共通語とは?

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きょうつう‐ご【共通語】

それぞれ異な言語用いている集団の間で、相互に意志通じ合うことのできる言語

一つの国の中で、地域階層違いを超えて通用する言語日本ではその基盤東京語に置いている規範性をもつ「標準語」という用語と分別するために使用される語。


きょうつう‐ご【共通語】

〔名〕

それぞれ異な言語用い集団の間の伝達のための言語中世ヨーロッパにおけるラテン語現代国際社会における英語など。

一つの国の中で、地域階級違いを超えて通用する言語日本では方言対立する言語で、その基盤東京語に置く。規範的な意味あいを持った「標準語に対していう。

[語誌]②は、国立国語研究所一九四九年に福島県白河市で行なった言語生活実態調査報告書言語生活実態」(一九五一)で、「全国共通語」の略として用いたのが最初。この書で「標準語」を「なんらかの方法で国として制定された規範的言語」と定義し、それは「日本ではまだ存在しない」という立場から「共通語」という語を用いたもの。


共通語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 18:56 UTC 版)

共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団の違いを超えて共通に用いられる言語。標準語と同義に用いられることもあるが、標準語はStandard Language、共通語はCommon Languageの訳語であり、原義では異なる言語を用いる人々の間のコミュニケーションに用いられる第三の言語をいう[1]


  1. ^ a b c d e f g 岡本雅享「言語不通の列島から単一言語発言への軌跡」 - 福岡県立大学人間社会学部紀要 第17巻 第2号 2021年7月13日閲覧。
  2. ^ 横井俊夫「言葉をデザインする」 - japio year book2012 2021年7月13日閲覧。
  3. ^ a b c 『標準語の成立事情』真田信治PHP研究所、1987年
  4. ^ 梅中伸介 (2005年10月6日). “そもそも日本語の『共通語』ってどうやってできたの?”. R25. リクルート. 2013年7月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年5月28日閲覧。


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