徳川家綱とは? わかりやすく解説

とくがわ‐いえつな〔トクがはいへつな〕【徳川家綱】

読み方:とくがわいえつな

[1641~1680江戸幕府第4代将軍。在職1651~1680家光長男生来病弱のため、治政初期保科正之松平信綱らの老中補佐し後半大老酒井忠清実権握った


徳川家綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/16 07:17 UTC 版)

徳川 家綱(とくがわ いえつな)は、江戸幕府の第4代征夷大将軍(在職:1651年 - 1680年)。


注釈

  1. ^ 有栖川宮の祖である好仁親王が徳川家康の曾孫にあたる寧子越前松平家出身)を妃としていたからとされる。ただし、好仁親王・寧子と幸仁親王には直接の血縁関係はない。
  2. ^ 『洛東大仏殿修覆並釈迦大像造営記』は武家の京都巡見にあたり提出された書物である[15]。方広寺は江戸時代に武家の京都巡見地の一つになっていたが、巡見に際しては事前に妙法院に方広寺の由緒を記した書物を提出するよう求められた[15]。そこに記された内容は妙法院の公式見解とされている。『洛東大仏殿修覆並釈迦大像造営記』は稲垣重富の巡見に際して提出された書物とされ、大仏再建の経緯などが綴られている[15]。妙法院日次記の元禄16年5月27日条に、巡見にあたり提出した書物控があり、その中の「釈迦心柱ノ書付」が『洛東大仏殿修覆並釈迦大像造営記』と題されている[15]。上記は『妙法院日次記』2巻に収録されている[15]
  3. ^ 1983年版では綱吉を演じた。

出典

  1. ^ 徳川家綱』 - コトバンク
  2. ^ 性別不明、母は養春院。
  3. ^ 母は円明院、延宝6年(1678年) - 延宝6年(1678年)。
  4. ^ 篠田達明『徳川将軍家十五代のカルテ』(新潮新書、2005年5月)ISBN 978-4106101199
  5. ^ 福田千鶴『酒井忠清』(吉川弘文館、2000年)
  6. ^ ベアトリス・M・ボダルト=ベイリー『ケンペルと徳川綱吉 ドイツ人医師と将軍との交流』中央公論社 1994年 p.95
  7. ^ a b 村山(2003) p.148
  8. ^ 井上和人『新編日本古典文学全集64 仮名草子集』注釈書 1999年 p.22-24
  9. ^ 丸山俊明『京は大火!大地震‼そのとき京人は、どうふるまったのか』2019年 p.12-14
  10. ^ 妙法院史研究会編「妙法院史料」1巻 尭恕法親王日記 p.28
  11. ^ a b 三上(1996) p.101
  12. ^ 『甲子夜話 三篇5』平凡社(東洋文庫) 1983年 p.84-85
  13. ^ 佐藤清彦『贋金王』1997年 p.65
  14. ^ 東京大学地震研究所『新収日本地震史料補遺』p.175
  15. ^ a b c d e 張洋一『東京国立博物館保管「京都大仏雛形」について 寛文期方広寺大仏の再興に関連して』(『Museum』1998年6月 収録) p.27
  16. ^ 「毀仏鋳銭の謬伝」『三田村鳶魚全集』第六巻 1975年
  17. ^ 三上(1996) p.102
  18. ^ 齋藤努・髙橋照彦・西川祐一「近世銭貨に関する理科学的研究―寛永通寳と長崎貿易銭の鉛同位体比分析―」2000年
  19. ^ 張洋一『東京国立博物館保管「京都大仏雛形」について 寛文期方広寺大仏の再興に関連して』(『Museum』1998年6月 収録)
  20. ^ 将軍の肖像画、下絵はリアル 徳川宗家に伝来、研究進む:朝日新聞2012年8月8日
  21. ^ 鶴は千年、亀は萬年。 2012年8月8日付


「徳川家綱」の続きの解説一覧

徳川家綱(とくがわ いえつな)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:33 UTC 版)

浪人若さま新見左近」の記事における「徳川家綱(とくがわ いえつな)」の解説

4代将軍人格に難ありとする綱吉より実の子のように思っている左近次期将軍にしたがっていた。左近仮病使って市井下っていることを薄々感づいていた。

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