養子

デジタル大辞泉

よう‐し〔ヤウ‐〕【養子】

読み方：ようし

養子縁組みによって子となった者。→養親

法律関連用語集

養子(ようし)

家族親子関係・戸籍に関わる用語

養子縁組によって、養親との間に嫡出子としての身分を取得した者を養子という。

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歴史民俗用語辞典

養子

読み方：ヨウシ（ｙｏｕｓｈｉ）

（１）家を相続させるため縁組すること。
（２）後者は養家の労力補給などを目的として幼児を育てること。

隠語大辞典

養子

読み方：ようし

1. 強窃盗ニ這入ルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・三重県〕
2. 強窃盗に入ること。「婿人り」「嫁入り」とも云ふ。
3. 強窃盗に入ることをいう。「婿入り」「嫁入り」ともいう。

分類 三重県

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ウィキペディア

養子縁組

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/31 06:27 UTC 版)

養子縁組（ようしえんぐみ）は、具体的な血縁関係とは無関係に人為的に親子関係を発生させることをいう。英語では "adoption" といい（第2義）、日本語にもこれを音写した外来語「アダプション」「アドプション」がある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

養子

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 06:23 UTC 版)

名詞

養 子（ようし）

1. 養子縁組によって子となった人。

発音^(?)

よ↗ーし

関連語

• 養子縁組
• 養親
• 養女

翻訳

• 英語: foster child ^(en)
• 中国語: 養子 ^(zh), 养子 ^(zh)

Weblio日本語例文用例辞書

「養子」の例文・使い方・用例・文例

• 私は養子です
• 養子
• 里子，養子
• 彼女は五つ子の一人の赤ん坊を養子にした。
• 養父の死後、養子であった息子が死後離縁を申請した。
• 彼らは養子に関する決断をしている。
• 近い親類による養子
• そして、彼は彼の養子の3人を愛している。
• 彼は生まれてすぐに養子に出された。
• 養子になった子どもは新しい家族と幸せな生活をした。
• 彼らはその孤児を養子にした。
• 彼はその孤児を養子にした。
• 私達は子供を養子にした。
• 妻は養子をとりたかった。
• 金持ちの商人はその子を養子にして跡取りとした。
• ウィリアム夫妻は両親が死んだ子供を養子にした。
• 孤児を養子にする.
• 彼は我々の家族に養子として引き取られた.
• 養子[女].
• 養子.