令和
英語:Reiwa、Reiwa era
「平成」に代わる元号。2019年(平成30年)4月1日に閣議決定され、同日公表された。5月1日午前0時に、皇位が継承され皇太子徳仁親王が天皇へ即位すると同時に、元号も正式に「平成」から「令和」へ切り替わる。
「令和」は4月1日午前に正式に決定した。同日朝に新元号に関する懇談会が開かれ、衆参両院の議長および副議長の意見聴取と、全閣僚における協議の上、閣議決定に至った。ただちに宮内庁長官が天皇陛下の御許へ参上して陛下へ新元号を伝え、そして首相官邸において菅義偉官房長官が記者会見を開き、報道陣を通じて新元号を「令和」とする旨を発表、令和の2字が認められた書を掲げた。正午から安倍晋三内閣総理大臣が記者会見室で談話を発表した。
新元号「令和」の典拠は「万葉集」である。万葉集に収載されている梅の花の歌32首の序文にある、「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」というくだりからの引用であるという。
---------------------
● 初春の令月にして(しょしゅんのれいげつにして)
― 初春の、世にもめでたげな月が見える。
● 気淑く風和ぎ(きよくかぜやわぎ)
― 空気も快く、風も穏やかである。
● 梅は鏡前の粉を披き(うめはきょうぜんのこをひらき)
― 梅の花は、鏡の前で白粉(おしろい)をめかすように咲き、
●蘭は珮後の香を薫す(らんははいごのこうをかおらす)
― 蘭は身にまとった香のように薫っている。
---------------------
「令月」は良い月、めでたい月という意味の語である。「令嬢」「令兄」「令名」「令望」などの語に同種の意味合いの用法がある。「令」の字が過去に元号に用いられたことはなく、「令和」が初の事例となる。
「和」は協調、協力、調和、平和の意味合いのある語である。飛鳥時代の「和銅」を筆頭に、承和・仁和・応和・安和・寛和・長和・康和・養和・正和・弘和・貞和・文和・永和・元和、天和、明和、享和、そして平成の手前の「昭和」と、元号としては定番といえるほど多く用いられてきた字である。
「令和」は、典拠に基づき解釈すれば「素晴らしき、協調性に富んだ(時代)」といった意味合いと受け止められる。また、「令」の字は漢語としては「命じる」「させる」という字義もある。漢文としては「令和」は「協調・調和させてゆく」という意味合いとも読める。
元号はこれまで漢籍(中国古典)を典拠としてきた。日本の古典を典拠とする元号は「令和」が初である。なお、皇位継承に先立って元号を公表・周知する段取りも憲政史上初となる。
れいわ【令和】
令和
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/08 15:43 UTC 版)
注釈
- ^ 南北朝時代の北朝の元号を除くか含めるかによる。
- ^ 1890年(明治23年)の大日本帝国憲法施行以降を指すが、当然ながら一世一元の制となった1868年(慶応4年/明治元年)以降の下でも初となる。
- ^ 1817年5月7日(旧暦:文化14年3月22日)に(仁孝天皇へ)譲位した光格天皇以来。なお同天皇の譲位後は、歴史上最後となる「太上天皇」の称号(尊号)を得ている。
- ^ ラ行で始まる元号自体、日本の全元号を見ても霊亀(奈良時代、715年-717年)、暦仁(鎌倉時代、1238年-1239年)、暦応(南北朝時代、1338年-1341年)に続く4例目である。
- ^ この政令には新天皇の徳仁ではなく、閣議決定・公布された時点の天皇である明仁が署名した。なお、明仁は30年前(1989年)の自身が即位した直後にも元号を改める政令(昭和64年政令第1号)に署名しており、在位中に元号を改める政令に即位直後・退位直前の2回署名したことになる。ただし、一世一元の制を逸脱しないようにする観点から、令和の元号を定める政令の閣議決定が行われた後、記者会見で新元号を発表する直前に当時の天皇(明仁)・当時の皇太子(新天皇となる徳仁)にあらかじめ決定した新元号を伝える対応が取られた。
- ^ 3月末に日本メディアが、日本の外務省は日本が承認する195カ国や国際機関などに新元号を一斉に通知する方針だと報道している。なお、日本は中華民国(台湾)を承認していないため、台湾の一部メディアは「195カ国に台湾は含まれない」などと報じていたが、台湾の外交部(外務省)は3月31日に書面で、発表と同時に通知される旨の連絡を日本の対台湾窓口機関・日本台湾交流協会から受けていると説明。検証をしていないとして報道内容を否定していた。
- ^ 「令和」の「令」の字が「命令」の「令」と勘違いされるなど。
- ^ ユリウス暦730年2月4日
