Hepburn J. (ヘボン ジェームス)
1815〜1911 (文化12年〜明治44年) |
【宣教師】 ローマ字を考案。日本で最初の和英辞書を編纂した。 |
アメリカの宣教師・医師。英語読みはヘプバーン。1859年(安政6)に医療宣教師として来日し、横浜居留地に診療所を開設すした。また67年(慶応3)日本初の和英辞典「和英語林集成」を出版、第三版から採用したヘボン式ローマ字表記法が標準的な日本語のアルファベット表記となった。89年(明治22)明治学院初代総理に就任。92年帰国して1911年に死去。偶然にも時を同じくして明治学院のヘボン館が焼失した。 |
年(和暦) |
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●1825年 (文政8年) | ■異国船打払令 | 10才 |
●1828年 (文政11年) | ■シーボルト事件 | 13才 |
●1829年 (文政12年) | ■江戸大火 | 14才 |
●1830年 (天保元年) | ■伊勢御蔭参り大流行 | 15才 |
●1837年 (天保8年) | ■大塩平八郎の乱 | 22才 |
●1839年 (天保10年) | ■蛮社の獄 | 24才 |
●1853年 (嘉永6年) | ■黒船来航 | 38才 |
●1855年 (安政2年) | ■安政江戸地震 | 40才 |
●1858年 (安政5年) | ■安政の大獄 | 43才 |
●1860年 (万延元年) | ■桜田門外の変 | 45才 |
●1862年 (文久2年) | ■生麦事件 | 47才 |
●1863年 (文久3年) | ■薩英戦争 | 48才 |
●1867年 (慶応3年) | ■大政奉還 | 52才 |
●1868年 (明治元年) | ■鳥羽・伏見の戦い | 53才 |
●1869年 (明治2年) | ■版籍奉還 | 54才 |
●1871年 (明治4年) | ■廃藩置県 | 56才 |
●1871年 (明治4年) | ■解放令 | 56才 |
●1873年 (明治6年) | ■徴兵制布告 | 58才 |
●1876年 (明治9年) | ■廃刀令 | 61才 |
●1877年 (明治10年) | ■西南戦争 | 62才 |
●1877年 (明治10年) | ■東京大学設立 | 62才 |
●1882年 (明治15年) | ■上野動物園開園 | 67才 |
●1883年 (明治16年) | ■鹿鳴館完成 | 68才 |
●1889年 (明治22年) | ■大日本帝国憲法発布 | 74才 |
●1894年 (明治27年) | ■日清戦争 | 79才 |
●1903年 (明治36年) | ■江戸開府300年 | 88才 |
●1904年 (明治37年) | ■日露戦争 | 89才 |
●1907年 (明治40年) | ■足尾銅山で暴動 | 92才 |
●1910年 (明治43年) | ■韓国併合 | 95才 |
・緒方 洪庵 | 1810年〜1863年 (文化7年〜文久3年) | +5 |
・井伊 直弼 | 1815年〜1860年 (文化12年〜万延元年) | 0 |
・河竹 黙阿弥 | 1816年〜1893年 (文化13年〜明治26年) | -1 |
・安藤 信正 | 1819年〜1871年 (文政2年〜明治4年) | -4 |
・阿部 正弘 | 1819年〜1857年 (文政2年〜安政4年) | -4 |
「Hepburn J.」の例文・使い方・用例・文例
- 私の名はジョン・ダグラスですので頭文字はJ. D.です
- フォーサイト家物語 《J. Galsworthy 作の小説》.
- J.C. バッハは音楽家の血統の家に生まれました.
- 不用心な読者を簡単に黙認に誘い込む−O.J.キャンプベル
- 事実と一致する仮説を一時的に受け入れること−J.W.クラッチ
- 人生というものは、楽しい講義であるべきである−J.J.チャップマン
- 重複するという危険から、私は元々の提案に戻ります。− J.b.コナント
- 才能を与えられた−J.L.ローズ
- 夏の行楽地...偉大な下見板張りと化粧漆喰のホテルに圧迫される−A.J.リープリング
- 学ぶのは賢明だ;創造することは神々しい‐J.G.サックス
- 彼女の服は地味で目立たなかった−J.G.カズンズ
- 6月のある日と同じくらい珍しい−J.R.ローウェル
- 疑いなく、彼の最も恐ろしい部分は鉄の鈎爪だった−J.M.Barrie
- 刑罰哲学からリハビリステーション哲学まで−J.B.コステーロ
- 社会秩序と繁栄、結合している政府の目的‐J.K.フェアバンク
- 民族的、文化的な結びつきによって影響を及ぼされる−J.F.ケネディ
- 儀式…彼らがよくオーリニエイション時代の書面での記録がない起源があったかもしれないほど古い−J.L.T.C.スペンス
- カリフォルニア州はO.J.シンプソンを起訴した
- あられや冷たい雨、あるいは他の何らかの自然災害との闘い − J.K.ハワード
- 一元論の学校は全国法則および国際法を統合全体と見なすだろう−J.S.ルーセック
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