将軍家
将軍家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 22:29 UTC 版)
9th-Gを二分して統治する一族。屈強な武人達が集い、軍事関係の統治を担当する。ハジはこちら側の出身で、将軍家の最上位に立つ大将軍を担っていた。
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将軍家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 12:22 UTC 版)
秋光 奥川家第八代将軍。飄々とした性格と容貌だが、将軍家始まって以来の剣の天才と呼ばれるほどの腕前を持つ。実は切れ者との噂もあり。 琴姫 将軍の娘。たいへんわがまま。七味に興味と好意を持っており、菜種とは仲が悪い。 彦六 からくり長屋の大家であり、将軍にも仕えている(兄弟には知られていない)。優れた剣術を持つ。 半蔵 公儀お庭番の風賀忍者。彦六に仕え、陰ながら七人兄弟の護衛をしている。
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将軍家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:13 UTC 版)
大戦では、ダイオン将軍がコウチンに促される形で、将軍家による帝国制復興を名目に挙兵し勝利。だが戦後はコウチンによって国を支配され、傀儡状態にあった。帝都には彼らが住まう城がある。 ダイオン将軍の実子である2代目将軍継承者・アレクは、コウチンの策略で首都のEDO城に幽閉されてしまう。
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将軍家
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森次晃嗣 : 徳川家光※ (1, 5, 26) 第三代将軍。薩摩藩の反逆を知り、宗矩の進言を受け入れ、十兵衛乱心騒動を起こす (1)。直言を受け入れる度量を持つが (1, 5)、気性も猛々しく、誤解から一旦は弟・忠長の家族を抹殺しようとした (5)。上洛して帝に拝謁しようとするが、反幕府の公家・姉小路直房が偽勅を持ち出したので、山科で立ち往生 (26)。島津宰相が家光暗殺の謀略に加担していたことを知りながら、罰すると他の外様大名を刺激するため、「松平」の姓を与え、政(まつりごと)で収めようとする (26)。
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将軍家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:11 UTC 版)
徳川慶喜(とくがわ よしのぶ) (一橋慶喜 → 徳川慶喜) 演:田中哲司 智謀に優れ、将軍後見職として若年の将軍・徳川家茂に代わって実質的に幕府を主導。家茂の急死を受け将軍職を継承するが、幕府の弱体化を止めることは出来ず、山内容堂の建白を受諾して大政奉還を決断する。大政奉還が成立した後、影で活動していた龍馬の存在を知る。 非常な自信家であり、また眉毛が非常に薄い風貌をしている。 徳川家茂(とくがわ いえもち) 演:中村隼人 第14代将軍。菓子を好む。上洛して孝明天皇に謁見し、攘夷実行の具体的な期日を確約させられた。戦が嫌いだと公言しており、長州征伐に消極的だった。 徳川家定(とくがわ いえさだ) 演:小須田康人 第13代将軍。アヒルを追いかけるなど奇行が目立つ無能な人物。
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将軍家
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代々幕府の征夷大将軍を務める一族。作中では幕府同様天人による傀儡政権により将軍は完全に傀儡と化してしまっているが、喜喜政権の発足後は彼の判断で警察組織の体制が変化するなど、完全に傀儡とはなっていない描写もある。作中では15代将軍の徳川(一橋)喜々(銀ノ魂篇終盤で死亡)、14代将軍の徳川茂茂(将軍暗殺篇最終回で暗殺)、その妹のそよ姫、13代将軍の徳川定々(一国傾城編終盤で暗殺)が登場している。 徳川 茂茂(とくがわ しげしげ) 声 - 小野友樹、松井恵理子(幼少期) 演 - 勝地涼 建前上、この国でトップの地位にある十四代目征夷大将軍。