いせ【伊勢】
読み方:いせ
旧国名の一。現在の三重県の大半。伊勢神宮鎮座の地として古くから開けた。勢州(せいしゅう)。
三重県東部の市。旧称の宇治山田市を昭和30年(1955)に改称。伊勢神宮の鳥居前町として発展。伊勢志摩国立公園の表玄関。平成17年(2005)11月、二見町・小俣町・御薗町と合併。人口13.0万(2010)。
いせ【伊勢】
読み方:いせ
平安前期の女流歌人。三十六歌仙の一人。伊勢守藤原継蔭(ふじわらのつぐかげ)の娘。中務(なかつかさ)の母。宇多天皇の寵愛(ちょうあい)を受けて皇子を産み、伊勢の御(ご)と呼ばれた。生没年未詳。家集に「伊勢集」がある。
いせ【伊勢】
伊勢
伊勢
伊勢
伊勢
伊勢(いせ)
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伊勢
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「花蓮女学院高校男子剣道部」の記事における「伊勢」の解説
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伊勢
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伊勢
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東京駅 - 鳥羽駅間の直通列車は1926年(大正15年)8月15日より、1943年(昭和18年)まで快速列車241・242列車が設定された。この快速列車の場合、いわゆる伊勢神宮参詣のための速達列車という意味合いのほかに東京駅 - 名古屋駅間の夜行列車の増発ともされている。また、現在ではA寝台に相当する二等寝台車を連結していたため、新任大臣が伊勢神宮参詣に利用する場合が多かったといわれる。 戦後は、「大和」の利用客の増加によって同列車に連結されていた鳥羽駅発着の編成の増強を行うために独立した列車として、1953年11月に東京駅 - 鳥羽駅間で運転を開始した。しかし、夜行列車としての使命は東京駅 - 名古屋駅間であったため、名古屋駅 - 鳥羽駅間は5両編成で運転されていた。東海道新幹線開業後は、名古屋駅 - 鳥羽駅間は近畿日本鉄道の利用に移ったため1968年10月に「紀伊」に統合されて独立した列車としては廃止された。1972年3月、「紀伊」の編成としても廃止され、完全廃止となった。 なお、2013年10月 - 2014年3月に運行した臨時急行「いせ」については近鉄特急史#名古屋 - 伊勢間を参照。
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伊勢(いせ)
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源氏軍の兵。
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伊勢
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慶長17年(1612年)7月20日寅の刻、伊勢国度会郡山田西河原御所ノ世古に与村弘宣の次男として生まれた。幼名は次郎。5歳で父と死別し、7歳で蘇軾や「孝行詩」「八景詩歌」「長恨歌」「琵琶行(中国語版)」「野馬台詩」「勧学詩(中国語版)」等を暗誦した。8歳で俳諧を吟じ、9歳で意松軒玄昌に書法、『大学』『中庸』等を学んだ。10歳で久五郎と称し、『貞永式目』『庭訓往来』『倭歌朗詠集』等を学んだ。元和9年(1623年)12歳で元服し、弘忠と名乗った。寛永3年(1626年)1月度会貞晨の紹介で光倫寺の清玄に入門し、『孟子』を学んだ。寛永4年(1627年)叔父の外宮長官桧垣常晨に出仕した。
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伊勢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:11 UTC 版)
伊勢地方では、伝統的に黒砂糖を用いたういろうが食されていた。 北勢地区の桑名市多度町の丸繁では、伝統的な黒糖を原料とした「多度ういろ」を製造販売している。甘さ控えめの味わいで、地域の名産として多度大社の参拝客などに親しまれている。 伊勢市の「虎屋ういろ」は、1938年(昭和13年)にういろう専門店となり、製造販売を行なっている。あっさりとした味わいで、原材料に小麦粉を使用するため、米粉を用いたものと比べてコシがあり弾力のある食感となる。また、防腐剤を使用しない生ういろうであるため、あまり日持ちしない。加える材料などで35種類程度のバリエーションがある。
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伊勢
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五十鈴川(いすずがわ) 御裳濯川(みもすそがわ) 伊勢(いせ)伊勢の海 阿漕が浦に 打つ網も 度重なれば 人の知るらむ(『源平盛衰記』) 大淀(おおよど) 御熊野浦(みくまののうら) 七栗湯(ななくりのゆ): 三重県津市榊原温泉。 長浜(ながはま) 鈴鹿山(すずかやま): 鈴鹿峠とその周辺の山地を称して鈴鹿山と呼ばれる。 麻生浦(おうのうら) 二見浦(ふたみのうら) 神路山(かみじやま) 高見山(たかみやま)我妹子を いざ見の山を 高みかも 大和の見えぬ 国遠みかも(『万葉集』、石上堅魚)
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「伊勢」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は伊勢物語の主人公になったと言われている。
- 伊勢崎地区は故障が多く発生しました。
- 私たちが住んでいる所が伊勢市です。
- 新鮮な伊勢エビを見たら、食欲がわいた。
- 伊勢エビが大好きなのですが、非常に高いのです。
- 伊勢まで行くのに旅費はどのくらいかかるでしょうか.
- 伊勢参りに行く
- 伊勢の大廟
- 伊勢の大神
- 伊勢大神宮
- 伊勢へ参詣かたがた見物に行った
- 伊勢詣りに行く
- 伊勢詣で
- 昔は伊勢へ抜け詣りをする者があったものだ
- 伊勢音頭
- 伊勢へ参詣に行く
- ついでに伊勢の大神宮へ参詣して来よう
- 伊勢参宮連と泊り合わせた
- 京都へ行くついでに伊勢へ参詣した
- 伊勢市という市
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