2025年日本国際博覧会とは? わかりやすく解説

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2025年日本国際博覧会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/01 09:47 UTC 版)

EXPO 2025


2025年大阪・関西万博の会場(光の広場)
空からの風景
夕焼けと大屋根リング
概要
BIE区分 登録博覧会
名称 2025年日本国際博覧会
標語 いのち輝く未来社会のデザイン Designing Future Society for Our Lives
主な建築物 大屋根リング
面積 約155ha(東京ドーム約33個分)
観客数 想定来場者数:約2,820万人(1日平均:約15万5000人)
運営者 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
出展者
国数 158か国・地域(日本をのぞく)
団体数

9つの国際機関

13の民間企業・団体
会場
 日本
都市 大阪市
会場 夢洲(大阪市此花区
座標 北緯34度39分12.7秒 東経135度23分11.1秒 / 北緯34.653528度 東経135.386417度 / 34.653528; 135.386417座標: 北緯34度39分12.7秒 東経135度23分11.1秒 / 北緯34.653528度 東経135.386417度 / 34.653528; 135.386417
経緯
立候補 2017年4月22日
選出 2018年11月23日
初日 2025年4月13日
最終日 2025年10月13日
登録博覧会
前回 ドバイ国際博覧会ドバイ
次回 2030年国際博覧会
認定博覧会
前回 アスタナ国際博覧会アスタナ
次回 ベオグラード国際博覧会ベオグラード
園芸博覧会
前回 ドーハ国際園芸博覧会(ドーハ
次回 横浜国際園芸博覧会横浜市
インターネット
ウェブサイト www.expo2025.or.jp
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2025年日本国際博覧会(2025ねんにっぽんこくさいはくらんかい、英称:Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan)は、現在、日本の大阪府大阪市此花区夢洲で開催している国際博覧会である。開催期間は2025年(令和7年)4月13日 - 10月13日の184日間[1]。公式略称は、「大阪・関西万博」(おおさか・かんさいばんぱく)[2]。報道では「2025年大阪・関西万博」が用いられる[3]

概要

2025年に日本・大阪府で開催される国際博覧会であり、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が準備から開催運営までを行う。登録博覧会(登録博)に区分されており、総合的なテーマを扱う大規模博覧会として実施される。

経緯

2018年11月23日にフランスのパリで開かれた第164回BIE総会で開催国を決める投票が行われた。最終プレゼンテーションはバクー、大阪、エカテリンブルクの順で、各都市が30分の持ち時間で開催の優位性を訴え、その後、無記名による電子投票をもって開催地を選出した。1回目の投票で投票総数の3分の2以上を得た都市があった場合はその時点で開催地が決まるが、いずれの得票も3分の2に及ばなかった場合は最下位の都市を失格[注釈 4]させて2都市に絞り込んだうえで決選投票を行い、過半数を得た都市が開催権を獲得することになっていた。最終プレゼンテーション後に行われた初回の投票で、大阪は投票総数の過半数を上回る85票を獲得してエカテリンブルクの48票とバクーの23票を上回ったが、3分の2に及ばなかったためエカテリンブルクとの決選投票となった。2回目の投票では大阪は92票を獲得し、対するエカテリンブルクは61票であった(その他、棄権2票)。これにより、2025年国際博覧会の開催地が大阪に決定された[7][8][9]

日本での国際博覧会開催は愛知県愛知郡長久手町(現在の長久手市)で開催された2005年日本国際博覧会(愛・地球博)以来20年ぶり6回目で、登録博(旧一般博)としても20年ぶり、3回目である。大阪で開催されるのは登録博(旧一般博)としては1970年吹田市で開催された日本万国博覧会以来55年ぶり2回目、特別博も含めると1990年に大阪市鶴見区で開催された国際花と緑の博覧会以来35年ぶり3回目である。

投票結果

投票結果
都市 第1回 第2回
大阪 85 92
エカテリンブルク 48 61
バクー 23
テーマ: 「人という資本」[10]
テーマ: 「変化する世界、包括的な技術革新-子供と将来の世代へ」[11]
テーマ: 「いのち輝く未来社会のデザイン」

立候補取り下げ;

テーマ: 「共有すべき知見、守るべき地球」[12]。2018年1月に立候補を断念[13]

テーマ

経済産業省が2017年4月7日に発表した「2025年国際博覧会検討会報告書」では、テーマ・サブテーマは、以下のようになった[14]

  • テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
  • サブテーマ
    • 多様で心身ともに健康な生き方
    • 持続可能な社会・経済システム

ロゴマーク

  • 細胞」をコンセプトとしたロゴマークが大阪市内のTEAM INARI(シマダタモツ代表)によりデザインされた[15]。2020年8月25日発表[16]。「いのちの輝きくん」と呼ばれインターネット上で話題を呼んだ。

公式キャラクター

  • ミャクミャク - 3万3197件の公募から、厳選なる審査の上、開幕1000日前にあたる2022年7月18日午前に決定され、同日開催された記念イベントで発表された。 岸田文雄首相は、歴史、伝統、文化、世界とのつながりを脈々と引き継ぐ、そういった意味が込められている愛称であると説明した。

