公用語とは? わかりやすく解説

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こうよう‐ご【公用語】


公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 01:42 UTC 版)

公用語(こうようご)とは、など、ある集団・共同体内の公の場において用いることを公式に規定した言語を指す。その集団が有する公的機関には義務が課され、公的情報を発信する際等には公用語を用いなければならない。「公共言語」というように間違えないよう注意。


注釈

  1. ^ 日本には日本語の話者の他に、ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語、朝鮮語などの話者もいる。

出典

  1. ^ Official Journal”. EUR-Lex. 2019年9月21日閲覧。
  2. ^ About the EU > EU languages” [EUについて > EU公用語] (英語). 欧州連合. 2020年1月16日閲覧。 “The EU has 24 official languages. These are: Bulgarian, Croatian, Czech, Danish, Dutch, English, Estonian, Finnish, French, German, Greek, Hungarian, Irish, Italian, Latvian, Lithuanian, Maltese, Polish, Portuguese, Romanian, Slovak, Slovenian, Spanish, Swedish”



公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 16:29 UTC 版)

ポーランド・リトアニア共和国」の記事における「公用語」の解説

ポーランド語支配的言語共和国貴族階級大部分、および王冠領農民層が使用していた。1697年からはリトアニア大公国官庁言語として使用された。また共和国都市部における支配的言語でもあった.。 ラテン語外交分野主流であり、貴族階級の間では第2言語として一般的に使用されていた。 ルーシ語官庁スラヴ語としても知られる1697年まではリトアニア大公国官庁における標準言語であり、時として外交分野使われた(その後ポーランド語となった)。ルーシ語口語派生言語であるウクライナ語およびベラルーシ語)はリトアニア大公国および王冠領東部で、広く使用されていた。 ドイツ語王領プロイセンおよび都市部少数派住民使用していた。外交分野使われる場合もあった。

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 06:13 UTC 版)

インドの言語」の記事における「公用語」の解説

インド憲法条文(第343条)において「インドにおける連邦政府レベルでの唯一の公用語はデーヴァナーガリー表記ヒンディー語である」と規定されている。また連邦制独立以来続けているインドでは、ほとんどの場合東北地方カシミール地方など例外除き)「言語州」という考えに基づき社会言語的な区分に応じて州の境界線引かれている。これら各州州政府は、州内地方行政教育に関してそれぞれ自身の裁量で1つ以上の州公用語を決める自由を持っている。その結果インド国内では現在多数言語各地の州公用語として各州州政府によって制定されている。 その一方で、同憲法においては第8付則22言語列挙されている。この22言語公的位置づけ直接定義するような明確な記述は、この付則関連する部分(第344条、および第351条)をはじめ憲法本文いっさい含まれていない複数条文から総合的に判断して「インド政府後押しによるその言語文化的発展望まれる言語」というように解釈される事が多く、いわば「公用語」未満曖昧な位置付けながら「公的に認定されている言語」の位置づけとどまっている。この22言語決して「インドの公用語」というわけではない、という点に注意が必要である。 両者関連性がない証拠として一方で22言語含まれているサンスクリット語シンディー語などが国いずれの州・連邦直轄領の公用語にも採用されておらず他方で第8付則および憲法全文明記されていないレプチャ語などがシッキム州の州公用語の一つ採用されていることが挙げられる

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 20:48 UTC 版)

欧州連合の言語」の記事における「公用語」の解説

EUの公用語は欧州経済共同体(EEC)理事会において規定されている。規則1/1958ではEECにおいて用いられる言語について以下の通り定められている。 ブルガリア語 クロアチア語 チェコ語 デンマーク語 オランダ語 英語 エストニア語 フィンランド語 フランス語 ドイツ語 ギリシャ語 ハンガリー語 アイルランド語 イタリア語 ラトビア語 リトアニア語 マルタ語 ポーランド語 ポルトガル語 ルーマニア語 スロバキア語 スロベニア語 スペイン語 スウェーデン語 EUの公用語の数よりも加盟国の数のほうが多いのはいくつかの言語2つ以上の国で使われているためである例えば、オランダ語オランダベルギーで、フランス語フランスベルギーとルクセンブルクにおいて、ドイツ語ドイツオーストリアベルギールクセンブルクで、ギリシャ語ギリシャキプロスで公用語とされているまた、英語はイギリスアイルランドマルタで、スウェーデン語スウェーデンフィンランドおいても使われている。しかし、同時にアイルランドではアイルランド語が、マルタではマルタ語が、フィンランドではフィンランド語が公用語となっており、各国言語に対する加盟国内の全体的な比率関係なくEUの公用語となっている。 さらにすべての加盟国言語EUの公用語となってはおらず、たとえばルクセンブルクでは1984年ルクセンブルク語が公用語となり、キプロスではトルコ語が公用語となるが、いずれもEUの公用語にはなっていない。 EUすべての言語作業言語 (working language) となっている。ある加盟国の法の管轄を受けている個人加盟国自体欧州共同体 (EC) の機関に対して送付する文書は、その送付者が選択した公用語を使用することができる。またその文書返答使われる言語送付した文書と同じ言語作成される規則およびそのほか申請文書24の公用語で表記されるEU広報誌"Official Journal of the European Union"は24公用語で出版されている。 法令重要な公文書は全24公用語で作成されるが、重要度の低い文書で必ずしもそうではない国家当局に対する伝達特定の個人・団体対象とした決定書簡などの文書必要とされる言語にのみ翻訳されるEU機関では、内部で目的に関して法令により言語選択することができる。たとえば欧州委員会では内部で作業を行うさいには英語、フランス語ドイツ語使用することができ、すべての公用語を用いるのは公式情報伝達のさいに限られる他方欧州議会では自分の使用する言語書かれ文書必要とする議員がおり、そのため最初から複数言語書かれ文書でなければならない。非EU機関では全24言語文書を作成することは法的な義務となっていない。 EU英語版サイトによると機構翻訳など多言語主義政策維持毎年11億2300ユーロがかかり、これはEU年間予算1%相当し市民1人あたりでは2.28ユーロ負担となっている。

