オクシタン語
オック‐ご【オック語】
オック語
オック語(フランス南部)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/19 21:17 UTC 版)
「西ロマンス語」の記事における「オック語(フランス南部)」の解説
ラングドシャン語 プロヴァンス語 ガスコーニュ語アラン語 プロヴァンサル・アルパン語 オーヴェルニュ語 リムーザン語 表・話・編・歴 ロマンス諸語 イタロ・ダルマチア語 (南ロマンス語) イタリア語系 中央イタリア方言 トスカーナ方言 ローマ方言 コルシカ語 ナポリ語系 南イタリア方言 その他 ダルマチア語† イストリア語 ユダヤ・イタリア語 シチリア語 西ロマンス語 ガロ・イタリア諸語 リグリア語系 ジェノヴァ語 モナコ語 ロンバルディア語系 西ロンバルド語 東ロンバルド語 ガロ・シチリア語 その他 エミリア・ロマーニャ語 ピエモンテ語 ヴェネト語 ガロ・ロマンス諸語 オイル諸語系 ブルゴーニュ語 シャンパーニュ語 フランシュ=コンテ語 フランス語 ガロ語 ロレーヌ語 ノルマン語 ピカルディ語 ポワトゥー語 サントンジュ語 ワロン語 レト・ロマンス諸語系 フリウリ語 ラディン語 ロマンシュ語 その他 フランコ・プロヴァンサル語 オクシタニー・カタロニア諸語 カタルーニャ語系 アルゲーロ語 バレアレス諸島方言 バレンシア語 オック諸語系 オーヴェルニュ語 ガスコーニュ語 ラングドック語 リムーザン語 ヴァール=アルプ語 プロヴァンス語 ニサール語 シュアディート語† イベロ・ロマンス諸語 アストゥリアス語系 アストゥリアス語 カンタブリア語 エストレマドゥーラ語 レオン語 ミランダ語 ポルトガル語系 ブラジル・ポルトガル語 ヨーロッパ・ポルトガル語 アフリカ・ポルトガル語 東ティモール・ポルトガル語 マカオ・ポルトガル語 ポルトゥニョール・リヴェレンセ ガリシア語系 ファラ語 エオナビア語(アストゥリアス・ガリシア語) スペイン語系 ラテンアメリカ・スペイン語 半島スペイン語 アフリカ・スペイン語 ポルトゥニョール・リベレンセ その他 アラゴン語 モサラベ語† 東ロマンス語 ルーマニア語 モルドバ語 ヴラフ語 その他 アルーマニア語 メグレノ=ルーマニア語 イストロ=ルーマニア語 島嶼ロマンス語 (南ロマンス語) サルデーニャ語系 カンピダーノ語 ログドーロ語 その他 サッサリ語 上記は分類の一例。†は死語。太字は500万人以上の話者がいる言語。
※この「オック語(フランス南部)」の解説は、「西ロマンス語」の解説の一部です。
「オック語(フランス南部)」を含む「西ロマンス語」の記事については、「西ロマンス語」の概要を参照ください。
オック語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:35 UTC 版)
トゥールーズは、オック語を固有言語とするオクシタニア第2の都市である。トゥールーズの特殊性は、オック語ラングドック方言とガスコーニュ方言との境界に位置することである。ガスコーニュ方言はガロンヌ左岸で昔から話され(サン=シプリアン区)、ラングドック方言は市の中心部で話される。トゥールーズでのラングドック方言はトゥルザン(toulousain、オック語ではtolosan)といい、ラングドック方言の話される市南部の一部ではモンディーヌ語(langue mondine)という。オック語ラングドック方言を用いたトゥールーズ出身の有名な作家・詩人には、ピエール・グドゥリがいる。1323年、オック語作家を対象に毎年詩のコンテストを行うジュー・フロー協会が設立された。 長期間、義務教育の現場でオック語を教えることが禁じられてきたため、1920年までオック語が街頭で話されることはなく、ラランド区やサン=シプリアン区といった一部の庶民の多い地区で、1960年代までオック語を耳にすることができた。 フランス語は、中世後期に都市の特権階級の間に普及した。1500年から1530年の間に頭角を現したエリートらによって、少なくとも書き言葉と行政において言語がフランス語にとってかわった。 トゥールーズで話されるフランス語は、統語論や語彙、発音においてオック語の痕跡をとどめている。 現在、オック語が伝統あるシテ・モンディーヌを復活させるよう、政治的要求が始まっている。2006年12月16日、トゥールーズにおけるオック語文化の窓口となるオスタル・ドクシタニア(fr)が設置された。2009年10月以降、地下鉄の駅名がオック語で表示されるようになった。
※この「オック語」の解説は、「トゥールーズ」の解説の一部です。
