アシュティヤーン語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/18 01:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動アシュティヤーン語 |
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話される国 | ![]() |
地域 | マルキャズィー州 |
話者数 | 2万1000人(2000年)[1] |
言語系統 | |
言語コード | |
ISO 639-1 | なし |
ISO 639-3 | atn |
消滅危険度評価 | |
Definitely endangered (UNESCO) |
アシュティヤーン語(アシュティヤーンご)はインド・ヨーロッパ語族インド・イラン語派のイラン語群西イラン語群北西イラン語群に属す言語である。 マルキャズィー州のアシュティヤーンとタフレシュで話されている。周辺のイラン系言語とタリシュ語との中間にあり、バフス語に近い言語である。この言語の話者はペルシャ語の話者でもあり、イスラム教徒である[2]。
脚注
- ^ Ashtiani at Ethnologue (18th ed., 2015)
- ^ "Ashtiyani, the dialect of Ashtian" in Encyclopedia Iranica by E. Yarshater Archived 2011年11月17日, at the Wayback Machine.
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