じん‐ぶつ【人物】
人物
人物(フドウ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:57 UTC 版)
南斗五車星の一星「山」の拳士。心優しき大男。「若草色の軍団」を率いる。 かつては親を知らず、人の命の重さも知らずに育ったが故に、人の命をウジ虫程度にしか思わず、修行時代のラオウも恐怖を覚えた「鬼のフドウ」、「悪鬼のフドウ」と呼ばれた暴虐の徒であった。しかし、幼い頃のユリアとの出会いで、彼女の持つ「慈母星」の光に触れ、彼女が守った母犬から生まれた子犬を自らの手に乗せられたことで、手の上で息づく子犬の姿や息吹に命の重さを知り、ユリアに母の姿を見出す。その後は武具を封印し、万民に愛される善人へと改心して五車星の一員となる。また、多くの孤児たちを養子として引き取っている。 身長225cm、体重270kg、バスト240cm、ウエスト200cm、ヒップ230cm、首周り90cm。巨漢ではあるが、漫画原作もアニメも公式データ以上に大きく画かれたり、述べられたりしている(ヒルカによると体重300Kg)。
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人物
「人物」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は私たちのリーダーとなるのに最もふさわしい人物だ
- 私の上司はもっとこの仕事に適した人物を探しているらしい
- 私は怪しい人物がこのあたりをうろついているのを見た
- あの不気味な人物とは付き合わないほうがいい
- 物議をかもす人物
- シェークスピアは有名な登場人物をたくさん生み出した
- 危険な人物
- 彼はその民主化運動において主要な人物だった
- 彼らは歴史において重要な人物であった
- 立派な人物
- 演劇界の大人物
- 私は自分がその劇の登場人物になったような気になった
- その2つの事件の犯人が同一人物であることは疑いなかった
- 重要人物
- 彼は町で最も影響力のある人物だ
- フランクはことによるとこの仕事にうってつけの人物かもしれない
- 我が社になくてはならない人物のジョンソン氏
- 伝説上の人物
- 彼は科学上の発見で生きているうちにすでに伝説的人物になっている
- 彼は町であまり重要な人物ではない
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