- ^ 大宰府(現、福岡県太宰府市)にあった大宰帥・大伴旅人の邸宅。
- ^ 町名案の一般公募により2020年3月に選定[94][95]。
出典
- ^ 2019年(令和元年)5月1日内閣告示第1号「天皇陛下御退位等に関する件」
- ^ 2019年(令和元年)5月1日内閣告示第2号「皇位継承に関する件」
- ^ 新元号は「令和」と日本政府発表 200年ぶりの天皇譲位 BBCNEWSJAPAN(英国放送協会) 2019年4月2日。
- ^ インターネット版官報 - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)
- ^ 元号を改める政令 - 2019年(平成31年)4月1日政令第143号
- ^ 新元号は「令和」 菅官房長官が発表 出典は万葉集 「大化」から248番目 - スポーツニッポン - 2019年4月1日
- ^ 国民の祝日について - 内閣府
- ^ 【iRONNA発】改元 幻の幕末元号「令徳」の衝撃 後藤致人氏(1/2ページ) - 産経ニュース 2019年1月28日
- ^ a b c “新元号は「令和」 菅義偉官房長官が公表”. 日本経済新聞. (2019年4月1日). オリジナルの2019年4月1日時点におけるアーカイブ。 2019年4月1日閲覧。
- ^ 新元号は「令和」|NHKニュース - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)
- ^ 【新元号】「令和」のアクセントは? 放送各社で対応分かれる - 産経ニュース 2019年4月3日
- ^ 令和の発音、語頭にアクセント?それとも平板? 内閣府に聞いてみた - J-CASTニュース 2019年4月1日
- ^ 「令和」のアクセントは「栄華」と同じ? それとも「平和」? 内閣官房に聞いた - ねとらぼ 2019年4月1日
- ^ “新型コロナ、2類→5類で何が変わる? 素朴な疑問Q&A”. 時事通信. (2023年5月2日) 2023年5月2日閲覧。
- ^ 「天皇譲位」が「生前退位」に替わった理由 皇室の苛立ち映す(1/2) NEWSポストセブン 2017年2月21日、2019年4月2日閲覧。
- ^ 天皇陛下「お気持ち」表明 「生前退位」を強く示唆 日本経済新聞社 2016年8月8日、2019年4月2日閲覧。
- ^ 新元号、選定過程は公文書 官房長官掲げる「墨書」も保管 - 中日新聞東京本社 - 2019年4月2日
- ^ “新元号1日発表 新元号の墨書は公文書として保管”. 産経新聞 (2019年3月30日). 2020年5月17日閲覧。
- ^ 新元号、選定過程は公文書 官房長官掲げる「墨書」も保管 - 西日本新聞 - 2019年4月30日
- ^ “新元号「令和」の墨書、国立公文書館で永久保存へ…一般公開も検討”. 読売新聞. (2021年4月30日) 2021年11月17日閲覧。
- ^ 令和の書 - 国立公文書館
- ^ JAPAN, 独立行政法人国立公文書館 | NATIONAL ARCHIVES OF. “平成の書” (jp). 国立公文書館 デジタルアーカイブ. 2022年7月28日閲覧。
- ^ 東京新聞:新元号墨書、公文書扱い 政府方針 「平成」は一時竹下元首相の私物に - ウェイバックマシン(2019年4月2日アーカイブ分)
- ^ “【新元号】菅長官記者会見全文「令和は梅の花の歌序文から引用」”. 産経ニュース. (2019年4月1日) 2019年4月30日閲覧。
- ^ 「令和」、3月27日に本命候補 政府の新元号選定過程 - 中國新聞 - 2019年4月10日
- ^ 新元号案 残る1つは「久化」 6案すべて判明 - NHKニュース - 2019年4月2日
- ^ a b “「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」 新元号原案の全6案判明”. 毎日新聞. (2019年4月2日) 2019年4月10日閲覧。
- ^ “新元号、政府提示6案に英弘・広至など 典拠に古事記も”. 朝日新聞. (2019年4月2日) 2019年4月2日閲覧。
- ^ “首相がダメ出ししてた!?元号の選定で何が”. NHK政治マガジン. (2019年5月15日)
- ^ 新元号、宇野茂彦氏が4案提出 英弘、久化、広至、万保 - 共同通信 - 2019年8月5日
- ^ a b “代替わりへ:改元の舞台裏/5 考案者、常時3人確保 一角に「国書枠」切れ目無く”. 毎日新聞. (2019年4月9日)
- ^ 元号考案、石川忠久氏へ委嘱 和貴、万和など十数案 - 佐賀新聞
- ^ a b 「新元号「政府の最有力案」葬儀社名に使われ断念」『読売新聞』、2019年5月2日。2019年5月12日閲覧。
