コータン語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/14 08:09 UTC 版)
| コータン語 |
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|---|---|
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| 話される国 | ホータン王国 |
| 地域 | タリム盆地 |
| 民族 | サカ |
| 消滅時期 | 11世紀 |
| 言語系統 | |
| 表記体系 | ブラーフミー文字、カローシュティー文字 |
| 言語コード | |
| ISO 639-2 | kho |
| ISO 639-3 | kho |
| Linguist List | kho |
コータン語(コータンご、英: Khotanese)は、中期イラン語群に属する言語である。古代仏教王国のホータン王国で使用されていた言語である。ホータン語、ホータン・サカ語とも称する。
概要
コータン語はホータン地域および敦煌から発見された大量の文献によって知られる[1]。これらは主に仏教関係の文献で、時代は5世紀から10世紀にわたる。
コータン語はブラーフミー文字の一種で書かれるが、文字の音価は完全には判明していない。コータン語の文字で漢字音を記した資料がある[2]。
コータン語に近い言語としては、トゥムシュク近くで発見されたわずかな断簡から知られる「トゥムシュク・サカ語」がある。
脚注
- ↑ Maggi, Mauro (2008). Khotan iv. Khotanese Literature. Encyclopædia Iranica
- ↑ 水谷真成「Brāhmī 文字転写『羅什訳金剛経』の漢字音」『中国語史研究』三省堂、1994年、356-390頁。ISBN 4385355185。
参考文献
- Bailey, H.W. (1979). Dictionary of Khotan Saka. Cambridge University Press. ISBN 978-0-52114250-2
関連項目
外部リンク
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