文化14年 (ひのとうし 丁丑)
年(年号) |
|
| ●1797年 (寛政9年) | ■湯島聖堂を昌平坂学問所と改称 |
| ●1803年 (享和3年) | ■江戸開府200年 |
| ●1806年 (文化3年) | ■芝の大火 |
| ●1808年 (文化5年) | ■フェートン号事件 |
| ●1825年 (文政8年) | ■異国船打払令 |
| ●1828年 (文政11年) | ■シーボルト事件 |
| ●1829年 (文政12年) | ■江戸大火 |
| ●1830年 (天保元年) | ■伊勢御蔭参り大流行 |
| ●1837年 (天保8年) | ■大塩平八郎の乱 |
1817年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/31 04:27 UTC 版)
| 千年紀: | 2千年紀 |
|---|---|
| 世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
| 十年紀: | 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 |
| 年: | 1814年 1815年 1816年 1817年 1818年 1819年 1820年 |
1817年(1817 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる平年。
他の紀年法
カレンダー
できごと
- 2月12日 - チャカブコの戦い:サン=マルティン率いるアンデス軍がスペイン軍を撃破(イスパノアメリカ独立戦争)。チリ独立の決定打となる[1]。
- 3月4日 - ジェームズ・モンローが第5代米大統領に就任(「好感情の時代」の始まり)[2]。
- 4月9日(文化14年2月23日) - 豊後の儒学者広瀬淡窓が私塾を咸宜園と改称。「三奪の法」を掲げ、のちに高野長英・大村益次郎らを輩出[3]。
- 4月19日 - イギリスの古典派経済学者デヴィッド・リカードが『経済学及び租税の諸原理』を刊行。比較生産費説を提唱し、自由貿易論の理論的支柱となる[4]。
- 5月7日(文化14年3月22日) - 光格天皇が譲位して太上天皇(上皇)となり、第120代仁孝天皇が践祚(11代将軍徳川家斉の治世)[5]。
- 5月31日 - イタリアの作曲家ロッシーニのオペラ『泥棒かささぎ』がミラノ・スカラ座で初演[6]。
- 7月4日 - 米国でエリー湖とハドソン川を結ぶエリー運河が着工(1825年開通)[7]。
- 10月18日 - ドイツで学生組合ブルシェンシャフトがヴァルトブルク祭を開催し、自由主義・国家統一を訴える(1819年のカールスバート決議で弾圧)[8]。
- 10月31日(文化14年9月21日) - 第120代仁孝天皇の即位の礼が挙行される[5]。
- 11月5日 - インドで第三次マラーター戦争が勃発( - 1818年)。イギリス東インド会社がマラーター同盟を解体し、インド支配体制を確立[9]。
- 11月6日 - ミロシュ・オブレノヴィッチがセルビア公に推戴(第2次セルビア蜂起 を経て、のちに自治権を公認されるセルビア公国の実質的成立)[10]。
- 12月11日(文化14年11月3日) - オランダ商館長ヘンドリック・ドゥーフが帰国[11]。
日付不詳
誕生
- 1月29日 - ウィリアム・フェレル[14]、アメリカの気象学者(+ 1891年)
- 2月15日 - シャルル=フランソワ・ドービニー[15]、フランスの画家(+ 1878年)
- 2月21日 - ホセ・ソリーリャ[16]、スペインの劇作家(+ 1893年)
- 2月22日 - ニルス・ゲーゼ[17]、デンマークの作曲家(+ 1890年)
- 2月23日 - ジョージ・フレデリック・ワッツ[18]、イギリスの画家、彫刻家(+ 1904年)
- 2月23日 (文化14年1月8日)- 来島又兵衛[19]、長州藩の尊王攘夷派志士(+ 1864年)
- 3月2日 - アラニ・ヤーノシュ[20]、ハンガリーの詩人(+ 1882年)
- 3月5日 - オースティン・ヘンリー・レヤード[21]、イギリスのアッシリア学者、外交官(+ 1894年)
- 3月18日(文化14年2月1日)- 物集高世[22]、国学者(+ 1883年)
- 3月27日 - カール・ネーゲリ[23]、スイスの植物学者(+ 1891年)
- 3月28日 - フランチェスコ・デ・サンクティス[24]、イタリアの文芸批評家、政治家(+ 1883年)