- ^ 元号案、首相指示で追加 「令和」3月下旬に中西氏提出 - 朝日新聞デジタル 2019年4月30日閲覧
- ^ 京都新聞2019年4月11日付
- ^ 『日本経済新聞』(2019年4月1日)「「令和」考案者は中西進氏 国書・漢籍、3案ずつ」
- ^ 中西氏、令和考案を事実上認める 「万葉集が良い」 共同通信2019年5月10日
- ^ 新元号「天が決める」=考案者?の中西進氏 - 時事ドットコム
- ^ 「元号に関する懇談会」終わる|NHKニュース - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)
- ^ 鈴木一生 (2019年4月1日). “「元号」有識者懇メンバー9人発表”. 毎日新聞. 2019年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月1日閲覧。
- ^ 新元号、秘密保持に全力=官邸内の植木もチェック-政府 - 時事ドットコム2019年3月31日[リンク切れ]
- ^ “新元号、衆参両院の正副議長から意見聴取始まる”. 朝日新聞. (2019年4月1日) 2019年4月1日閲覧。
- ^ 新元号 全閣僚会議が終了 臨時閣議始まる まもなく発表へ|NHKニュース - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)
- ^ “陛下と皇太子さまに直接報告 菅官房長官が「令和」発表前に”. 毎日新聞. (2019年4月1日). オリジナルの2019年4月1日時点におけるアーカイブ。 2019年4月1日閲覧。
- ^ 南博一. “日本公布新年号为“令和””. www.thepaper.cn. 澎湃新闻. 2019年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月1日閲覧。
- ^ “平成31年4月1日(月)午前 | 平成31年 | 官房長官記者会見 | ニュース”. 首相官邸ホームページ. 首相官邸. 2019年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月1日閲覧。
- ^ 【平成に代わる新元号を発表】菅義偉 官房長官 記者会見 生中継 - ニコニコニュース ニコニコ生放送タイムシフト 2019年4月1日11:30配信開始
- ^ 新元号の「令和」 「令」は元号初 過去に候補もなし|NHKニュース - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)
- ^ 墨書「令和」は茂住氏の筆 内閣府の辞令専門職 | 共同通信 - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)
- ^ 新元号墨書は公文書扱い=「平成」は竹下家私物に:時事ドットコム[リンク切れ]
- ^ (HTML)『安倍内閣総理大臣記者会見』(プレスリリース)内閣総理大臣官邸、2019年4月1日 。2019年4月1日閲覧。
- ^ 【新元号は「令和」】安倍晋三 内閣総理大臣 記者会見 生中継 - ニコニコニュース ニコニコ生放送タイムシフト 2019年4月1日12:00配信開始
- ^ 大行天皇崩御に際しての竹下内閣総理大臣の謹話 1989年(昭和64年)1月7日 - データベース『世界と日本』日本政治・国際関係データベース、東京大学東洋文化研究所 田中明彦研究室
- ^ “新元号英語表記は「Reiwa」 米大使に直接伝える”. 毎日新聞. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “日本の対台湾窓口機関、新元号を駐日代表処に通知=外交部”. 中央社フォーカス台湾 (2019年4月2日). 2019年5月26日閲覧。
- ^ “外交部、日本の新元号「通知されない」とする一部報道を否定/台湾”. 中央社フォーカス台湾 (2019年3月31日). 2019年5月26日閲覧。
- ^ “Japan reveals name of new imperial era will be 'Reiwa'” (英語). BBC. 2019年4月1日閲覧。
- ^ “令和は「beautiful harmony」 外務省が対外説明を統一”. 日本経済新聞. 2019年4月3日閲覧。
- ^ 読み、題材…「令和」に違和感 専門家「りょうわでは」 [令和] - 朝日新聞
- ^ Wikisource: 万葉集/第五巻。
