おおいまつりごと‐の‐おおまえつぎみ〔おほいまつりごと‐おほまへつぎみ〕【太=政=大=臣】
読み方:おおいまつりごとのおおまえつぎみ
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
おおき‐おおいどの〔おほきおほいどの〕【太=政=大=臣】
読み方:おおきおおいどの
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
おおき‐おおいもうちぎみ〔おほきおほいまうちぎみ〕【太=政=大=臣】
読み方:おおきおおいもうちぎみ
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
おおき‐おとど〔おほき‐〕【太=政=大=臣】
読み方:おおきおとど
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
おおまつりごと‐の‐おおまつぎみ〔おほまつりごと‐おほまつぎみ〕【太=政大=臣】
読み方:おおまつりごとのおおまつぎみ
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
だいじょう‐だいじん〔ダイジヤウ‐〕【▽太政大臣】
読み方:だいじょうだいじん
1 律令制で、太政官の最高の官。適任者のない場合は「則ち闕(か)く」として欠員とするので、則闕(そっけつ)の官ともいう。おおきおおいもうちぎみ。おおきおとど。
2 ⇒だじょうだいじん(太政大臣)2
だじょう‐だいじん〔ダジヤウ‐〕【▽太政大臣】
太政大臣
太政大臣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 01:37 UTC 版)
明治4年(1871年)には制度改革により、太政大臣となった。この太政大臣は律令下のものと異なり天皇の代行者としての役職であり、「万機条公に決」される体制を目指したものであった。ただし実美の役割は自ら政策を主導していくと言うよりも、調整役やバランサーとしての面が大きくなる。伊藤博文は実美が百官に尊重され、一度も悪評が起こったのを聞いたことがないと回想している。この年の11月21日には岩倉使節団の派遣が行われ、実美は留守政府のトップとして島津久光からの圧力、太政官制の改革、台湾出兵問題、朝鮮との国交問題などの様々な問題に取り組むこととなった。
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