公式テーマソング

  • この地球の続きを」 - アンバサダーにも就任しているコブクロが、万博のために書き下ろした楽曲。開催の3年前である2022年7月19日に配信、同年10月19日にCDシングルとしてリリースされた。「世界の国からこんにちは」のオマージュとして、サビが「こんにちは」というフレーズで始まっている。万博開催前より万博関連のイベントでは、この楽曲がコブクロによってたびたび披露されている。

開催目的

  • 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献[17]

* Society5.0:狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、5番目の新しい社会(超スマート社会)。ICTを最大に活用し、サイバー空間とフィジカル空間とを融合させた取組により、人々に豊かさをもたらす社会。

大阪・関西万博は、2015年9月に国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、持続可能な開発目標として17の目標を掲げたSDGsが達成された社会を目指すために開催する。SDGs達成の目標年である2030年まで残り5年となる2025年は実現に向けた取り組みを加速するのに極めて重要な年である。

大阪・関西万博に向けた取組

#thinkexpo2025:万博の理念である「人類課題の解決の場」として日本で開催する意義や価値を国内外に広めると共に、これからの社会を担う若い世代とアイデアを創発し合うプロジェクト

WAKAZO.ONLINE:2025年の誘致を目指す大阪万博に向けて、若者からの声をあげ、若者自らが主体となって大阪万博を作り上げるためのプラットフォーム。Webサイト上では期間ごとに設定されたテーマを参考に、SNS形式でテキスト・画像・動画など自由な形でのアイデア・意見の投稿やお気に入り、コメントができる。

沿革

誘致活動

《主要な出典:[18]

2017年
  • 3月27日 - 「2025日本万国博覧会誘致委員会」を設立。榊原定征日本経済団体連合会会長)が誘致委員会会長に就任[19]
  • 4月7日 - 経済産業省が2025年国際博覧会検討会報告書をとりまとめ[20]。その中で博覧会テーマを「いのち輝く未来社会のデザイン」に選定[21]
  • 4月11日 - 政府が2025年国際博覧会の大阪誘致に向けた立候補及び開催申請について閣議了解[22]
  • 4月24日 - 木寺昌人駐仏日本大使からBIE(博覧会国際事務局)に立候補表明文書を提出[23]
  • 6月14日 - 第161回BIE総会で榊原らが第1回プレゼンテーションを行う[24]
  • 9月25日 - 木寺駐仏日本大使が日本国としての正式な立候補申請文書(: bid dossier)をBIEに提出[25]
  • 11月15日 - 第162回BIE総会で6月に続き安倍晋三(内閣総理大臣)のビデオメッセージなど含めた第2回プレゼンテーションを実施[26][27]岡本三成(外務大臣政務官)、松本正義(誘致委員会会長代行〈関経連会長〉)らが出席。
2018年
  • 6月12日 - 6月13日にかけて第163回BIE総会への出席(13日に第3回プレゼンテーションを実施)[28]
  • 11月23日 - 第164回BIE総会で、2025年国際博覧会の日本(大阪・関西)での開催が決定[29]