- 4月8日 - シャルル=エドゥアール・ブラウン・セカール[25]、フランスの生理学者(+ 1894年)
- 4月10日 - コンスタンティン・アクサーコフ[26][27][28]、ロシアの評論家、歴史家、スラヴ主義者(+ 1860年)
- 4月29日(文化14年3月14日)- 日柳燕石[29]、勤王家(+ 1868年)
- 5月11日 - ファニー・チェッリート[30]、イタリアのバレエダンサー・振付師(+ 1909年)
- 5月21日 - ヘルマン・ロッツェ[31]、ドイツの哲学者(+ 1881年)
- 5月31日 - ゲオルク・ヘルヴェーク[32]、ドイツの詩人(+ 1875年)
- 6月30日 - ジョセフ・ダルトン・フッカー[33]、イギリスの植物学者(+ 1911年)
- 7月12日 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー[34]、アメリカの思想家、随筆家(+ 1862年)
- 7月26日 - ベルンハルト・ヴィントシャイト[35]、ドイツの法学者(+ 1892年)
- 7月29日 - イヴァン・アイヴァゾフスキー、ロシアの画家(+ 1900年)
- 8月4日 - フレデリック・セオドア・フリーリングハイゼン[36]、第29代アメリカ合衆国国務長官(+ 1885年)
- 9月1日(文化14年7月20日)- 敷田年治[37]、国学者(+ 1902年)
- 9月5日 - アレクセイ・コンスタンチノヴィッチ・トルストイ[38]、ロシアの詩人、小説家、劇作家(+ 1875年)
- 9月14日 - テオドール・シュトルム[39]、ドイツの詩人、小説家、法律家(+ 1888年)
- 10月7日 - サイイド・アフマド・ハーン[40][41]、インドのムスリム思想家(+ 1898年)
- 10月21日 - ヴィルヘルム・ロッシャー[42]、ドイツの経済学者(+ 1894年)
- 10月23日 - ピエール・ラルース[43]、フランスの文法学者(+ 1875年)
- 11月6日(文化14年9月27日)- 月性[44]、浄土真宗の僧(+ 1858年)
- 11月10日 - トーマス・ウィリアム・キンダー[45]、イギリスの技師・お雇い外国人(造幣寮首長)(+ 1884年)
- 11月12日 - グスタフ・ノッテボーム[46]、ドイツの音楽学者(+ 1882年)
- 11月26日 - アドルフ・ヴュルツ[47]、フランスの有機化学者(+ 1884年)
- 11月30日 - テオドール・モムゼン[48]、ドイツの歴史家、ノーベル文学賞受賞者(+ 1903年)
- 12月2日(文化14年10月24日)- 島津久光[49]、薩摩国の藩政家(+ 1887年)
- 12月18日(文化14年11月11日)- 杉田成卿[50]、蘭学者(+ 1859年)
- 12月22日 - トゥイスコン・ツィラー[51]、ドイツの文献学者・教育学者(+ 1882年)
死去
- 1月1日 - マルティン・ハインリヒ・クラプロート[52]、ドイツの化学者、ウラン・ジルコニウム・セリウムを発見(* 1743年)
- 1月6日(文化13年11月19日)- 夏目成美[53]、俳人(* 1749年)
- 4月1日(文化14年2月15日) - 中井履軒[54]、儒学者(* 1732年)
- 4月11日または4月12日 - シャルル・メシエ[55]、フランスの天文学者(* 1730年)
- 4月20日 - ウスマン・ダン・フォディオ[56]、ナイジェリア北部に存在していたソコト帝国の建国者および初代カリフ(* 1754年)
- 5月25日(文化14年4月10日) - 山田検校[57]、箏曲演奏家・作曲家(* 1757年)
- 6月1日(文化14年4月17日) - 杉田玄白[58]、蘭方医・「解体新書」翻訳者(* 1733年)
- 6月17日(文化14年5月3日) - 古賀精里[59]、儒学者(* 1750年)
- 6月30日 - アブラハム・ゴットロープ・ウェルナー[60]、ドイツの鉱物学者、地質学者(* 1749年)
- 7月13日(文化14年5月29日) - 海保青陵[61]、儒学者・経世家(* 1755年)
- 7月14日 - アンヌ・ルイーズ・ジェルメーヌ・ド・スタール[62][63]、フランスの批評家、小説家(* 1766年)
- 7月18日 - ジェーン・オースティン[64]、イギリスの小説家(* 1775年)
- 7月25日 - カラジョルジェ[65]、オスマン帝国に対する第一次セルビア蜂起の指導者(* 1768年?)
