ぶっ‐きょう〔‐ケウ〕【仏教】
仏教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/11 14:31 UTC 版)
仏教(佛敎、ぶっきょう、サンスクリット語: बौद्धधर्म、ラーオ語:ພຸດທະສາສະໜາ英語: Buddhism)は、インドの釈迦(ゴータマ・シッダッタ、ガウタマ・シッダールタ、ゴータマ・シッダールタ)を開祖とする宗教[1]。仏陀(仏、目覚めた人、梵: Buddha)の説いた教え[2]。キリスト教・イスラム教に次ぐ世界宗教の1つで、世界で4番目に大きな宗教である(信者の数はヒンドゥー教の方が多いが、ヒンドゥー教は信者がほぼインドに限られているため、世界宗教とは言いがたい)[3][4] 。世界人口の7%である5億2000万人以上が仏教徒(信者)であり[5][6][7]、特に東アジア、東南アジア、南アジアで広まっている[7]。
注釈
- ^ 例えばユダヤ教はタルムードが日本語に全訳されていないなどの不備を持つが、仏教ではそのようなことはなく、仏典のほぼすべてが日本語訳されており研究点数も多い。
- ^ 原始仏典『サンユッタ・ニカーヤー』第1巻では、弟子が釈迦にむかって「君、ゴータマさんよ」と気さくに呼びかけるのが定型句となっており、釈迦の神格化は見られない (植木2019[12]p.59)。
原始仏典『スッタニパータ』第927偈で、釈迦は迷信を否定し、呪法や夢占い、手相や顔相など相の占い、星占い、鳥や動物の声による占い、呪術的な懐妊術や医術を信奉することを仏教徒に禁じた(植木2019[12]p.88)。
また歴史に実在した釈迦は徹底した平等主義者であり、原始仏典『スッタニパータ』第608偈-第611偈は人間は本質的に平等であると説く(植木2019[12]pp.143-144)。
釈迦は女性や在家信者も弟子として出家信者と同等に扱い、教えを説いた。原始仏典『テーリー・ガーター』に出てくるアノーパマーという在家の女性は、釈迦の教えを聞いて阿羅漢の一つ手前のステージ「不還果」まで到った (植木2019[12]p.149)。
植木雅俊『仏教、本当の教え』[13]第1章でも、同様の考証が展開されている。 - ^ 武田宏道, 「無我の論証 ―『倶舎論』破我品の研究―」 龍谷大学 学位論文 乙第53号, 2007年, hdl:10519/102 参照。仏教は実体的な我(アートマン, आतमन्)を論理的に否定する。それは、「常住であるなら、変化しない。それゆえに人が行為をしても、それの変化は認められないから、行為が無意味となってしまう」という理由である。これは後に大乗仏教の龍樹による『根本中頌』(中論)の第24章にも概ね伝承された考え方である。五蘊を離れて「我」が存在しない理由は以下の通りである。まず、目の見えない人には、目の見える人が見るようには、外界の対象が見えない。それは、目という感覚器官の働きが有るか、無いかの違いによる。普通は認識することはできないが、目という感覚器官が存在するであろう、ということが推理によって知られる訳である。しかし「我」にはそのようなことはない。ゆえに「我」は存在しない。
- ^ これについて、日本の仏教各宗派に対してアンケート調査が行われたことがあり、結果は存在を認める宗派、肯定も否定もしない宗派、否定する宗派の割合がそれぞれ同程度で、見解が全く相違した。
- ^ 経典『中部』(マッジマ・ニカーヤ)第63経「小マールンキャ経」(Cūḷa-Māluṅkyaputta Sutta)によって、仏教は霊魂の有無を形而上学説としてみなし、これを扱わなかった(無記)とする説もあるが、ここで問題にされているのは、「身体と命の同異」と「生死を乗り越えたもの(如来)の死後」であって、霊魂の有無ではない。
- ^ 「小乗」という呼び名は大乗仏教からの一方的な蔑称であること、また大乗勃興当時のその批判対象は説一切有部が中心であったことが知られてきたため、南伝仏教の実際が知られてきた近年ではむやみに使用されることはなくなってきている。大乗経典群が指している「小乗」の語は当時の部派仏教を指したものであって、大乗仏教が北伝を開始した時点でその蔑視の対象はすでに滅んでいた。したがって存続中の何らかの宗派・学派に対して小乗の語を当てるのは誤用であり、蔑称であるためカテゴライズとしても適切な言葉ではない。
出典
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仏教(日本)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:08 UTC 版)
放送メディアを通じて仏教の教えを説く宗教番組が、日本に幾つか存在する。ただし、日本では宗教色の強い放送局の開設に電波監理委員会が難色を示した経緯があり、布教活動だけを放送する局は認められていない。また、大半がラジオ番組(権威あるお寺の住職が出演する形)であり、テレビ媒体を使った布教を活動の主体としている人物はほぼ皆無である。
※この「仏教(日本)」の解説は、「伝道師」の解説の一部です。
「仏教(日本)」を含む「伝道師」の記事については、「伝道師」の概要を参照ください。
仏教
出典:『Wiktionary』 (2021/06/13 11:34 UTC 版)
名詞
- 釈迦を開祖とする世界宗教。釈迦の教え。仏法に関する宗教や信仰。紀元前5世紀、古代インドにバラモン教の影響下、それに対して批判的なものとして発生し、主にインド以東のアジア各国に広まり、各地の文化に大きな影響を与え、現代においても世界的な影響を与えている。
発音(?)