開催準備

2018年
2019年
  • 1月30日 - 一般社団法人2025年日本国際博覧会協会が発足。中西宏明(日本経済団体連合会会長)が博覧会協会会長に就任[30]
  • 2月1日 - 博覧会協会事務所を開設[30]。事務所の所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1丁目14番16号 大阪府咲洲庁舎43階。
  • 2月8日 - 万博特措法(当時の正式名称:平成37年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律)を閣議決定。
  • 3月31日 - 2025日本万国博覧会誘致委員会を解散[31]
  • 4月19日 - 万博特措法が成立[32](翌5月の改元に伴う法律名:令和7年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律)。
  • 5月15日 - 博覧会協会理事会開催[33]。副会長の選定のほか、事務総長に石毛博行を決定[34]
  • 日付不詳 - 博覧会協会東京オフィスを開設[35]。所在地:東京都千代田区平河町2丁目4番2号 全国都市会館5階[36]
  • 5月31日 - 博覧会協会が万博特措法に基づく指定を受ける[37]
  • 10月21日 - 博覧会協会が公益社団法人に移行[38]
  • 12月20日 - 政府がBIE 事務局に対して本登録申請を行うことを閣議決定[39]
  • 12月27日 - BIE 事務局に登録申請書(: Registration Dossier)を提出[40]
2020年
  • 2月14日 - 2025年日本国際博覧会アンバサダーを選任・発表[41]
  • 7月13日 - 会場デザインプロデューサーに藤本壮介を、会場運営プロデューサーに石川 まさるを、テーマ事業プロデューサーに福岡伸一ほか7人をそれぞれ決定[42]
  • 8月25日 - ロゴマークを決定[43]
  • 9月9日 - 博覧会協会道修町事務所を開設[44]。事務所の所在地:大阪市中央区道修町3丁目4番10号 損保ジャパン道修町ビル4階。
  • 9月16日 - 万博特措法(全部)施行[45]。政府の国際博覧会推進本部が発足(本部長:菅義偉〈内閣総理大臣〉)[注釈 5]専任の国際博覧会担当大臣(新設)に井上信治が就任。
  • 12月1日 - 第164回BIE総会で、登録申請書が承認される[47]
  • 12月25日 - 2025年日本国際博覧会基本計画を策定・公表[48]
2021年
  • 3月5日 - 開幕1500日前に合わせ、公式ホームページに記念バナーを掲載。また、アンバサダーからのメッセージを公式SNSより発信[49]
  • 6月16日 - 博覧会協会会長に十倉雅和(日本経済団体連合会会長)が就任[50]
  • 8月27日 - 会場周辺や会場アクセスなどのインフラ整備計画を決定[51]
  • 9月16日 - 国内企業・団体のパビリオン出展参加受付を開始[52]
  • 10月29日 - 国内企業・団体のパビリオン出展参加受付を終了[52]
2022年
1,000日前イベントの様子
  • 2月10日 - 国内パビリオン出展参加者(13企業・団体)の内定を公表[52]
  • 3月22日 - 公募を経て大阪・関西万博の公式キャラクターのデザインを決定[53]
  • 4月18日 - 大阪・関西万博テーマ事業「いのちの輝きプロジェクト」基本計画を策定(8テーマ事業を設定)[54]
  • 5月30日 - 東京都内で民間パビリオン出展者発表会を開催、12企業・団体が参加[55][56]
  • 7月18日 -
  • 7月26日 - 博覧会協会東京オフィスを東京都港区に移転、開設[35]。所在地:東京都港区虎ノ門1丁目1番3号 磯村ビル6階[59]
2023年
  • 4月13日 -
    • 開幕2年前に合わせ、メイン会場の夢洲(大阪市此花区夢洲)で起工式を開催[60]。会場内パビリオン建築工事開始[45]
    • 秋篠宮文仁親王皇嗣)が名誉総裁に就任[61]
  • 10月4日 - 東京都内で民間パビリオン構想発表会を開催、第1弾の7企業・団体が発表[62]
  • 10月18日 - 東京都内で民間パビリオン構想発表会を開催、第2弾の6企業・団体が発表[63]
  • 11月30日 -
2024年
2025年
  • 1月1日 - 同日付けで博覧会協会において新設の儀典長に引原毅(元ウィーン国際機関政府代表部大使)が就任[85][注釈 7]
  • 1月14日 - 大阪府・市が合同により大阪・関西万博感染症情報解析センターを設置[86](設置主体:2025年大阪・関西万博推進本部医療衛生部会、所在地:大阪市東成区中道1丁目3番3号 大阪健康安全基盤研究所wikidata内)。
  • 1月17日 - 石破茂(内閣総理大臣)が大阪・関西万博名誉会長に就任[87]
  • 1月19日 -
    • 石破が会場を視察[88]
    • 会場最寄り駅となる「夢洲駅」営業開始。
  • 1月23日 - ミャクミャクがニューヨーク国連本部で大阪・関西万博をPR[89]
  • 2月13日 - 開会式の開催概要を公表[90][91]
  • 3月4日 -
    • 翌月に開幕を控えて楠芳伸警察庁長官が会場等の安全確保のため視察[92]
    • 「大屋根リング」が世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定(認定面積:6万1035.55平方メートル[93]。 ※大屋根リングの竣工は前月の2月27日[94]
  • 3月13日 - 海上保安庁が大阪・関西万博の海上警備にあたる「2025年日本国際博覧会対策本部」を設置(第五管区海上保安本部内に設置[注釈 8][95]
  • 3月19日 - 大阪・関西万博公式ガイドブックを発売開始[96](なお、英語版は4月3日に発行〈当初の3月27日発行予定からの変更後〉[97])。
  • 3月27日 - 大阪府警「会場警察隊」と大阪市消防局「大阪・関西万博消防センター」の合同発足式を挙行[98][99](会場警察隊の発足は前日の26日付け[100])。
  • 4月4日 - 4月6日にかけて開催本番前のリハーサルにあたる試行的運営(テストラン)を実施[101]。出展企業の関係者(4月4日)、事前申込・抽選により選ばれた大阪府民・市民(4月5日・6日)などの計約9万8千人が入場参加[102][103][注釈 9]。5日に石破内閣総理大臣が2回目の視察[106]
  • 4月9日 - 報道関係者向けの事前公開(メディアデー)を実施[107]
  • 4月10日 - 航空自衛隊ブルーインパルス」が開幕日前の試験飛行[108]
  • 4月11日 - 天皇皇后が会場を視察[109]
  • 4月12日 - 博覧会協会の主催によるレセプションを開催[110]