傀儡政権と化した江戸幕府の長である。本人曰くもっさりブリーフ派であっちの方は足軽とのこと。 将軍という身分の高い立場でありながら庶民思いの優しい人柄。庶民の生活や状況を直の眼で把握するために、片栗虎に頼んでお忍びで出かけることが多い。ムッツリスケベな面もあり、水着のポロリに鼻血を出すほど期待していたり、雪山遭難で暖を取ろうとした際には女性陣が自分にくっつくことで鼻息を荒くしている。 幼少のころ、半年間御庭番衆に身を寄せていた。そのため、ともに過ごしてきた全蔵らとは将軍と家臣という関係ではなく友人としての絆で結ばれている。また、その際に忍者として訓練を受けていたため、手裏剣の技量は実戦で通用するほどである。 一国傾城編では、警察機構全軍を動員して伯父である定々に対抗、解決後は事後処理に動こうとした天導衆を制して定々とともに幕府の要職を辞職したが、傀儡を留めておきたい天導衆の意向で将軍職は続投となった。 将軍暗殺篇では、殿中で一橋派に暗殺されそうになったことで京の帝の庇護を仰ぐために真選組や万事屋らとともに京へ向かう。鬼兵隊や春雨第七師団の猛攻を受けながらもなんとか生き延びるが、最終的に天導衆から定々との一件で提出するも保留とされていた辞表(解官証書)を突きつけられ、将軍の座を降りるように命じられる。しかし喜々を将軍にしてまで幕府の支配者であり続けようとする天導衆のやり方に疑問を持ち、天子の協力を得ることで、京に新政権を樹立することを決意した。 騒動終結後はかつての忠臣たちを京に招集するが、喜々の送り込んだ刺客である幼馴染の友之助に毒針を刺されてしまう。自身がもう助からないことを悟りながらも「将軍から一人の人間に戻れる」ことを心から喜び、何も知らないそよの入れたお茶を一口飲んだあと、全ての重圧から解放されたかのように彼女の膝の上で静かに息を引き取った。 徳川 そよ(とくがわ そよ) 声 - 広橋涼 将軍・徳川茂茂の妹君。 純粋で心優しい少女だが、その優しさが無意識に仇になっていることもある(新八曰く「天然ドS」)。ただし意図してやっている訳ではなく、本質にはか弱い乙女である。 箱入り娘のように育てられたため、自由に憧れ城を抜け出した際に神楽と出会い、半日一緒に遊んでかぶき町の色んなことや酢昆布の味を教わる。捜索にきた真選組に追われた際に「ずっと友達でいる」ことを神楽と約束し、城に戻っていった。その後の酢昆布ブームの火付け役で、現在でも神楽とは交流があり、たびたび城に招いては遊んでいる。 一国傾城篇では、神楽の友人である銀時たちを江戸城に招き入れ、神楽が一国の姫様と友人関係になっている事実を初めて知った銀時や新八を唖然とさせていた。定々によって銀時たちが牢に入れられた際には、一人では寝つけないという理由で彼らのいる牢獄に訪れ舞蔵の過去を銀時たちに教える。 将軍暗殺篇では、京への道中にて一橋派の刺客や春雨に命を狙われるが、沖田の活躍によって難を逃れることになった。騒動終結後は茂茂を支えるために京に同行するも、結果的に兄の死を看取ることになってしまう。茂茂の葬儀に参列して以降はしばらく登場せず、喜々による茂茂に近しかった者たちの処刑が進められる中で生死についても触れられていなかったが、銀ノ魂篇において舞蔵とともに百地の元に匿われていたことが判明する。憎しみの対象でしかなかった喜々に対しても彼が決死の行動で解放軍との休戦協定を結んだことで、彼に対する心情にも変化があった模様。戦後は女性が社会で活躍できるよう女性の社会的地位の向上を目指している。 徳川 定々(とくがわ さださだ) 声 - 岐部公好(第179話)、土師孝也(一国傾城篇以降) 先代の十三代目将軍であり現将軍茂茂の伯父。 天人襲来の折に心労で倒れた先々代の十二代目将軍に代わって将軍職に就き「売国奴」と軽蔑される一方で幕府を立て直した名君とも呼ばれる人物。現在でも相談役として絶大な権力を握っている。表向きには人辺りのいい好々爺だが、その本性は人を人と思わず苦しむ人間を平気で嘲笑う冷酷かつ残忍な性格。御庭番衆を解散させ、御庭番衆の代わりに天照院奈落を利用するなど、自らの地位や権力も天導衆の後ろ楯とその直属の暗殺組織・奈落の力を借りて幕府内の政敵を暗殺することで築き上げていったものである。幕府を建て直す際に当たって、のちに「寛政の大獄」と呼ばれる攘夷志士の大規模な粛清を主導し、吉田松陽を捕えて斬首刑に処した張本人でもあることから、松陽の愛弟子であった銀時・高杉・桂の三人(特に高杉にとっては、自らの手で殺さなければ気が済まないほど)の怨敵である。 