せ‐かい【世界】
読み方:せかい
《7が原義》
1 地球上のすべての地域・国家。「—はひとつ」「—をまたにかける」
2 自分が認識している人間社会の全体。人の生活する環境。世間。世の中。「新しい—を開く」「住む—が違う」
3 職業・専門分野、また、世代などの、同類の集まり。「医者の—」「子供の—」
4 ある特定の活動範囲・領域。「学問の—」「芸能の—」「勝負の—」
5 歌舞伎・浄瑠璃で、戯曲の背景となる特定の時代・人物群の類型。義経記・太平記など、民衆に親しみのある歴史的事件が世界とされた。
6 自分が自由にできる、ある特定の範囲。「自分の—に閉じこもる」
7 《(梵)lokadhātuの訳。「世」は過去・現在・未来の3世、「界」は東西南北上下をさす》仏語。
㋐須弥山(しゅみせん)を中心とした4州の称。これを単位に三千大千世界を数える。
㋒宇宙のこと。
8 このあたり。あたり一帯。
「—暗がりて」〈竹取〉
世界
世界(らこん・ぱるしょん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/04 05:38 UTC 版)
「ゆうしゃのがっこ〜!」の記事における「世界(らこん・ぱるしょん)」の解説
ラコン・パルション。「ゆうしゃのがっこ~!」における世界そのもの。
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世界(ワールド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 14:35 UTC 版)
「ラクエンロジック」の記事における「世界(ワールド)」の解説
セプトピア(Septpia) 本作の主な舞台。主な支配者が人間の所謂「人間界」で、神、悪魔、龍等は存在しない。様々な異世界の門が出現する唯一の世界。L.C. 作中で使用される紀年法。読みは不明。 モノリウム(Monolium) 原獣や獣人が住む「力」の世界。 超自然界で機械技術などの文明はあまり発達していない。個人の武勇が尊重され、正々堂々とした戦いで勝った者が全てを得る。四戦王 モノリウムの頂点に君臨する存在、獣竜王に次ぐ力を持つとされる4人で、それぞれがモノリウムの東西南北を統治している。 力の祭典 モノリウムで1年に1度、獣竜王に挑む権利を与えられる世界的な武術大会。これに備える為に四戦王の1人は稽古相手にセプトピアの定理者を選び、それを知った他の四戦王やその座を奪おうとする猛者達も後を追った事で、セプトピアにモノリウムの使者が襲来するきっかけとなった。 グロリアストーン 漫画『ラクエンロジック パラドクスツイン』における、使者連続出現事件の元凶。力を解放すると王の座を約束される程の力を持っている。 ジスフィア(Disfia) 東洋風の「魂」の世界。 天界、地界、冥界の3つに分かれており、魂がその3つの間を輪廻してバランスを保っている。都の深京は冥界から瘴気と共に現れる悪霊「サワリガミ」からの脅威を退ける為に巨大な結界に覆われている。 セプトピアの人間が霊魂や仏を重んじ、神社や仏閣を奉っていた為、セプトピアとジスフィアは古来から友好関係にあり、モノリウムから使者が襲来した際に共闘した。 テトラヘヴン(Tetra-Heaven) 神話で語られる神々が住む「信仰」の世界。信仰を重んじる神々が支配する天界と、人間達が住む下界の2つに分かれている。神々は人間達の信仰心によって力を得て、その力で人間達に奇跡を起こす事で人間達から信仰を得るというサイクルによってこの世界のバランスは保たれているが、この神々は善なる神と呼ばれる神々であり、神々の中には人間達の畏れを集める事によって絶望と破壊を起こす悪しき神(魔神)と呼ばれる神々も存在する。百年戦争(ひゃくねんせんそう) 嘗て堕天使ルシフェルが引き起こしたとされる善なる神々と魔神達との戦争で、テトラヘヴン最大の事件。最後は善の神々の統率者の大神、ゼウスが魔神達を堕天の地に幽閉した事で終結した。しかし魔神達はそこで偶然門カードを発見して堕天の地を脱出。新たな安住の地を求めてセプトピアへ亡命しに襲来した。 トリトミー(Tritomy) 魔法の様に見える程科学が発展した「合理性」の世界。ロボットやアンドロイドが生息している。大気中のナノマシンによってあらゆるプログラムが実体化してしまう為、この世界では全ての願いが叶い、故にこの世界に住む多くの者達は叶う事の無い不自由を求めているという。
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世界(せかい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 22:54 UTC 版)
本名「マイケル 手塚」。元・USSRボリショイサーカス団の花形スター。空中ブランコの名手。
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世界(第21話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 00:03 UTC 版)
「キャンディポップナイトメア」の記事における「世界(第21話)」の解説
正体は1年4組の不登校の本城有栖。周囲の世界を全て嫌悪し、自分の世界だけに固執する願いがUNKNOWN化したが、偶然通りかかったアリスにより瞬殺される。
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世界(ザ・ワールド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 23:08 UTC 版)
「ジョジョの奇妙な百人一首」の記事における「世界(ザ・ワールド)」の解説
総集編として、1部から7部のセリフから厳選して構成。2010年6月1日から8月2日まで予約受付。限定受注生産。今作は「競技用CD」に加え、読み札全文を朗詠した「観賞用CD」、第1弾と第2弾の200首を収録したパソコン専用の「百人一首対戦ゲームCD」を付属。さらに『スティール・ボール・ラン』に登場する「鉄球」をモチーフとした手首筋力強化グッズが同梱されている。
