775年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 17:17 UTC 版)
千年紀: | 1千年紀 |
---|---|
世紀: | 7世紀 - 8世紀 - 9世紀 |
十年紀: | 750年代 760年代 770年代 780年代 790年代 |
年: | 772年 773年 774年 775年 776年 777年 778年 |
775年(775 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。
他の紀年法
カレンダー
できごと
- 続日本紀卷三十三には5月4日に地震があった旨の記述が存在する。
- 6月 - 佐伯今毛人らを遣唐使に任ずる。
- 何らかの原因により、極めて強力な宇宙線が地球に降り注いだ[1][2][3](775年の宇宙線飛来)。
誕生
死去
- 5月30日(宝亀6年4月27日) - 井上内親王、奈良時代の皇族、伊勢斎王、光仁天皇の皇后(* 717年)
- 6月3日(宝亀6年4月27日) - 他戸親王、奈良時代の皇族(* 761年?)
- 8月5日(宝亀6年7月1日) - 藤原蔵下麻呂、奈良時代の貴族(* 734年)
- 9月14日 - コンスタンティノス5世、東ローマ帝国イサウリア王朝の第2代皇帝(* 718年)
- 11月3日(宝亀6年10月2日) - 吉備真備、奈良時代の学者、政治家(* 695年)
- 南陽慧忠、唐の禅宗の僧(* 675年)
- マンスール、アッバース朝の第2代カリフ(* 712年)
- 李瑁、唐の皇族(* 生年未詳)
脚注
注釈
出典
関連項目
775年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 05:53 UTC 版)
詳細は「775年」を参照 東ローマ帝国でコンスタンティノス5世・コプロニュモスに替わり、レオーン4世・ハザロスが皇帝に即位(在位775年-780年)。
※この「775年」の解説は、「770年代」の解説の一部です。
「775年」を含む「770年代」の記事については、「770年代」の概要を参照ください。
「775年」の例文・使い方・用例・文例
- ブリーズヒルで戦ったアメリカの独立戦争(1775年)の最初の重要な闘争
- アメリカの革命軍隊が1775年に英国人から砦タイコンデローガを捕らえた激戦
- アメリカ南北戦争最初の戦い(1775年4月19日)
- 1775年のバンカー・ヒルの闘争の現場となったチャールズタウンの丘
- アメリカの発明者で、1775年に人力の潜水艦を設計し、当時は無力だっが、その後、潜水艦の先駆者としての認知をもたらした(1742年−1824年)
- 英国の化学者で、異なる温度、異なる圧力の下で水に吸収される気体の量を研究した(1775年−1836年)
- 英国の随筆家(1775年−1834年)
- イタリア人の1775年から1799年までの法王で、作品がフランス革命中に務めた
- アメリカの愛国者で、英国王に対する植民地人の苦情を表明した(1744年−1775年)
- 英国の風景画家で、光と色の取り扱いはフランスの印象派画家に影響した(1775年−1851年)
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