- ^ 黒路よしひろ (2015年). “梅花(うめのはな)の歌三十二首并せて序”. 万葉集入門. 2019年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月1日閲覧。
- ^ “Manyoshu”. Japanese Text Initiative Electronic Text Center. University of Virginia Library. 2019年4月1日閲覧。
- ^ 国立天文台「時には昔の話を」 2019年5月2日閲覧
- ^ “新元号、和歌の由来は大宰府 大伴旅人の邸宅の宴で読まれた序文の言葉”. 西日本新聞web. 西日本新聞社. (2019年4月1日). オリジナルの2019年4月1日時点におけるアーカイブ。 2019年4月1日閲覧。
- ^ “【新元号「令和」発表】「縁を感じる」福岡・太宰府の坂本八幡宮”. 産経フォト. 産業経済新聞社. (2019年4月1日). オリジナルの2019年4月1日時点におけるアーカイブ。 2019年4月1日閲覧。
- ^ “新元号“令和”の出典となった万葉集の部分を見たい。 レファレンス協同データベース”. 2019年4月10日閲覧。
- ^ 「石碑つくらないと」新元号ゆかりの太宰府 跡地の宮司びっくり(毎日新聞 2019年4月1日)
- ^ 『爾雅』釈詁。「令……善也。」「令……告也。」と二通りの意味合いがそれぞれ区別して掲載されている。
- ^ 『康熙字典』。「令」の解釈には「……又、善也。」とあり、用例として『詩』大雅の「令聞令望」と、『左伝』成十年の「忠爲令德、非其人猶不可、况不令乎。」というのが載る。
- ^ 小川環樹他編『角川新字源 改訂新版』(角川書店、2017年)。「令」の解釈においては前例に加えてさらに「霊」を同義語とし、日本語の意味を『よい』と記す。これのより詳しい説明として同書の同訓異義索引では『物事のつやがあるように美しい』といった解釈文が「巧言令色(こうげんれいしょく)」の用例とともに紹介されている。なお同書は「令月」をも単語として収録しているが、“陰暦の2月”の用法の他に、「令月令日(れいげつれいじつ)」の用例を伴って「よい月」という短い解釈が載る。
- ^ 日本放送協会. “「新元号きょう決定 現代の『難陳(なんちん)』はどうなる」(ここに注目!)”. 解説委員室ブログ. 2022年7月28日閲覧。
- ^ 令和の出典、漢籍の影響か 1〜2世紀の「文選」にも表現 - 毎日新聞
- ^ 「令和」考案者とされる中西進氏「誤解多すぎる」 日刊スポーツ 2019年5月23日
- ^ “「令和の令」は「善い」…お墨付き? 考案有力視、中西氏が解説”. 朝日新聞. (2019年4月13日). オリジナルの2019年4月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ (インタビュー 平成から令和へ)万葉集と元号 国文学者・中西進さん 朝日新聞 2019年4月20日
- ^ 朝日新聞 2019年4月1日
- ^ 佐竹 昭広、山田 英雄、工藤 力男、大谷 雅夫、山崎 福之 校注『萬葉集(一)』岩波書店〈新日本古典文学大系1〉、2017年。ISBN 9784007306891。
- ^ 岩波文庫の校注者による,「令和」Q&A集! 岩波書店
- ^ “日本の新元号「令和」は突き詰めるとやはり中国の古典がその由来?”. 人民網. (2019年4月2日). オリジナルの2019年4月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『中日新聞』2019年6月27日夕刊、三品信「石川九楊さん」〔能捨の書棚 60〕(社説について③)。
- ^ GLAYが新曲「元号」配信リリース、新元号「令和」取り入れたツアータイトルも決定、音楽ナタリー、2019年4月1日 12時8分。
- ^ GLAY、新元号「令和」を早くもツアータイトルに反映、ドワンゴジェイピーNEWS、2019年4月1日。
- ^ ゴールデンボンバー、新元号ソング「令和」発表 最速テレビ生披露、モデルプレス、2019年4月1日 12時45分。
- ^ レペゼン地球が新曲「令和」爆速リリース 早すぎると話題に、excite.ニュース、2019年4月1日 14時08分。
- ^ 清竜人の新アルバムは「REIWA」、音楽ナタリー、2019年4月1日 12時27分
- ^ 酒井政利 時代のサカイ目 時代を元気に! 北島三郎から氷川きよしへ受け継がれる「音頭」 (1/2ページ)、ZAKZAK、2019年5月22日。
- ^ 「きよしの令和音頭」完成 元号決定で急きょ制作 きょうからオンエア - 中日スポーツ2019年5月1日[リンク切れ]