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世界(村・城・町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 08:32 UTC 版)
ポポロクロイス城 パウロ国王が治める城。城内は研究室などがあり、施設も充実している。 ポポロクロイス城下町 城に隣接する町。よろず屋、宿屋など建物も充実しており、住民もたくさん暮らしている。ゲームを進めれば傭兵所も開設される。 タキネン村 迷いの森を抜けた先にある、田舎の雰囲気を感じさせる村。ギルダの館、王家の洞窟の通過点にもなっている。 ギルダの館 ギルダとナルシアが住んでいる。冒険先では二人がピエトロの手助けをしてくれる。 新ガミガミ魔王城 夢幻世界へ連れ込まれてしまったガミガミ魔王が造り上げた城。ポポロクロイス城下町から獣道である西の山脈を越えた先に位置する。火山地帯にあるため、豊富に噴き出す蒸気を動力源としている。城の内部にはガミガミダンジョンと名付けられたダンジョンがあり、格納庫へ続いている。 トンクウ 海辺の河口に造られた、商業と交易の町。ポポロクロイス城下町から夢幻フィールドとなったポポロ草原の先に位置する。二つの大きなデパートが対立していて、町もそれを表すかのように二分された形をしている。デパートのほか、魔法書等を扱う小規模店舗や鍛冶屋などほかの町にはない多彩な施設がある。奥には大十字路へ続くあやかしの洞窟が存在する。また、冒険の終盤には、重要な拠点としての意味合いを持ってくる。 大十字路(三又路) トンクウ、コロモック、ガバス、そして失われた町の4つの町をつなぐ中間地点。初めて訪れたときはガバスへ通じる道が橋が壊れているが、コロモックに緑が戻った後は橋が修復され、ガバスへ進めるようになる。 コロモック(緑の村) 砂漠に囲まれた村。大十字路から灼熱洞穴を越えた先に位置する。カチコチ族とフサフサ族という二つの民族が暮らしている。かつてこの地で水をめぐって争い共に息絶えた、2匹の竜の骨を住居に利用している。村の真ん中にある井戸のお陰で一帯は緑豊かだったが、いつしか井戸の水が枯れてしまい、その水を巡って民族間のいざこざが絶えないようになってしまった。村の周囲を囲む形で置かれている石や棒は全て墓である。村に緑が戻った後は、天空城へ続く巨大な豆の木が生え、新ガミガミ魔王城へ続く海底大回廊が出現する。 ガバス 恐怖の宗教とカジノがはびこる娯楽都市。大十字路から大氷穴を越えた先に位置する。街全体が一つの大きなタワーになっていて、上層の階には金持ちが暮らす住居、最上階には大富豪の暮らす豪邸がある。また、地下にはカジノで負けた人間が働かされている地下発電所が存在する。近郊に巣食う2つの夢魔によって、人々は飽くなき欲望と底知れぬ恐怖にとらわれている。なお、ピエトロは子供のためカジノの利用はできない。 失われた町 寂れ、廃れてしまった町。大十字路から石畳の迷宮を越えた先にある。もともとここに住んでいた住人は、夢幻魔王イドの夢と同化することを望み、自らイドの夢へ取り込まれた。この町の宿には、その時に住人達が使った怪しげなベッドが今も残っている。 ムーンスター かつて失われた町に住んでいた人たちが暮らす、イドの夢の中にある町。夢に対して独特な思想を持つ者が多い。町の外は、現在イドが覗き見ている人物の夢へと繋がっている。住人達はイドの目覚めが近い事を察しているが、それによって現在暮らしているこの夢の世界自体、すなわち自分自身が消滅するということを当然のように受け入れている様子である。 過去のポポロクロイス城下町 パウロ国王がまだ少年時代だった頃の町。現在の町に比べればまだ建設中の部分も目立つ。 過去のポポロクロイス城 パウロの父ペトロフが治める城。城下町と同じようにまだ建設中の部分も目立つ。 開拓者の家 過去のタキネン村。現在と比べ、家や住民の数も少なく、タキネン村が栄え始めようとしている。 過去のギルダの館 若い頃のギルダが修行をしている場面に出会うことができる。
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世界
出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 16:53 UTC 版)
語源
名詞
- 地球上のあらゆる場所を含んだ土地、空間。
- 地球上のあらゆる場所にいる人々。
- 世界をあっと驚かせたい。
- その活動が国際的に著名であること。国際水準に達していること。また国際的な水準の高さを要求される場。
- 日本あるいは話題となっている当該国以外の国々や地域。またその地域の人々。
- ある特定の人々や生物などが作る社会。
- 自分一人、または特定の少数人以外は入り込めない場所。殻。
- (仏教) 宇宙の中のひとつの区域で、一仏の教化する領域。loka-dhaatuの漢訳。
発音(?)
- せかい
関連語
翻訳
「世界」の例文・使い方・用例・文例
- 世界一周旅行
- 人々は,世界がパンケーキと同じように真っ平らであると信じていた
- 彼女はまるで自分が世界で唯一の少女であるかのようにふるまう
- 彼女がいなくなったからといって世界が終わるわけじゃあるまいし
- 世界的不況の兆し
- 彼は自家用のヨットに乗り込むと世界一周の航海に出発した
- 彼女は世界記録を破った
- 彼の美しい演技は私を能の世界に引き込んだ
- 我々は自分たちの製品の質を世界基準に到達させなければならない
- 彼は世界中の注目の的であった
- 世界ヘビー級チャンピオン
- 彼は世界的なテニスの選手だ
- 世界の共有財産
- 会社の悪い経済状態は世界的な景気後退によっていっそうひどくなった
- 私の最大の関心事は世界の環境保護だ
- 世界の隅々から
- その会議に出席するため世界中あらゆるところから研究者が集まった
- 彼は勇敢にもヨットで世界一周をした
- 日本は世界第2の経済大国と信じられている
- 小麦,米,ジャガイモ,トウモロコシが世界の4つの最重要農作物だ
世界と同じ種類の言葉
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