板倉氏
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板倉氏(いたくらし)は、武家・華族だった日本の氏族の一つ。通し字は「勝」「重」。戦国時代に松平氏に仕え、江戸時代には4家が譜代大名として続いた(備中松山(高梁)藩主、上野安中藩主、陸奥福島藩主、備中庭瀬藩主)。維新後には4家とも華族の子爵家に列する[2][3]。
注釈
出典
- ^ 足利郡板倉村、三和村板倉、坂西町板倉、現・栃木県足利市板倉町
- ^ a b c d e 日本大百科全書(ニッポニカ)『板倉氏』 - コトバンク
- ^ 小田部雄次 2006, p. 328/342.
- ^ a b 『鎌倉大草紙』
- ^ 大岡越前の名裁きは、別の奉行の話?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
- ^ a b 新田完三 1984, p. 484.
- ^ 新田完三 1984, p. 392.
- ^ 日本大百科全書(ニッポニカ)『安中藩』 - コトバンク
- ^ 新田完三 1984, p. 55.
- ^ 浅見雅男 1994, p. 152.
- ^ 小田部雄次 2006, p. 328.
- ^ 華族大鑑刊行会 1990, p. 313-314.
- ^ 華族大鑑刊行会 1990, p. 372/388.
- ^ 華族大鑑刊行会 1990, p. 313.
- ^ 華族大鑑刊行会 1990, p. 291.
- ^ “聖火ランナー板倉重徳”. NHK. 2021年12月30日閲覧。
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