- ブ↘ッキョー
関連語
- 大乗仏教、上座部仏教、チベット仏教、初期仏教、部派仏教、密教、北伝仏教、南伝仏教、小乗仏教
- 如来、菩薩、明王、羅漢
- 浄土、念仏、禅、坐禅
- 仏典、経、律、論
- 三苦、四苦、八苦、煩悩、四諦、輪廻、解脱、涅槃、さとり
- 僧、僧侶、坊主、比丘、比丘尼、尼僧、尼
- 仏教徒、優婆塞、優婆夷、信士、信女、門徒、旦那、檀家
- 寺、寺院、塔頭
- 類義語: 仏法、仏道
- 儒教
翻訳
- アイルランド語: Búdachas (ga) 男性
- アラビア語: بوذية (ar) (buudhíyya) 女性
- アルバニア語: budizëm (sq) 男性
- アルメニア語: բուդդայականություն (hy) (buddayakanut’yun), բուդդիզմ (hy) (buddizm)
- イタリア語: buddismo (it) 男性
- ヴォラピュク: bud (vo)
- 英語: Buddhism (en)
- エスペラント: budhismo
- オランダ語: boeddhisme 中性
- ギリシア語: βουδισμός (el) (voudismós) 男性
- クメール語: ព្រះពុទ្ធសាសនា (km) (Preah PuthaSasnaa), ពុទ្ធនិយម (km) (puth ni yum)
- クロアチア語: budizam (hr) 男性
- スウェーデン語: buddhism (sv) 通性
- スペイン語: budismo (es) 男性
- スロヴァキア語: budhizmus (sk) 男性
- スロヴェニア語: budizem (sl) 男性
- スワヒリ語: Ubudha (sw)
- タイ語: ศาสนาพุทธ (th) (sàatsànaa póot)
- チェコ語: buddhismus (cs) 男性
- 中国語:
- 朝鮮語: 불교 (ko) (bulgyo) (佛敎 (ko))
- デンマーク語: buddhisme (da) 通性
- ドイツ語: Buddhismus (de) 男性
- ハンガリー語: buddhizmus (hu)
- ビルマ語: ဗုဒ္ဓဘာသာ (my) (bouʔda̰ bàðà)
- ヒンディー語: बौद्ध धर्म (hi) (baud'dha dharm) 男性 [1]
- フィンランド語: budhalaisuus, buddhalaisuus
- フランス語: bouddhisme (fr) 男性
- ブルガリア語: будизъм (bg) (budízăm) 男性
- ベトナム語: phật giáo (vi)
- ヘブライ語: בודהיזם (he) (budhizm) 男性
- ペルシア語: مذهب بودا (fa) (mazhab-e budâ)
- ベンガル語: বৌদ্ধ ধর্ম (bn) (bouddhô dhôrmô)
- ポーランド語: buddyzm (pl) 男性
- マケドニア語: будизам (mk) (budízam) 男性
- マルタ語: Buddiżmu (mt)
- モンゴル語: Буддизм (mn) (Buddizm)
- ラーオ語: ສາດສະໜາພຸດ (lo) (saat-sa-naa-phout)
- ルーマニア語: budism (ro) 中性
- ロシア語: буддизм (ru) (buddízm) 男性
- ↑ McGregor, R.S, ed. The Oxford Hindi-English Dictionary, Oxford university press. 1993
「仏教」の例文・使い方・用例・文例
- キリスト教から仏教に改宗する
- 仏教の実践者
- 多くの仏教徒は出生、苦しみ、死、および再生の無限のサイクルを信じている。
- チベット仏教に関する本格的な研究
- また一方で、若者たちは仏教に触れる中で、仏教を心の支えに必要なものと考え始めているようだ。
- 仏教はインドに起源を発した。
- 仏教は538年に日本に渡来した。
- 仏教の原理に従って行動するのは難しいですか。
- 仏教に関するその記事は私に再び東洋の宗教に関する興味を呼び起こした。
- 仏教に関するその記事が、私の東洋の宗教への情熱を呼び戻した。
- 彼は仏教からキリスト教へ改宗した。
- 彼の考えは仏教と密接に結びついていた。
- 我々は仏教を信仰している。
- 仏教の信者.
- 仏教の起源はキリスト教(のそれ)よりも約 500 年前である.
- 神道の多くの面が日本の仏教に同化された.
- 仏教信者[運命論者].
- キリスト教徒の仏教への改宗.
- 小乗仏教.
- 大乗仏教.
仏教と同じ種類の言葉
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