785年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/04 04:43 UTC 版)
| 千年紀: | 1千年紀 |
|---|---|
| 世紀: | 7世紀 - 8世紀 - 9世紀 |
| 十年紀: | 760年代 770年代 780年代 790年代 800年代 |
| 年: | 782年 783年 784年 785年 786年 787年 788年 |
785年(785 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。
他の紀年法
カレンダー
できごと
- 旧暦7月 - 造宮に延べ31万4千人の役夫を雇う。
- 第2ニカイア公会議が開催された。
- 10月30日(延暦4年9月23日) - 夜、藤原種継が暗殺される。
- 10月31日(延暦4年9月24日) - 種継暗殺の犯人とされる者が逮捕される。
- 11月4日(延暦4年9月28日) - 皇太弟早良親王が逮捕される。
- 旧暦9月 - 早良親王が皇太弟を廃される。
- 旧暦10月 - 廃太子の早良親王が食を断ち、淡路に流される途中で死亡する
- 12月31日(延暦4年11月25日) - 桓武天皇の皇子・安殿親王(後の第51代天皇・平城天皇)が立太子する。
誕生
死去
- 8月30日(延暦4年7月17日) - 淡海三船、奈良時代の文人(* 722年)
- 10月5日(延暦4年8月28日) - 大伴家持、奈良時代の公卿、歌人、三十六歌仙の一人(* 718年頃)
- 11月4日(延暦4年9月24日) - 藤原種継、奈良時代の公卿(* 737年)
- 11月8日(延暦4年9月28日) - 早良親王、光仁天皇の皇子(* 750年?)
- 顔真卿、唐代の政治家、書家(* 709年)
- 懐素、唐代の書家、僧(* 725年?)
脚注
注釈
出典
関連項目
「785年」の例文・使い方・用例・文例
- 米国の鳥類学者、芸術家(ハイチ生まれ)で、アメリカの鳥の絵で有名(1785年−1851年)
- 米国の外科医で、消化の研究で知られる(1785年−1853年)
- 英国の作家で、アヘンの依存の心理学的影響を詳述した(1785年−1859年)
- イタリアの小説家で詩人(1785年−1873年)
- アメリカの投資家、アメリカの独立戦争の愛国者で、アメリカ独立戦争の間、軍に資金を助成した(1740?−1785年)
- 米国の時計技師で、大量生産を導入した(1785年−1859年)
- アメリカ人の革命家リーダーで、コネチカットの知事として大陸軍に物資を提供した(1710年−1785年)
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