使館、エクアドル共和国大使館、ボリビア多民族国大使館、エルサルバドル共和国大使館、ホンジュラス共和国大使館、ベネズエラ・ボリバル共和国大使館)が入居しているビル
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「大使館」の例文・使い方・用例・文例
- アメリカ大使館
- 彼はロンドンの日本大使館の公使だ
- 大使館員
- 英国大使館付き1等書記官
- そのホテルは坂の上の大使館の隣にあります。
- アメリカで子供を出産したが、日本国籍を失わないために、大使館へ国籍留保届を提出した。
- 山本さんは、ビザの申請のため7月に大使館に行く予定があります。
- 私は現在大使館に確認中です。
- その件について大使館から回答が来ました。
- 旅行先でパスポートを紛失して大使館へ行きました。
- 来月、マレーシア大使館に行きます。
- 私は今、その件について、大使館に問い合わせている最中です。
- 大使館のホームページは見ましたか?
- 彼はアメリカ大使館の外交官である。
- 彼はアメリカ大使館に出入りしている。
- 日本大使館はどこにありますか。
- 大使館は最高裁判所に隣接している。
- 大使館は外国人難民の政治亡命を拒否しました。
- 姉はロンドンの合衆国大使館で働いています。
- 彼は大使館付きである.
- 大使館のページへのリンク