- ^ “酷暑原因は”令和ちゃん”…SNSが擬人化祭りなぜ起こる?”. ORICON NEWS (2019年6月1日). 2021年10月25日閲覧。
- ^ “年号キャラ「令和ちゃん」なぜ流行? SNSに「擬人化カルチャー」が定着した3つの背景”. J-CAST (2021年10月25日). 2021年10月25日閲覧。
- ^ ““令和の白ギャル”ゆうちゃみ「ハマりたい!」egg専属175cmモデル”. 日刊スポーツ (2021年8月26日). 2021年11月17日閲覧。
- ^ “「令和の怪物」佐々木朗希が挑む最後の夏 163キロ右腕の潜在能力”. JIJI.COM. 2022年4月10日閲覧。
“平成の怪物と令和の怪物初対面 松坂大輔氏にロッテ佐々木朗希「ブルペン見た感想教わりました」”. 日刊スポーツ (2022年2月11日). 2022年4月10日閲覧。 - ^ 【大相撲】令和の怪物 落合哲也 元横綱白鵬率いる宮城野部屋に入門!1月場所デビュー BSS山陰放送ラッテチャンネル (2023年4月19日閲覧)
- ^ 落合、白まわし初日から激しい稽古「真っ白できれいだけど稽古で汚して強くなりたい」 日刊スポーツ 2023年3月1日8時31分 (2023年4月19日閲覧)
- ^ 未来に向けて輝く大田区中央防波堤埋立地の町名案(候補)の選定について - 大田区役所公式サイト (2020年3月5日)
- ^ 大田区に「令和島」誕生。埋立地新町名 - Impress Watch (2020年3月5日)
- ^ “大田区中央防波堤埋立地の町区域の新設及び住居表示の実施について”. www.city.ota.tokyo.jp. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “【プレスリリース】大田区に新しい住所「令和島」が誕生します”. www.city.ota.tokyo.jp. 2022年7月28日閲覧。
- ^ 【令和2年度住居表示実施について】山口市 (PDF)
- ^ “「小郡令和」誕生 明治からの歴代〝元号〟そろう町【山口】”. 宇部日報. (2021年2月20日). オリジナルの2021年2月20日時点におけるアーカイブ。 2021年2月20日閲覧。
- ^ “令和一番乗り 命名「瀬田川令和大橋」大津の国道に新設 26日供用”. 産経新聞 (2019年5月23日). 2019年6月2日閲覧。
- ^ “瀬田川令和大橋 未来へつなぐ橋開通 渡り初め 大津 /滋賀”. 毎日新聞 (2019年5月27日). 2019年6月2日閲覧。
- ^ “武蔵野坐令和神社 | 文化施設 | 公益財団法人 角川文化振興財団”. 公益財団法人 角川文化振興財団. 2022年7月28日閲覧。
- ^ 『田川線「令和コスタ行橋駅」が開業します』(プレスリリース)平成筑豊鉄道、2019年6月28日 。2019年6月28日閲覧。
- ^ “『即位礼正殿の儀』記念 都府楼前駅の副駅名を「令和の里」にいたします~あわせて都府楼前駅までの片道無料乗車券を配布~” (PDF). 西日本鉄道. 2019年10月10日閲覧。
- ^ “「令和小学校」誕生へ 中野区、来年4月から”. 日本経済新聞 (2019年4月27日). 2019年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月11日閲覧。
- ^ 和洋info 2020年4月「秋田令和高等学校」幕開け - ウェイバックマシン(2019年6月11日アーカイブ分) (PDF)
- ^ 小林哲夫 (2021年6月25日). “「令和」の名がつく大学が誕生 大学の名前はどのように決まるのか?〈dot.〉”. AERA dot. (アエラドット). 2022年7月28日閲覧。
- ^ お知らせ:令和健康科学大学 大学設置認可のご報告 - 令和健康科学大学 公式サイト (2021年8月31日)
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年11月4日). “福岡和白病院の隣接地に来年4月「令和健康科学大学」”. 産経ニュース. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “上ノ国の小学生、新元号「令和」と同じ名前 / 函館新聞電子版”. 函館新聞電子版. 2022年7月28日閲覧。
- ^ 驚き「なんで、わしの名前が」令和を名前に持つ人 - 日刊スポーツ2019年4月1日[リンク切れ]
- ^ 早大政経学部長の憲法学者・川岸令和さん「頑張って参ります」 スポーツ報知 2019年4月1日