会期中

開会式
  • 開催前日の4月12日に、天皇皇后・秋篠宮夫妻臨場の下EXPOホール「シャインハット」、EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」で開会式が行われた[111][112]。総合司会はimma
  • 開会式のテーマは「Re-Connect 巡り、響き、還り、繋がる」。
  • 天皇が開会の辞を述べた後に、博覧会名誉総裁である皇嗣秋篠宮文仁親王が起動パネルに手をかざす「開会アクション」をもって開幕した[113]。サプライズゲストとして新しい学校のリーダーズらが登場した。
おもな出来事
  • 4月13日 - 開会。開幕直後に「1万人の第九EXPO2025」開催[114]。正午に予定されていたブルーインパルスの「展示飛行」が天候悪化のために中止となった[115][116]。夜には歌い手Adoスペシャルライブ開催[114]。初日の一般来場者数は 124,339人[117]
  • 4月14日 - アンゴラ館が「技術的な調整」(映像展示の再調整)を理由に2日目以降休館[118](※5月24日時点で休館継続[119])。
  • 4月15日 - 大阪府・市主催、関西経済連合会等の共催による参加各国代表者など関係者の歓迎レセプションを開催[120][121]
  • 4月16日 - ブラジル館とチリ館が3日遅れで開館[122][123]
  • 4月18日 - 京浜急行電鉄京急線での大阪・関西万博のラッピング列車運行を開始[124]
  • 4月21日 - 開幕後1週間の一般入場者数を524,937人と公表[117]
  • 4月23日 - 関係者も含めた総入場者数100万人達成[125](一般入場者での達成は4月25日[126])。
  • 4月29日 - 前日(28日)に、自動運転(レベル4)により運行する舞洲パークアンドライド区間シャトルバスが待機場での停止中に発進して擁壁に接触する事故が発生したため、当該バスを含む同型バス(EVモーターズ・ジャパン社製「F8 series2-City Bus 10.5m」、自動運転装置〈先進モビリティ社製「ASM-AD」〉搭載)の当面の間の運行を見合せる[127][128][129]
  • 4月30日 - ベトナム館が開幕から17日遅れで開館[130]
  • 5月1日 - インド館とブルネイ館が開幕から18日遅れで開館[131][132][133]
  • 5月5日 - 5月3日現在、開幕日(4月13日)からの累計来場者数2,133,354人(うちAD証入場者数358,651人)、累計入場チケット販売数10,908,132枚を公表[134]
  • 5月7日 - 「夜間券」の入場可能時間を1時間早めて16時にする「トワイライトキャンペーン」を開始[135]
  • 5月11日 - 関西吹奏楽連盟などの主催による「ブラスエキスポ2025」の一環で同日に大屋根リング上で行った参加者1万2269人によるマーチングバンド演奏が「最大のマーチングバンド(: The largest marching band)」にあたるギネス世界記録を更新[136][137]
  • 5月20日 - オランダ館を閉幕後に淡路島に移築することをパソナグループが発表した[138]
  • 5月20日 - 開催約1か月の一般来場者数が300万人を突破した[139]
  • 5月25日 - 東西の入場ゲートにおける日々の開場時刻を当日の朝に見込まれる混雑状況を配慮し必要に応じて定刻の午前9時よりも早める「アーリーゲートオープン」を開始[4](初日は5分前倒して開場[140])。
  • 5月26日 - 総入場者数[注釈 10]500万人達成[141]
  • 5月29日 - PASONA NETUREVERSE館がパソナグループ50周年・来場50万人を同時に行う「50×50セレモニー」が行われた。

会場構成

大阪・関西万博の会場は、埋立工事や地盤条件を考慮し、大きく3つのエリアに分けて構成されている。エリアは事業計画時の呼称であり、開催期間中、これらはシンボルとなる「大屋根リング」を基軸に8つのゾーンに細分化されている[142]

パビリオンワールド

万博の花形であるパビリオンなどの施設が集まるにぎわいのエリア。パビリオンワールドでは、会場を大きく囲むようなリング状のメインストリートが設定され、その上空には大屋根(リング)が設置される。大屋根は、日除けや雨避けの機能であると共に、屋根上に空中回廊が設置されることで、展望歩廊の役割も果たす[143]。2021年9月には大阪府木材連合会がリングを国産の木材で建設するよう提案した[144]。また大屋根やパビリオンの中心には、来場者の憩いの空間として「静けさの森」が配置される。

ウォーターワールド

会場南側の水景を活用した憩いのエリアであり、世界史上初の海上万博を象徴する場所である。水辺に面して飲食施設を配置すると共に、「空気と水のスペクタクルショー」などの水上イベントの舞台としても活用される。夕刻になると、大屋根リング上から、古代より絶景と謳われた瀬戸内海に沈む夕日を眺めることができる。

グリーンワールド

会場西側の海に面した緑地エリアで、開放的で緑あふれる空間である。屋外イベント広場や、ベストプラクティスエリア、また先進的なモビリティ(空飛ぶクルマなど)が体験できるモビリティエクスペリエンスなどが設置される。またバスターミナルおよび西側ゲートが設置される。

大屋根リング

内周直径約615メートル、1周約2キロメートルの世界最大級の木造建築物。2023年6月に着工し、2025年2月に竣工した。屋上には遊歩道が設置され登ることができる。

ゾーン

コネクティングゾーン

大屋根リング内部北側。ドイツ・スペイン・韓国などの海外パビリオンが並ぶ。

エンパワーリングゾーン

大屋根リング内部東側。アメリカ・フランスなどの海外パビリオンや国際機関パビリオンが並ぶ。

セービングゾーン

大屋根リング内部西側。イギリス・イタリア・ベルギーなどの海外パビリオンが並ぶ。

静けさの森ゾーン

大屋根リング内部中央。約1,500本の樹木と池がある森林空間。

シグネチャーゾーン

大屋根リング内部、セービングゾーンとエンパワーリングゾーンの間。8つのシグネチャーパビリオンが設置。

フューチャーライフゾーン

会場西端。次世代技術や未来社会ショーケース、空飛ぶクルマの離着陸場など。

西ゲート前の旗
西ゲートゾーン

大屋根リング外部西側。企業パビリオンが並ぶ。

東ゲートゾーン

大屋根リング外部東側。企業・自治体・日本館などが並ぶ。

海外パビリオン(参加国・地域・国際機関)

