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ぶっ‐きょう〔‐ケウ〕【仏教】

読み方:ぶっきょう

釈迦(しゃか)の説いた、仏となるための教えキリスト教イスラム教とともに世界三大宗教の一。人生は苦であるということから出発し八正道(はっしょうどう)の実践により解脱(げだつ)して涅槃(ねはん)に至ることを説く。前5世紀インドガンジス川中流起こって広まり、のち、部派仏教小乗仏教)・大乗仏教として発展アジア普及した日本には6世紀伝来多く学派宗派がある。


仏教

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 01:53 UTC 版)

仏教(佛敎、ぶっきょう、サンスクリット: बौद्धधर्मラーオ語: ພຸດທະສາສະໜາ英語: Buddhism)は、インド釈迦ゴータマ・シッダッタガウタマ・シッダールタゴータマ・シッダールタ)を開祖とする宗教[1]仏陀、目覚めた人、: Buddha)の説いた教え[2]キリスト教イスラム教に次ぐ世界宗教の1つで、世界で4番目に大きな宗教である(信者の数はヒンドゥー教の方が多いが、ヒンドゥー教は信者がほぼインドに限られているため、世界宗教とは言いがたい)[3][4]世界人口の7%である5億2000万人以上が仏教徒(信者)であり[5][6][7]、特に東アジア東南アジア南アジアで広まっている[7]


注釈

  1. ^ 例えばユダヤ教はタルムードが日本語に全訳されていないなどの不備を持つが、仏教ではそのようなことはなく、仏典のほぼすべてが日本語訳されており研究点数も多い。
  2. ^ 原始仏典『サンユッタ・ニカーヤー』第1巻では、弟子が釈迦にむかって「君、ゴータマさんよ」と気さくに呼びかけるのが定型句となっており、釈迦の神格化は見られない (植木2019[16]p.59)。
    原始仏典『スッタニパータ』第927偈で、釈迦は迷信を否定し、呪法や夢占い、手相や顔相など相の占い、星占い、鳥や動物の声による占い、呪術的な懐妊術や医術を信奉することを仏教徒に禁じた(植木2019[16]p.88)。
    また歴史に実在した釈迦は徹底した平等主義者であり、原始仏典『スッタニパータ』第608偈-第611偈は人間は本質的に平等であると説く(植木2019[16]pp.143-144)。
    釈迦は女性や在家信者も弟子として出家信者と同等に扱い、教えを説いた。原始仏典『テーリー・ガーター』に出てくるアノーパマーという在家の女性は、釈迦の教えを聞いて阿羅漢の一つ手前のステージ「不還果」まで到った (植木2019[16]p.149)。
    植木雅俊『仏教、本当の教え』[17]第1章でも、同様の考証が展開されている。
  3. ^ 武田宏道, 「無我の論証 ―『倶舎論』破我品の研究―」 龍谷大学 学位論文 乙第53号, 2007年, hdl:10519/102 参照。仏教は実体的な我(アートマン, आतमन्)を論理的に否定する。それは、「常住であるなら、変化しない。それゆえに人が行為をしても、それの変化は認められないから、行為が無意味となってしまう」という理由である。これは後に大乗仏教の龍樹による『根本中頌』(中論)の第24章にも概ね伝承された考え方である。五蘊を離れて「我」が存在しない理由は以下の通りである。まず、目の見えない人には、目の見える人が見るようには、外界の対象が見えない。それは、目という感覚器官の働きが有るか、無いかの違いによる。普通は認識することはできないが、目という感覚器官が存在するであろう、ということが推理によって知られる訳である。しかし「我」にはそのようなことはない。ゆえに「我」は存在しない。
  4. ^ これについて、日本の仏教各宗派に対してアンケート調査が行われたことがあり、結果は存在を認める宗派、肯定も否定もしない宗派、否定する宗派の割合がそれぞれ同程度で、見解が全く相違した。
  5. ^ 経典『中部』(マッジマ・ニカーヤ)第63経「小マールンキャ経」(Cūḷa-Māluṅkyaputta Sutta)によって、仏教は霊魂の有無を形而上学説としてみなし、これを扱わなかった(無記)とする説もあるが、ここで問題にされているのは、「身体と命の同異」と「生死を乗り越えたもの(如来)の死後」であって、霊魂の有無ではない。
  6. ^ 「小乗」という呼び名は大乗仏教からの一方的な蔑称であること、また大乗勃興当時のその批判対象は説一切有部が中心であったことが知られてきたため、南伝仏教の実際が知られてきた近年ではむやみに使用されることはなくなってきている。大乗経典群が指している「小乗」の語は当時の部派仏教を指したものであって、大乗仏教が北伝を開始した時点でその蔑視の対象はすでに滅んでいた。したがって存続中の何らかの宗派・学派に対して小乗の語を当てるのは誤用であり、蔑称であるためカテゴライズとしても適切な言葉ではない。

出典

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仏教(日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:08 UTC 版)

伝道師」の記事における「仏教(日本)」の解説

放送メディア通じて仏教の教え説く宗教番組が、日本幾つか存在する。ただし、日本では宗教色の強い放送局開設電波監理委員会難色示した経緯があり、布教活動だけを放送する局は認められていないまた、大半ラジオ番組権威あるお寺住職出演する形)であり、テレビ媒体使った布教活動主体としている人物はほぼ皆無である。

※この「仏教(日本)」の解説は、「伝道師」の解説の一部です。
「仏教(日本)」を含む「伝道師」の記事については、「伝道師」の概要を参照ください。

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仏教

出典:『Wiktionary』 (2021/06/13 11:34 UTC 版)

名詞

ぶっきょう

  1. 釈迦開祖とする世界宗教釈迦教え仏法に関する宗教信仰紀元前5世紀古代インドバラモン教影響下、それに対して批判的なものとして発生し、主にインド以東アジア各国広まり各地文化大きな影響与え現代において世界的な影響与えている。

発音(?)

ブ↘ッキョー

関連語

翻訳

  1. McGregor, R.S, ed. The Oxford Hindi-English Dictionary, Oxford university press. 1993

「仏教」の例文・使い方・用例・文例

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