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年4月2日). “本名『金子和令』カズレーザー「びっくり…両親親族に感謝」”. サンスポ. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “新元号:「令和」 五つの時代、力強く 世界最高齢女性に「令和」チョコ 116歳・福岡の田中カ子さん”. 毎日新聞. 2019年4月4日閲覧。
- ^ 手書き文字と異なる「令」=「R18年」に懸念も-チベット語では「希望」-新元号 時事ドットコム2019年4月1日閲覧
- ^ REIWA
- ^ “豪州の「REIWA」にアクセス殺到 リーワと読みます:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2019年4月2日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ REIWA is trending number one in Japan on Twitter
- ^ Hatachi, Kota. “「REIWA.com」が令和を歓迎 その正体は…?”. BuzzFeed. 2022年7月28日閲覧。
- ^ 「令和」中国で昨年に商標登録 10月、アルコール類 - 毎日新聞 - ウェイバックマシン(2019年4月5日アーカイブ分)
- ^ “元号に関する商標の取扱いについて | 経済産業省 特許庁”. www.jpo.go.jp. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “「reiwaはチベット語の希望のrewaに」新元号に在日チベット人も歓迎”. 毎日新聞 2019年4月2日閲覧。
- ^ “「令和」親日国タイでも報道 王室が日本の皇室ともゆかり”. 西日本新聞. (2019年4月1日). オリジナルの2021年5月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ “『新語・流行語大賞』2019“年間大賞”「ONE TEAM」に決定 TOP10は「タピる」「闇営業」「令和」など選出”. ORICON NEWS. (2019年12月2日) 2019年12月2日閲覧。
- ^ ““令和初”2019年今年の漢字は「令」に決まる 過去24年間分も紹介&解説【1995年~2018年】”. ORICON NEWS. (2019年12月12日) 2019年12月12日閲覧。
- ^ a b c “新元号、手話通訳が「誤訳」? 発表会見で「めいわ」と伝えるも...専門家「大きなトラブルでない」”. J-CAST ニュース (2019年4月2日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ “新しい手話の動画サイト:日本手話研究所 厚生労働省委託 手話研究・普及等事業”. www.newsigns.jp. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “花のつぼみが開くように 「令和」の手話表現を発表”. 毎日新聞. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “新元号「令和」の手話発表 梅のつぼみ開くように(写真=共同)”. 日本経済新聞 (2019年4月3日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ 新元号伝える「号外」 奪い合い激しい混乱に - NHK NEWS WEB2019年4月1日
- ^ 「新元号」の号外に殺到 子供が転倒 救急車も出動 - スポーツニッポン2019年4月2日[リンク切れ]
- ^ “新聞各社、「令和」号外をPDFで配布 紙は各地で混乱「PDF配布知らなかった」という声も”. ITmedia NEWS. 2022年7月28日閲覧。
令和(2019年以降)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:31 UTC 版)
2021年(令和3年)11月 - 田中英壽理事長逮捕(所得税法違反の疑い)。 2022年(令和4年)1月 - 前理事長の脱税事件や元理事らによる背任事件を受け、日本私立学校振興・共済事業団が日本大学への経常費補助金(私学助成金)を全額不交付とすることを決定。大学側はこれによる学費値上げについては完全に否定した。
※この「令和(2019年以降)」の解説は、「日本大学」の解説の一部です。
「令和(2019年以降)」を含む「日本大学」の記事については、「日本大学」の概要を参照ください。
令和
- >> 「令和」を含む用語の索引
- 令和のページへのリンク