- 8月7日 - ピエール=サミュエル・デュ・ポン・ド・ヌムール[66]、フランスの経済学者(* 1739年)
- 9月26日(文化14年8月16日) - 松平信明[67]、老中首座、三河吉田藩第4代藩主(* 1763年)
- 10月15日 - タデウシュ・コシチュシュコ[68]、ポーランドの軍人、アメリカ独立戦争に参加(* 1746年)
- 10月18日 - エティエンヌ=ニコラ・メユール[69]、フランスの作曲家(* 1763年)
- 12月4日(文化14年10月26日) - 会田安明[70]、和算家(* 1747年)
- 12月28日(文化14年11月21日) - 海量[71]、彦根藩の学僧(* 1733年)
脚注
注釈
出典
- ↑ 『サンマルティン』 - コトバンク
- ↑ 『モンロー』 - コトバンク
- ↑ 『咸宜園』 - コトバンク
- ↑ 『経済学および課税の原理』 - コトバンク
- 1 2 『仁孝天皇』 - コトバンク
- ↑ 『泥棒かささぎ』 - コトバンク
- ↑ 『エリー運河』 - コトバンク
- ↑ 『ヴァルトブルク祭』 - コトバンク
- ↑ 『マラータ戦争』 - コトバンク
- ↑ 『みろしゆおぶれのびつち1世』 - コトバンク
- ↑ 『ドゥーフ』 - コトバンク
- ↑ 『ヘーゲル』 - コトバンク
- ↑ 『リッター』 - コトバンク
- ↑ 『フェレル』 - コトバンク
- ↑ 『ドービニー』 - コトバンク
- ↑ 『ソリーリャ』 - コトバンク
- ↑ 『ガーゼ』 - コトバンク
- ↑ 『ワッツ』 - コトバンク
- ↑ 『来島又兵衛』 - コトバンク
- ↑ 『アラニュ』 - コトバンク
- ↑ 『レヤード』 - コトバンク
- ↑ 『物集高世』 - コトバンク
- ↑ Karl-Wilhelm-von-Nagelio - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『デ・サンクティス』 - コトバンク
- ↑ 『ブラウン・セカール』 - コトバンク
- ↑ 『アクサーコフ』 - コトバンク
- ↑ 『アクサーコフ兄弟』 - コトバンク
- ↑ Konstantin-Sergeyevich-Aksakov - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『日柳燕石』 - コトバンク
- ↑ Fanny-Cerrito - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『ロッツェ』 - コトバンク
- ↑ 『ヘルウェーク』 - コトバンク
- ↑ 『フッカー』 - コトバンク
- ↑ 『ソロー』 - コトバンク
- ↑ 『ウィントシャイト』 - コトバンク
- ↑ Frederick-Theodore-Frelinghuysen - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『敷田年治』 - コトバンク
- ↑ 『トルストイ』 - コトバンク
- ↑ 『シュトルム』 - コトバンク
- ↑ 『サイイド・アフマド・ハーン』 - コトバンク
- ↑ 『アフマド・ハーン』 - コトバンク
- ↑ 『ロッシャー』 - コトバンク
- ↑ 『ラルース』 - コトバンク
- ↑ 『月性』 - コトバンク
- ↑ 『キンダー』 - コトバンク
- ↑ 『ノッテボーム』 - コトバンク
- ↑ 『ウルツ』 - コトバンク
- ↑ 『モムゼン』 - コトバンク
- ↑ 『島津久光』 - コトバンク
- ↑ 『杉田成卿』 - コトバンク
- ↑ Tuiskon-Ziller - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『クラプロート』 - コトバンク
- ↑ 『夏目成美』 - コトバンク
- ↑ 『中井履軒』 - コトバンク
- ↑ 『メシエ』 - コトバンク
- ↑ 『ウスマンダンフォディオ』 - コトバンク
- ↑ 『山田検校』 - コトバンク
- ↑ 『杉田玄白』 - コトバンク
- ↑ 『古賀精里』 - コトバンク
- ↑ 『ウェルナー』 - コトバンク
- ↑ 『海保青陵』 - コトバンク
- ↑ 『スタール』 - コトバンク
- ↑ 『スタール夫人』 - コトバンク
- ↑ 『オースティン』 - コトバンク
- ↑ 『カラジョルジェ』 - コトバンク
- ↑ 『デュポンドヌムール』 - コトバンク
- ↑ 『松平信明』 - コトバンク
- ↑ 『コシチューシコ』 - コトバンク
- ↑ 『メユール』 - コトバンク
- ↑ 『会田安明』 - コトバンク
- ↑ 『海量』 - コトバンク
関連項目
1817年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 18:13 UTC 版)
ピエール=ナルシス・ゲラン『アンリ・ド・ラ・ロシュジャクラン』1816年頃。油彩、キャンバス、216×142cm。ショレ美術歴史博物館(フランス語版)
※この「1817年」の解説は、「サロン・ド・パリ」の解説の一部です。
「1817年」を含む「サロン・ド・パリ」の記事については、「サロン・ド・パリ」の概要を参照ください。
「1817年」の例文・使い方・用例・文例
- アメリカ南北戦争中の南軍の将軍で、チャタヌーガの戦いでグラントに破れた(1817年−1876年)
- 米国の廃止論者で、奴隷制度から逃れ、北部で有力な作家かつ講演者になった(1817年−1895年)
- 英国の古典学者で、プラトンとアリストテレスの翻訳で知られる(1817年−1893年)
- ドイツの化学者で、分析化学の先駆者となり、3つの新しい要素を発見した(1743年−1817年)
- ポーランド人の愛国者、兵隊で、アメリカ独立戦争においてアメリカ人とともに戦った(1746年−1817年)
- フランスの辞書編集者(1817年−1875年)
- スコットランド人の一味のリーダー、無法者で、ウォルター・スコット卿による1817年の小説のテーマ(1671年−1734年)
- ドイツの歴史家で、ローマ史の著作で知られる(1817年−1903年)
- フランス人のロマン派の作家(1766年−1817年)
- 米国の作家で社会的な評論家(1817年−1862年)
- 米国の政治家および演説家(1782年−1817年)
- 1817年のページへのリンク