「オック語」を含む「トゥールーズ」の記事については、「トゥールーズ」の概要を参照ください。
オック語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:43 UTC 版)
オック語では、以下の音を区別するために中黒を置く。 des·har (/sh/) - deishar (/ʃ/) in·hèrn (/nh/) - vinha (/ɲ/)
※この「オック語」の解説は、「中黒」の解説の一部です。
「オック語」を含む「中黒」の記事については、「中黒」の概要を参照ください。
オック語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 00:46 UTC 版)
オック語「熊のジャン」(Jan de l'Ours)については、ユルバン・ジベール(フランス語版)がオード県スグエーニュ(英語版)で採取した例を、ルネ・ネリ(英語版)が標準フランス語と対訳で発表している。「熊のジョアン」とも記される。 また、ダニエル・ファーブル(フランス語版)とJ・クロワの共著に、ルイーズ・カサニョーというオード県出身の語り部から採録した話が所収される。 19世紀のオック語作家、ヴァレール・ベルナール(フランス語版)は、この熊のジョアンのキャラクターを、その大著『エスクラルモンダ伝説』のところどころに登場させている。その影響により熊のジョアンは偶像化され、オック国の模範的ヒーローのイメージが築き上げられた、とも主張されている。
※この「オック語」の解説は、「熊のジャン」の解説の一部です。
「オック語」を含む「熊のジャン」の記事については、「熊のジャン」の概要を参照ください。
オック語
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:46 UTC 版)
言語コード | |
---|---|
ISO639-1 | oc |
ISO639-2 | oci |
ISO639-3 | oci |
SIL | {{{4}}} |
名詞
翻訳
- アフリカーンス語: Oksitaans
- アムハラ語: ኦኪታንኛ
- アラビア語: بروفنسالية (brofansalíya) 女性
- ベラルーシ語: Аксітанскі (aksitanski)
- ブルガリア語: октански (oktanski)
- ブルトン語: Okitaneg
- カタルーニャ語: occità 男性, occitana 女性
- チェロキー語: ᎣᎩᏔᏂ (ogitani)
- チェコ語: Okcitánština, Okcitánský
- ウェールズ語: Ocitan
- デンマーク語: Occitansk
- ドイツ語: Okzitanisch
- ギリシア語: Οξιτανικά (Oksitaniká) 中性 複数
- 英語: Occitan
- スペイン語: occitano 男性, occitana 女性
- エストニア語: Oksitaani
- バスク語: okzitaniera
- フィンランド語: oksitaani
- フランス語: occitan 男性
- 西フリジア語: Oksitaansk
- アイルランド語: Ocsatánais
- ガリシア語: occitano
- ヘブライ語: אוקיטן (okitan)
- ハンガリー語: Okcitán
- インドネシア語: Oksitan
- イタリア語: occitano
- 朝鮮語: 오크어 (Okeu-eo)
- リトアニア語: Oksitanų
- ラトヴィア語: Ocitāņu
- マラーティー語: ऑक्सिटॅन
- ネパール語: अक्सिटन
- オック語: occitan
- ポーランド語: okcytański, prowansalski
- ポルトガル語: occitano
- ロシア語: окситанский (oksitánskij)
- スロヴァキア語: Occitánsky
- スロヴェニア語: Ocitanščina
- スウェーデン語: Occitanska
- スワヒリ語: Kiositani
- タイ語: ภาษาออกซิตัน (paasăa òksídtan)
- ウルドゥー語: آکیٹانی
- ワロン語: Occitan
- 中国語: 欧西坦语 (Ōuxītǎn yǔ)
「オック語」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- オック語のページへのリンク