2025年大阪万博には、世界158の国と地域[注釈 11]および7つの国際機関が参加する[145]。参加国は過去に日本国内で開催された万博史上で最多である。

参加国

以下50音順(158[注釈 11]の国と地域[145]

(参考)参加予定から後に撤退した国

国際機関

以下50音順(7国際機関[145]

国内パビリオン

斜体は出展元を示す。大阪関西万博公式ウェブサイトより作成。

民間パビリオン

シグネチャーパビリオン

シグネチャーパビリオンとは、各界で活躍する8人のプロデューサーが主導する展示パビリオンである[152]

その他パビリオン

その他施設

  • 夜の地球 - 当初はイランがパビリオンを出展する場所であった[153]
  • 空飛ぶクルマステーション - 当初はギリシャがパビリオンを出展する場所であった[154]
  • ミャクミャクハウス - 当初はエルサルバドルがパビリオンを出展する場所であった[154]
  • フェスティバル・ステーション - 当初はロシアがパビリオンを出展する場所であった[154]
  • 団体休憩所 - 当初はアルゼンチンとナイジェリアがパビリオンを出展する場所であった[154]

会場内交通

外周バス

これまでの日本開催の万博・花博では、いずれも会場内施設として鉄軌道路線を設置したが、大阪・関西万博では設置されなかった。公共交通機関として、会場内をほぼ周回(※西ゲート北ターミナルとリング西ターミナルは繋がっていないため、それぞれの間を会場を外周するように走行)するバス1路線を運行。通常便では自動給電が可能な電気バスを使用し途中停留所でも乗降ができる。昼間の一部の便では自動運転バスにて運転し、自動運転バスは起終点のみ乗降可能。

また長距離歩行が困難な人や高齢者向けに1人乗りの「パーソナルモビリティ」の無料貸し出しを行っている。

会場への交通

大阪・関西万博の会場は大阪湾に浮かぶ人工島の夢洲である。歴史上初の海上万博であるため、来場には夢洲への上陸(夢洲アプローチ)が必要となる。夢洲へは、鉄道、シャトルバス、高速バス、空港バス、自転車、船舶、タクシーといった公共交通機関を利用することになる。自家用車は障がい者用駐車場利用者を除き島内に原則乗り入れ禁止のため、近隣のP&R(パークアンドライド)駐車場に駐車し、そこからはシャトルバスを利用して上陸することになる。

交通手段別の来場者(想定)[155]
ゲート 交通手段 来場者数(割合)
Osaka Metro 中央線 13.3万人(58.6%)
西 P&R(パーク&ライド) 3.5万人(15.5%)
西 団体バス 3.0万人(13.2%)
西 シャトルバス 2.6万人(11.4%)
西 タクシー 0.2万人(0.9%)

開幕前は1日に最大22.7万人の来場者のうち、13.3万人(58.6%)がOsaka Metro中央線夢洲駅を利用すると想定された[156][155][157][158][159]。 博覧会協会の推計によると、開幕後の約1か月間(2025年4月13日~5月10日)は1日平均の来場者数が想定の15万人より少ない10.4万人[注釈 12]だったものの、来場者の76.6%が予約不要な夢洲駅を利用している[160][161]。これは割高なP&R(パーク&ライド)が5.2%の利用に低迷していることなどが主な要因である[160][161]

鉄道

子供専用列車として運用されているOsaka Metro 400系電車。公式キャラクター・ミャクミャクが添乗している
「夢洲」のヘッドマークをつけたOsaka Metro 400系電車(左)と、万博輸送のため一時的に中央線に導入されているOsaka Metro 30000A系電車(右)
夢洲駅Osaka Metro中央線、万博会場最寄り駅)
Osaka Metro中央線の夢洲駅が会場への最寄り駅である。夢洲駅は、万博東ゲート前に出入り口がある。夢洲に乗り入れる唯一の鉄道路線であるため、夢洲アプローチのメイン路線となる。万博開催期間中は曜日を問わず特別ダイヤで運行し、運行本数が通常期の2倍以上に増便される[162]他、朝夕の混雑ピーク時には、1時間あたり最大24本(2分30秒間隔)を運行する[163]。これに対応するため、Osaka Metroは2022年、万博終了までの期間限定で運行する中央線向け車両として30000A系を10編成新造・導入し[164]、中央線の車両編成数を23編成から一時的に33編成に増やしている[162]。また、この増備分の編成の留置場所確保のため、万博期間中は森之宮検車場の敷地内に整備予定である「森之宮新駅」の予定地に暫定的な留置線が設けられている[165]。なお、朝のピーク時において混雑率は140パーセントに達すると見込まれている[166]
また、2025年4月〜7月の平日の午前中には、大阪府内の小中学生及び高校生を対象とした「子ども専用列車」と「子ども優先列車」が運行されている[167][168]
JR西日本323系「JR WEST Parade Train」による「エキスポライナー」
桜島駅JRゆめ咲線
駅直結のバスターミナルから直通シャトルバスに乗り換えて会場西ゲート前へアクセスできる。基本的に予約なしで乗車が可能であるが、5月30日から、桜島駅バスターミナルを始発~10時30分に出発するバスに限り事前予約が必須となった[169]。桜島駅 - 万博会場間は所要時間約15分で、運賃は大人・小児同額で350円で運行している[170]
JRゆめ咲線のピーク時の輸送は1時間あたり最大12本(5分間隔)での運行となり[163]、シャトルバスも時間帯により異なるが5分 - 10分間隔で運行されそれぞれのダイヤで最大5台が同時に運行される。また、新大阪駅から梅田貨物線経由で桜島駅を結ぶ臨時列車「エキスポライナー」を運行し、日中はおおむね1時間あたり1本が運行される。また、JRゆめ咲線を含めた他のJR線区や東海道・山陽新幹線などにおいても利用が多い時間帯に列車が増発された[171]他、大阪市内と関西国際空港を結ぶ特急「はるか」では万博によるインバウンド需要の増加に伴う利用拡大が想定されたことから2019年に増結用車両として271系を新造・導入して全列車を9両編成で運行することとし[172]、従来の1.5倍の座席数を確保した[173][174][175][176]

