ウルドゥー‐ご【ウルドゥー語】
読み方:うるどぅーご
《Urdu》インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。パキスタン‐イスラム共和国の国語であり、またインドのイスラム教徒の間でも話されている。
ウルドゥー語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/02 05:58 UTC 版)
ウルドゥー語(ウルドゥーご、اردو)は、インド・ヨーロッパ語族インド語派に属する言語の一つ[1]。ヒンディー語とともに、ヒンドゥスターニー語の標準のひとつをなす。
- ^ a b c d “東外大言語モジュール|ウルドゥー語”. www.coelang.tufs.ac.jp. 2021年9月12日閲覧。
- ^ 片岡弘次・訳編 『ファイズ詩集』花神社、1994年、pp.15–16頁。
- ^ a b “Urdu Phonetic Inventory”. 2020年8月6日閲覧。
- 1 ウルドゥー語とは
- 2 ウルドゥー語の概要
- 3 文字
- 4 関連項目
ウルドゥー語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 04:41 UTC 版)
ウルドゥー語では、「神の思し召しがあれば」を意味して用いられるが、上記のような皮肉な文脈で用いられることはほとんど無い。
※この「ウルドゥー語」の解説は、「インシャ・アッラー」の解説の一部です。
「ウルドゥー語」を含む「インシャ・アッラー」の記事については、「インシャ・アッラー」の概要を参照ください。
ウルドゥー語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 22:14 UTC 版)
「ヒンディ語・ウルドゥー語訳聖書」の記事における「ウルドゥー語」の解説
ウルドゥー語の最初の聖書としては、1745年にベンジャミン・シュルツェ(上述)がオランダの宣教活動に従事して新約聖書の一部を出版したが、1843年には新約全書が出版された。また1870年にロバート・マザー(Robert Cotton Mather)はこれを改訂した。 この聖書はその後何回か改定されたが、ナスタアリーク体での印刷が難しいため、1960年代まではインド聖書協会(Bible Society of India)からの聖書はPDF様式のみであった。しかし、Unicodeが使えるようになって、2009年からは新約聖書から始めて、現在では全聖書がインターネットでも読める ビブリカ(Biblica)では、英語『新国際版聖書』に基づいたウルドゥー語訳聖書を発行している。また、Free Bibles Indiaは、Church centric bible translationの協力で、ウルドゥー語聖書オンラインを公開している。
※この「ウルドゥー語」の解説は、「ヒンディ語・ウルドゥー語訳聖書」の解説の一部です。
「ウルドゥー語」を含む「ヒンディ語・ウルドゥー語訳聖書」の記事については、「ヒンディ語・ウルドゥー語訳聖書」の概要を参照ください。
ウルドゥー語
「ウルドゥー語」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- ウルドゥー語のページへのリンク