若いころは派手な遊興で吉原にまで足を運び、数多の側室をも抱えていたとされる。鈴蘭太夫を道具として利用し、裏で鈴蘭を自身の政敵達を炙り出して始末するための道具として扱っていた。また、部下である六転舞蔵が鈴蘭太夫と恋仲になって駆け落ちを企んでいることを知ると、彼の左腕を斬り落とし「次に鈴蘭に会ったら二人まとめて殺す」と脅していた。 一国傾城篇では、賊を侵入させた責任として舞蔵に切腹を命じるだけでは飽き足らず、彼の残った右腕まで切り落とす非道な仕打ちまで行い、さらには銀時に向かってかつて処刑した松陽を侮蔑する言葉を吐き続け、朧に守られる形で銀時らを追い詰めるが、茂茂が将軍職を辞する覚悟で全警察組織を動員したことで形成が逆転。天導衆の下に逃れようとするも将軍を辞する覚悟を表明した茂茂によって亡命を阻止され、反逆罪と数多くの要人暗殺の罪で投獄される。なおも諦めようとせず脱獄したあとに権力を取り戻す腹積もりだったが、佐々木の手引きで奈落の一般兵に変装して侵入した高杉に殺害され暗殺ですべてを築きながら最期は自らも暗殺に倒れるという皮肉な結末を迎えた。その死は大騒動の後に重要関係者の暗殺までもが起こった事実が世間に露呈するのを恐れた上層部の意向により、公には病死と発表された。 一橋 喜々(ひとつばし のぶのぶ)/ 徳川 喜々(とくがわ のぶのぶ) 声 - 浪川大輔 茂茂や定々を追い落とし、新政権の樹立を目論む一橋家の現頭主である端正な顔立ちをしたのちの十五代目征夷大将軍。 普段は紳士的に振る舞っているものの、自分に従わない者や気に入らない者は容赦なく始末しようとするなど定々以上に横暴な一面もある。見廻組を配下に擁し鬼兵隊や春雨とも裏で手を組み、天導衆の息のかかった古い者を廃して新政権により「異国に頼るでない異国と渡り合える強国を創り上げる」という理想を謳っていたが、佐々木からは「矮小な法螺」としか見られておらず、高杉からも幕府を倒すための道具としか見られていなかった。 死神篇終盤で初登場し、銀時達を見逃がした夜右衛門の首をはねて粛清する。将軍暗殺篇にて本格的に行動を開始し、毒入りの茶を飲ませて茂茂を毒殺する計画の実行を独断で試み、さらに事態の後京に逃れようとする茂茂の命を狙うために高杉と神威を招集するが、自身を暗殺対象と勘違いした神威に殴り飛ばされ重傷を負い病院に搬送される。そして茂茂の暗殺作戦が進められる裏で密かに天導衆と接触し、自分は高杉らに利用されているにすぎなかったことを知らされ激怒し、将軍の座を引き換えに政敵であったはずの天導衆に鞍替えする。そして鬼兵隊と春雨第七師団を賊軍として切り捨て、さらに茂茂やその護衛である万事屋や真選組・御庭番衆をも一掃しようとするが、天導衆の意向でいったんは引き上げる。一連の騒動終結後は正式に第十五代征夷大将軍に就任するが、京へと逃げ延びた茂茂の抹殺は諦めておらず、彼の幼馴染みである友之助を縁者を人質に取って送り込み、毒針で暗殺させた。 将軍就任後は幕府内の旧将軍派勢力の粛清を開始。手始めに茂茂の暗殺を防げなかった咎という名目で近藤と片栗虎に斬首を言い渡し、茂茂や片栗虎らと関わりの深い要人たちを次々と処刑や左遷に追い込む。黒縄島での戦闘後には真選組が反旗を翻しただけでなく、以前より目をかけていた佐々木までもが自らの傍若無人な行動を利用して倒幕を企てていた事実を知り激怒し、警察組織そのものの一新を決定するが、この強引な決定が裏目に出て幕府内部からも多くの者が離れていくこととなる。 烙陽決戦篇では、烙陽に向かうために宇宙に飛び立った銀時ら一行を独断で軍を率いて追跡するが、銀時らの反撃で瞬く間に旗艦を制圧され、万斉に殴り飛ばされた挙げ句、家臣たちにも見捨てられ快援隊船内にて捕虜として拘束されることになる。しかし、国を背負うことの重みを厳しく指摘しつつも敵である自分を見捨てようとしない坂本の姿や、快臨丸を襲撃した氾堺との戦闘の中で自身の過去と向き合ったことで、自身の心境にも変化が訪れるようになる。 銀ノ魂篇では、桂や坂本ら一緒に宇宙へ渡り、アルタナ解放軍の紫雀との交渉の末、和平を結ぶことに成功したが、終盤にて暴走した圓翔に向けて解放軍の兵士が発射した弾によって致命傷を負ってしまう。最期は茂茂ら歴代将軍の幻影から将軍の一人として迎えられ、息を引き取った。
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