バス

シャトルバス(全便事前予約制)

近郊の主要駅からは会場直通のシャトルバスが運行され、西ゲートへ乗り入れる。なお運行される全便が予約制となっており、予約には KANSAI MaaSアプリのダウンロードが必要となる。発着場所は以下の通り。

詳細は公式サイトの「アクセス[177]」に記載されている。

高速バス・空港バス

詳細は公式サイトの「高速バス・空港バスでご来場の方へ[178]」に記載されている。

自家用車・タクシー

自家用車

会場への自家用車での乗り入れは原則禁止となっている。自家用車で来場の際は、舞洲尼崎に設置しているP&R(パークアンドライド)駐車場に駐車し、そこからはP&Rシャトルバスに乗り換え会場へ向かう。駐車場は舞洲に9000台、尼崎に3000台、堺に2000台が用意されており、駐車場は前日までの事前予約が必要。

なお、会場東ゲート近くには障がい者用駐車場が用意されている。対象は特別割引券の対象となる障害者手帳保持者および傷病等で車椅子または歩行具を利用しないと移動が困難である者に限定され、利用には来場前日までの予約が必要となる。

タクシー

タクシーでの夢洲アプローチは可能である。なおタクシー来場の場合は、会場西ゲート前の夢洲第1交通ターミナルに乗り入れる。

自転車

会場へは自転車でのアクセスが可能である。駐輪場は夢洲の万博会場付近および会場対岸にある人工島咲洲コスモスクエアの2箇所に設置される。なお、会場の駐輪場を利用する場合は事前予約が必要である。駐輪場の収容台数は、夢洲が約600台、コスモスクエアが約130台。

夢洲自転車駐輪場

前日までの事前予約が必要で、利用料金は500円。淀川リバーサイドサイクルラインから常吉大橋 - 舞洲 - 夢舞大橋経由で夢洲アプローチを行う。なお常吉大橋と夢舞大橋を経由する際は、自転車を降り歩道を押し歩きで通過しなければならない。

咲洲自転車駐車スペース(コスモスクエア)

Osaka Metro中央線コスモスクエア駅の駅前に設置される。予約は不要で利用料金は無料。コスモスクエア駅からは中央線で夢洲アプローチを行う。

船舶

旅客船を利用する場合、船は夢洲浮桟橋へ着岸し、夢洲からは船シャトルバス(バス)で会場へ移動する。フェリーを利用する場合は、阪神港の各フェリーターミナルからシャトルバスや公共交通機関などで会場へ向かうことになる[179]。旅客船の発着地は下記の通りである[180]

また、夢洲を発着地とした、会場周辺の大阪湾上を周遊する遊覧船も就航される[181][182]

また、名門大洋フェリーオレンジフェリーの利用者を対象に、大阪南港フェリーターミナルと万博会場を結ぶシャトルバスが運行されている[183]

関係各所

政府の対応

2018年11月23日(日本時間24日未明)の万博招致決定を受け、同年12月21日に世耕弘成経済産業大臣が万博の担当大臣に任命され、日本政府は専任の万博担当大臣を置くことができるようにするための特措法として「平成三十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律(万博特措法、平成31年法律第18号)」を制定した。これにより2020年9月16日より専任の万博担当大臣が設置された。なお特措法の題名は、2021年9月1日に「令和七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律」に改題されている。

歴代の2025年万博担当大臣

アンバサダー

万博の顔となる「2025年日本国際博覧会アンバサダー」が2020年2月14日に発表された[184]。就任したのは以下の6組(50音順、一部退任済み)。

【これまでに在任したアンバサダー】

プロデューサー

総合プロデューサーは、大阪市の特別顧問[186]なども務めた大阪維新の会のブレーンである森下竜一[187]

