フランス語
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フランス語(フランスご、français フランス語発音: [fʁɑ̃sɛ] フランセ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語の一つで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(または古フランス語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語(ふつご)とも書く。
注釈
- ^ フランスの地理学者オネジム・ルクリュが、著書 France, Algérie et colonies (1880) において使用したことに始まる。[6]
- ^ なお、似て異なる概念として「フランコフィル(francophile)」が存在する。
出典
- ^ フランス語使用者減少で最大50万人の雇用にリスク、リポート分析で
- ^ a b 文部科学省 基礎データ
- ^ “Académie française” (フランス語). 2007年9月28日閲覧。
- ^ 「改訂版 世界の民族地図」P387 高崎通浩著 1997年12月20日初版第1刷発行
- ^ 筑波大学外国語センター
- ^ 西山教行「フランコフォニーの成立と展望」『フランス語教育』特別号、2003年、22ページ。
- ^ Ziegler, Johannes C.; Jacobs, Arthur M.; Stone, Gregory O. (1996), “Statistical analysis of the bidirectional inconsistency of spelling and sound in French”, Behavior Research Methods, Instruments, & Computers 28: 504-515
- ^ フランス語の数体系
- ^ 「フランス語学概論」p44 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
- ^ 「フランス語学概論」p45 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
- ^ 「フランス語学概論」p53 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
- ^ 「フランス語学概論」p33 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
- ^ 「図説スイスの歴史」p86 踊共二 河出書房新社 2011年8月30日初版発行
- ^ a b 森田安一『物語 スイスの歴史』中公新書 p198 2000年7月25日発行
- ^ 「図説スイスの歴史」p111 踊共二 河出書房新社 2011年8月30日初版発行
- ^ “ルワンダ基礎データ”. 外務省 (令和元年5月31日). 2019年8月4日閲覧。
- ^ 『アフリカを知る事典』、平凡社、ISBN 4-582-12623-5 1989年2月6日 初版第1刷 p.411
- ^ 「フランス語学概論」p41 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
- ^ 「フランス語学概論」p38 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
- ^ 「フランス語学概論」p37 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
仏語
「仏語」の例文・使い方・用例・文例
- 学生は仏語,独語あるいはスペイン語を選択できる
- (当然ですが先生は英仏語とも理解できますけれど)
- 妹は英仏語を使いこなす。
- ジムは仏語と独語が自由に使える。
- 彼は英語ばかりでなく仏語独語もできる
- 彼は英語は言うまでもなく独語仏語もできる
- 独語仏語いずれか学ばんと欲するか
- 学生は独語仏語いずれかを選ぶことを要す
- 独語仏語どちらを取るか
- 彼は(独語仏語)どちらか知っていますか
- 彼は(独語仏語)どちらも知っている
- 僕は(独語仏語)どちらも知らぬ
- 彼は独語仏語どころか英語も知らぬ
- 独語仏語いずれも知っている
- 独語仏語いずれも知らぬ
- 英語仏語独語のできる人と言えば君こそ正にその人だ
- (独語仏語はもちろん)また英語もできない
- 英語は申すまでもなく仏語独語もできます
- 彼は英語はもとより独語仏語もできる
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