安永4年 (きのとひつじ 乙未)
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年(年号) |
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●1764年 (明和元年) | ■江戸大火 |
●1772年 (安永元年) | ■目黒行人坂火事 |
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●1783年 (天明3年) | ■浅間山噴火 |
●1789年 (寛政元年) | ■棄捐令 |
●1790年 (寛政2年) | ■石川島に人足寄場を設置 |
●1791年 (寛政3年) | ■江戸市中銭湯の男女混浴を禁止 |
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1775年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 14:45 UTC 版)
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 17世紀 - 18世紀 - 19世紀 |
十年紀: | 1750年代 1760年代 1770年代 1780年代 1790年代 |
年: | 1772年 1773年 1774年 1775年 1776年 1777年 1778年 |
1775年(1775 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる平年。
他の紀年法
- 干支 : 乙未
- 日本
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2317年 - 2318年
- イスラム暦 : 1188年 - 1189年
- ユダヤ暦 : 5535年 - 5536年
- ユリウス暦 : 1774年12月21日 - 1775年12月20日
カレンダー
できごと
- 4月 - アメリカ独立戦争勃発(-1783年)。
- 5月10日 - 第2回大陸会議開催。
- 第一次マラーター戦争勃発(-1782年)。
- フランス人宣教師ピニョー、コーチシナ上陸。
- 11月17日 - クオピオ市は、スウェーデンのグスタフ3世によって設立された。[1]
- 12月31日 - アメリカ独立戦争: ケベックの戦い (1775年)
誕生
- 1月6日(安永3年12月5日)- 伊達斉村、仙台藩第8代藩主(+ 1796年)
- 1月27日 - フリードリヒ・シェリング、哲学者 (+ 1854年)
- 2月9日 - ボーヤイ・ファルカシュ、数学者・詩人(+ 1856年)
- 2月10日 - チャールズ・ラム、児童文学作家(+ 1834年)
- 2月12日 - ルイーザ・アダムズ、アメリカ合衆国のファーストレディ(+ 1852年)
- 4月23日 - ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、画家(+ 1851年)
- 7月9日 - マシュー・グレゴリー・ルイス、小説家・劇作家(+ 1818年)
- 8月25日(安永4年7月30日) - 松前章広、蝦夷国松前藩第9代藩主(+ 1833年)
- 12月16日 - ジェーン・オースティン、小説家(+ 1817年)
- 12月23日(安永4年12月1日)- 狩谷棭斎、考証学者(+ 1835年)
死去
科学に関する出来事
- 5月25日 - ジョゼフ・プリーストリーが空気から酸素の分離の報告を王立協会で発表した。
- イギリスの外科医、パーシヴァル・ポットがロンドンの煙突掃除人に陰嚢がんの多いことを報告し、すすがその原因であると推論した。これは化学物質が発癌の原因であることを示す最初の研究であった。
- ヨハン・ファブリチウスの「動物誌」Systema entomologiæが出版された。
- カールステン・ニーブールによってアラビアで病死した博物学者、ペール・フォルスコールの『エジプト-アラビア植物誌』(Flora Ægyptiaco-Arabica sive descriptiones plantarum quas per Ægyptum Inferiorem et Arabiam felicem detexit)などが出版された。
脚注
出典
- ^ クオピオ:ヒストリア(フィンランド語)
関連項目
1775年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:35 UTC 版)
[学] フランスの科学アカデミーが、ギリシアの三大作図問題と永久機関についての論文審査を拒否する決議をした。
※この「1775年」の解説は、「円周率の歴史」の解説の一部です。
「1775年」を含む「円周率の歴史」の記事については、「円周率の歴史」の概要を参照ください。
「1775年」の例文・使い方・用例・文例
- ブリーズヒルで戦ったアメリカの独立戦争(1775年)の最初の重要な闘争
- アメリカの革命軍隊が1775年に英国人から砦タイコンデローガを捕らえた激戦
- アメリカ南北戦争最初の戦い(1775年4月19日)
- 1775年のバンカー・ヒルの闘争の現場となったチャールズタウンの丘
- アメリカの発明者で、1775年に人力の潜水艦を設計し、当時は無力だっが、その後、潜水艦の先駆者としての認知をもたらした(1742年−1824年)
- 英国の化学者で、異なる温度、異なる圧力の下で水に吸収される気体の量を研究した(1775年−1836年)
- 英国の随筆家(1775年−1834年)
- イタリア人の1775年から1799年までの法王で、作品がフランス革命中に務めた
- アメリカの愛国者で、英国王に対する植民地人の苦情を表明した(1744年−1775年)
- 英国の風景画家で、光と色の取り扱いはフランスの印象派画家に影響した(1775年−1851年)
- 1775年のページへのリンク