2020年7月13日、プロデューサー10人の発表記者会見があった。

会場デザインプロデューサー
会場運営プロデューサー
  • 石川勝(プランナー)
テーマ事業プロデューサー8人

2021年12月15日、催事企画プロデューサーにクリエイティブディレクター音楽イベントプロデューサーで「東京パラリンピック閉会式」総合演出を担当した小橋賢児が就任発表。開会式などの催事の計画や催事施設の運営管理を担うことになる[189]

共創パートナー

2025年万国博覧会の大阪招致におけるオフィシャルパートナーに引き続き、同博覧会協会により「TEAM EXPO 2025」と銘打ち「共創パートナー」が募られている[190]

2022年12月、公式キャラクター「ミャクミャク」のライセンス事業を巡り、博覧会協会は電通伊藤忠商事など4社で構成する共同企業体(JV)を選定し11月末にライセンス契約をしたが、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける一連の贈収賄事件やテスト大会の入札談合など「五輪疑獄」の渦中にある広告代理店電通などが選定されたことに対し大阪府議会から批判がなされた。電通は万博誘致時から誘致委員会のオフィシャルパートナーを、誘致決定後の2021年2月からは博覧会協会の共創パートナーを務めている[191]。同社はこのライセンス事業以外にも、小山薫堂プロデュース「いのちをつむぐ」、石黒浩の「いのちを拡げる」、宮田裕章の「いのちを響き合わせる」など計8件の事業を落札している。電通と共に五輪テスト大会入札談合で家宅捜索を受けた博報堂は、河瀬直美の「いのちの輝きプロジェクト」など計6件の、同様に家宅捜索を受けたADKマーケティング・ソリューションズも計1件の万博事業を落札しているなど、「広告代理店の博覧会」と化していると批評されている[192] [193]

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

2025年日本国際博覧会協会

本部がある大阪府咲洲庁舎
団体種類 公益社団法人
設立 2019年1月
所在地 日本 大阪府大阪市住之江区南港北一丁目14番16号
大阪府咲洲庁舎
法人番号 9120005020700
主要人物 会長 十倉雅和
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招致成功を受けて、2019年(平成31年)1月に設立された[194]。本部は大阪市の大阪府咲洲庁舎に所在。同年(令和元年)10月に一般社団法人から公益社団法人に移行。

【これまで在任した会長(代表理事) ※肩書きは当時】
【これまで在任した副会長(理事) - 退任順 ※肩書きは当時】
【これまで在任した理事 - 退任順 ※肩書きは当時】
【これまで在任した副事務総長(理事) - 退任順】
  • 監事
    • 小原正敏(きっかわ法律事務所代表弁護士)[195](2019年1月30日就任[30] - 現任)
    • 中務裕之(中務公認会計士・税理士事務所所長、公認会計士・税理士)[195](2019年1月30日就任[30] - 現任)
  • 顧問

オフィシャルパートナー

オフィシャルサポーター

パビリオン関係者

問題点

開催費用の増大

2017年9月、会場建設費を約1250億円と見込み、国、大阪府市、経済界がそれぞれ400億円強を負担するという試算を博覧会国際事務局に提出した[213]。そのうち経済界からは松本正義関西経済連合会会長の出身母体住友グループ白水会日本経済団体連合会で100億円、関西経済界で200億円を負担する案がまとまった。その後、白水会では2019年9月の会合で100億円の寄付を行うことが決定された[214][215]

2020年12月、諸物価の高騰などを理由に、会場建設費見込額は最大1850億円に上方修正された。国、大阪府市、経済界は以前と同様にそれぞれ3分の1ずつを負担するとしている。2022年10月、パビリオンの建設費については当初試算よりも25億円増加の99億円に上振れすることとなった[216]2023年9月、会場建設費はさらに450億円積み増した2350億円程度にする方向で調整が行われた[217]

同年11月27日、会場建設費とは別に837億円の国の負担費用がかかることを万博担当相である自見英子が発表した。内訳は、日本館の建設や展示、運営、撤去などにかかる総費用が最大約360億円、発展途上国の出展支援が約240億円、警備費が約199億円、万博開催の機運醸成に向けた費用が約38億円としている。これには一部の内装工事の費用などは盛り込まれておらず、上振れが見込まれている[218]

12月14日、万博協会は万博の運営費(人件費など)を当初想定の4割増の1,160億円に引き上げる資金計画案を発表した。会場の運営や安全対策などの「会場管理費」に最多の560億円を計上。前年に発生した安倍晋三銃撃事件ソウル梨泰院雑踏事故を受けた混雑対策や警備の強化により、当初想定の2倍近くに膨らんだとしている[219]

「しんぶん赤旗」および「公明新聞」の取材拒否

日本国際博覧会協会(万博協会)は、万博開幕前に行ったリハーサル「テストラン」や報道機関向け内覧会において、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の取材を拒否していた[220]。開幕後、万博協会は、「しんぶん赤旗」に取材発行証を発行すると発表した[221]。ただし、取材内容などを事前に提示することが条件になる[221]

