如来とは?

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にょ‐らい【如来】

《(梵)Tathāgataの訳》真理到達した人。仏陀をいう。仏の十号の一。「釈迦(しゃか)如来」

[補説] 如(真理)より生来したもの、と解しての訳。


如来

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/25 22:23 UTC 版)

如来 (にょらい)とは、サンスクリットのタターガタ(: तथागत, tathāgata)の漢訳であり、語義は諸説あるが、仏教釈迦や諸仏の称呼に用いられる[1]




注釈

  1. ^ 「如 (tathā、タター) 」の後に来る語を「去れる (gata、ガタ) 」とするか「来れる (āgata、アーガタ) 」とするかで如去如来漢訳し分けられる[要出典]

出典

  1. ^ 『岩波 仏教辞典』第二版、岩波書店、2002年。
  2. ^ a b 如来(にょらい)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月23日閲覧。
  3. ^ 十号(じゅうごう)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月23日閲覧。
  4. ^ a b c 総合仏教大辞典編集委員会(編)『総合仏教大辞典』下巻、法蔵館、1988年1月、1124-1125頁。
  5. ^ 荻原雲来『怛他伽多(tathagata)と云ふ語の起原と其の意義』
  6. ^ 中村元 『ブッダ最後の旅』 岩波書店〈岩波文庫〉pp.263-264[要追加記述]
  7. ^ 親鸞 『教行信証』「証巻」 聖典註釈版、p.307[要追加記述]


「如来」の続きの解説一覧

如来

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 14:16 UTC 版)

名詞

にょらい

  1. 仏教で、真如真理)に到達し、さらにそこから(迷えるこの世衆生済度のために)来た者を意味する語。狭い意味でののこと。
    1. 釈迦指して呼ぶ10種の名号仏十号如来十号)の一つ
    2. 大乗仏教諸仏対す尊称。よく知られているものに、釈迦如来阿弥陀如来薬師如来大日如来などがある。(このうち阿弥陀如来は、もと法蔵菩薩名のり修行完成して仏になるとともに阿弥陀如来になったとされる。)

発音

にょ↗らい

語源

サンスクリットの तथागत(tathāgata タターガタ 多陀阿伽陀真如(tathā タター)より来たるもの、真如へと去っていくもの、の意)。漢訳は「如去如来」または「如来如去」。その一部省略された形。

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