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 06:43 UTC 版)

1992年バルセロナオリンピック」の記事における「公用語」の解説

開催にあたり大会の公用語として、カタルーニャ州の公用語であるカタルーニャ語スペイン語並んで採用された開会式・閉会式入場順はフランス語用いられている。

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 21:34 UTC 版)

デ・ファクト」の記事における「公用語」の解説

日本における日本語法律制定された公用語でなく、事実上の公用語である。 アメリカ合衆国連邦政府は、法律上公用語を定めていないが、英語が事実上の公用語と見なされている。このような状況との妥協を図るため、連邦政府は、各州政府が公用語を宣言する権利認めている。 例 ニューメキシコ州 - 英語、スペイン語宣言アメリカ合衆国帰属し以来)。 ルイジアナ州 - フランス語、英語を宣言ハワイ州 - ハワイ語、英語を宣言

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/15 07:56 UTC 版)

イラクの言語」の記事における「公用語」の解説

アラビア語シリア語が公用語であり、アッシリア現代アラム語地方言語として承認されている加えて各地域・県は、住民投票過半数獲得した言語を公用語に指定することができる。

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 23:45 UTC 版)

リトアニア語」の記事における「公用語」の解説

リトアニア語リトアニア共和国の公用語で、また欧州連合 (EU) の公用語でもある

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 06:23 UTC 版)

トリノ」の記事における「公用語」の解説

公用語は標準イタリア語だが、フランス近接しているためフランス語使用されることがある

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 20:06 UTC 版)

アフリカの言語」の記事における「公用語」の解説

旧植民地時代から用いられる英語、フランス語ポルトガル語スペイン語他に、以下の言語アフリカにおいて国家レベルの公用語となっている。 アラビア語アルジェリアエジプトエリトリアコモロスーダンジブチソマリアチャドチュニジアモーリタニアモロッコリビア ベルベル語モロッコアルジェリア アムハラ語エチオピア ティグリニャ語エリトリア ソマリ語ソマリアジブチ ツワナ語ボツワナ南アフリカ共和国 スワヒリ語タンザニアケニアウガンダ コモロ語コモロ チェワ語マラウイ、ザンビア ルワンダ語ルワンダ。なおルンディ語関係が深い ルンディ語ブルンジルワンダ語関係が深い サンゴ語中央アフリカ共和国 スワジ語スワジランド南アフリカ共和国 マダガスカル語マダガスカル セーシェル・クレオール語セーシェル モーリシャス・クレオール語モーリシャス ソト語レソト南アフリカ共和国 アフリカーンス語ズールー語コサ語南ンデベレ語北ソト語ツォンガ語ヴェンダ語南アフリカ共和国

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 05:42 UTC 版)

航空交通管制」の記事における「公用語」の解説

国際民間航空機関ICAO)の規定に基づき、英語(航空英語もしくは母語交信する実際は国籍にかかわらず英語を使用することがほとんどだが、緊急事態の場合はパイロットの負担考慮して母語切り替えることがある実際日本航空123便墜落事故ではパイロットの負担考慮し航空管制官母国語ある日本語使用許可しその後は殆ど日本語での交信となった

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/23 17:27 UTC 版)

バルセロナオリンピック」の記事における「公用語」の解説

開催にあたり大会の公用語として、カタルーニャ州の公用語であるカタルーニャ語スペイン語並んで採用された開会式・閉会式入場順はフランス語用いられている。

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公用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 07:12 UTC 版)

ラテン連合」の記事における「公用語」の解説

下の6言語ラテン連合用いられる公用語とされており、それぞれの言語では“ラテン連合”を以下の様に表記するフランス語: Union Latine イタリア語: Unione Latina スペイン語: Unión Latina ポルトガル語: União Latina カタルーニャ語: Unió Llatina ルーマニア語: Uniunea Latină この中でフランス語イタリア語スペイン語ポルトガル語4つ作業言語として用いられる一般に配布される文書はこの4つ言語翻訳され一部カタルーニャ語ルーマニア語にも翻訳される

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 16:27 UTC 版)

南スーダンの言語」の記事における「公用語」の解説

2005年独立に先立って南部スーダン自治区英語版)の暫定憲法 Part 1, Chapter 1, No. 6 (2) において、「英語とアラビア語高等教育指導言語および南スーダン政府州政府公式な作業言語とする」と宣言された独立した新政府は、後にアラビア語を公用語から外して、英語を単独の公用語に選んだ2011年南スーダン共和国暫定憲法Part One, 6(2)では、「英語を南スーダン共和国公式な作業言語とする」と明記されている.。 フォーリン・ポリシーLaura Kasinofは、南スーダンスーダンから距離を置くために英語が選ばれたと書いた。南スーダンは、東アフリカ共同体との関係を深めるために、スワヒリ語第二の公用語として受け入れることに関心示している

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公用語

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 06:26 UTC 版)

名詞

公用こうようご

  1. 国際的集団など、ある集団共同体内の公の場において用いられることが認められている言語

訳語


「公用語」の例文・使い方・用例・文例

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