このほか、公明党の機関紙「公明新聞」の取材も拒否していたという。

全面禁煙ルールについて

万博開幕後、会場内で全面禁煙ルールが守られていない状況について報道があった[222]。今回の万博の「いのち」や「健康」といったテーマを踏まえ、万博協会は、夢洲の会場内を全面禁煙としていた[222]。また、2024年3月には会場の西側で工事中にメタンガスに引火し、爆発する事故が起きていたり[223]、開幕直前には同じエリアの地下で爆発の恐れがある濃度のガスが検知されたりしており、喫煙には引火リスクもある[222]

メッコール(統一教会系飲料企業が製造した麦炭酸飲料水)の販売

会場内で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)系企業の「一和(イルファ)」が製造する麦炭酸飲料「メッコール」が販売されていたことが判明し、SNSなどで物議を醸した。運営会社は指摘を受けて販売を中止した。博覧会協会は「統一教会系企業の製品と認識していなかった」と説明している[224][225]

ユスリカの大量発生

会場となった夢洲では、周辺に湿地や水辺が多いことや、会場南側の「ウォータープラザ」などに塩分耐性を持つシオユスリカが生息していることから、ユスリカが大量発生した[226][227]。ユスリカは人を刺すことはないものの、建物に付着するなどして景観や衛生面に影響を及ぼし、来場者や関係者からは不快感を訴える声が相次いだ[228][229]。大阪府はアース製薬などに協力を要請し、駆除対策製品の提供や薬剤散布などの対策が講じられた[230][231]。この大量発生に関連し、SNS上では「大阪万博のユスリカがマラリアを媒介する」といった偽情報が拡散されたが、専門家やファクトチェック機関は、ユスリカが人を刺さず感染症も媒介しないことを説明している[232]

万博会場の跡地利用

閉幕後の跡地利用については、大阪府・大阪市が民間から案を募集し、そのうち2案を優秀提案に選んだ。案は、大林組大阪本店をはじめとする7社のグループと、関電不動産開発をはじめとする6社のグループが選ばれた[233]

大林組大阪本店など7社の案は、将来のF1誘致を見据えたサーキット場の整備や大型アリーナ、ショッピングモール、ホテルなどからなる案。関電不動産開発など6社の案は、スライダーを備えたウォーターパークやホテルなどを備えた、隣接するMGM大阪英語版との繋がりを意識した複合リゾート施設とする案である。大阪市は2025年10月以降に開発事業者を公募する予定としている[234]

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 「アーリーゲートオープン」[4]により入場ゲートの開場を定刻の9時より早める場合あり。
  2. ^ USJの面積は約54ヘクタール。
  3. ^ 2023年12月現在。
  4. ^ 候補都市の資格だけでなく第2回投票への投票権も失う。のちに行われた第2回投票で有効得票数を除いた棄権数が3でなく2であるのはこのことによる。
  5. ^ 推進本部事務局の開所式は翌月の10月1日[46]
  6. ^ 予約した来場日時に合わせた、パビリオンの入館予約やイベント、展示などの観覧予約の抽選申込は来場3か月前に開始。なお、10月13日に先行して、「超早割一日券」購入者を対象としたパビリオン・イベント観覧の特別抽選の予約が9月25日に開始された[74][75]
  7. ^ a b 同じ儀典長であっても、大阪府・市が任命する植田は会場外での賓客対応を、博覧会協会が任命する引原は会場内での賓客対応を主に行い、担当エリアを異にする[82]
  8. ^ 大阪海上保安監部、神戸海上保安部、関西空港海上保安航空基地にも各現地対策本部を置くもの。
  9. ^ テストラン入場者の中に、前出の出典にある出展企業の関係者や公募抽選による当選者(40,745人[103])のほかに、開幕後の教育旅行(修学旅行・校外学習等)を控えた学校下見関係者なども含まれており[104][105]、3日間ののべ入場者数は前2者の合計を大きく上回る。
  10. ^ 関係者(AD証入場者)も含めた数。
  11. ^ a b 開催国の日本を含まない数。
  12. ^ 一般入場者と関係者の数を足した総入場者数。
  13. ^ 委員会設立当時の社名は「アートコーポレーション」。

出典

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参考文献

外部リンク


前大会
ドバイ国際博覧会
登録博
日本大阪市
次大会
2030年国際博覧会

2025年日本国際博覧会

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吉村洋文」の記事における「2025年日本国際博覧会」の解説

2025年日本国際博覧会を大阪関西誘致すべく奔走各国の代表らが参加する万博誘致フォーラム出席パリ駐在各国BIE政府代表らと個別会談もし、支持訴えて回った吉村は「一国でも多く支援要請をしていきたい」と述べた。 2025年日本国際博覧会の開催地を決定する総会において、「日本技術力国際貢献大阪先進的な都市機能加えて日本人誠実さ運営能力高く評価され、他の競合国に対す強みになっている」と語った万博大阪開催決定後、大阪府および大阪市では会場予定地の大阪市此花区と同北区の2拠点連携させ、来場者回遊できるような仕組み構想北区では、最先端医療産業創出テーマ整備するとしている。吉村は「万博理念共通する部分があり、関連エリアとして世界中から人を呼び込みたい」と述べた

※この「2025年日本国際博覧会」の解説は、「吉村洋文」の解説の一部です。
「2025年日本国際博覧会」を含む「吉村洋文」の記事については、「吉村洋文」の概要を参照ください。

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