伊勢国とは? わかりやすく解説

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いせ‐の‐くに【伊勢国】

読み方:いせのくに

伊勢[一]


伊勢国

読み方:イセノクニ(isenokuni)

旧国名現在の三重県


伊勢国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 04:34 UTC 版)

伊勢国(いせのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東海道に属する。


注釈

  1. ^ 「伊州」は伊賀国の別称。稀にだが、近鉄特急の阪伊特急・名伊特急のように「伊」と略している事例もある。
  2. ^ いずれも1880年明治13年)に尾張国に移管。
  3. ^ 1880年(明治13年)に尾張国に移管。
  4. ^ いずれも1883年(明治16年)に美濃国に移管。
  5. ^ 伊勢神宮首位祠宮度会氏分系。
  6. ^ 4月25日(1868年6月15日)とする資料もあるが、ここでは「角川日本地名大辞典」の記述によった。

出典

  1. ^ 稲本紀昭・駒田利治・勝山清次・上野秀治西川洋『三重県の歴史』山川出版社 2000年
  2. ^ 宝賀寿男『「神武東征」の原像』青垣出版、2017年。
  3. ^ a b c 『中世諸国一宮制の基礎的研究』(岩田書院、2000年)pp. 82-89。
  4. ^ a b 『伊勢国府跡19』 鈴鹿市、2017年、p. 1(リンクは奈良文化財研究所「全国遺跡報告総覧」)。
  5. ^ 伊勢国府跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁
  6. ^ a b 「国史跡伊勢国府跡 -三重県鈴鹿市長者屋敷遺跡の発掘調査-」 (PDF) (鈴鹿市考古博物館)。
  7. ^ a b c 「国史跡伊勢国分寺跡」 (PDF) (鈴鹿市考古博物館)。


「伊勢国」の続きの解説一覧

伊勢国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 02:17 UTC 版)

神人部氏」の記事における「伊勢国」の解説

日本三代実録貞観三年七月紀に、清原長統告発した伊勢国安濃郡百姓として神人部束成の名が見える。

※この「伊勢国」の解説は、「神人部氏」の解説の一部です。
「伊勢国」を含む「神人部氏」の記事については、「神人部氏」の概要を参照ください。


伊勢国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:39 UTC 版)

磯部氏」の記事における「伊勢国」の解説

新撰姓氏録大和国神別において久斯比賀多命後裔として石辺公が挙げられる。この一族猿田彦神社社家宇治土公人部氏であり、久斯比賀多命三世孫であり久斯気主命を祖とすると「児島系図」に見える。

※この「伊勢国」の解説は、「磯部氏」の解説の一部です。
「伊勢国」を含む「磯部氏」の記事については、「磯部氏」の概要を参照ください。

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伊勢国

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 08:44 UTC 版)

固有名詞

いせのくに

  1. 日本旧国令制国)のひとつ。現在三重県北中部愛知県弥富市一部愛知県愛西市一部岐阜県海津市一部にあたる。


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