しんぶん赤旗とは? わかりやすく解説

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しんぶんあかはた【しんぶん赤旗】

読み方:しんぶんあかはた

赤旗


しんぶん赤旗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/20 05:25 UTC 版)

しんぶん赤旗(しんぶんあかはた、英語: Shimbun Akahata)は、日本共産党中央委員会の発行する日本語の日刊機関紙である。旧称・通称「赤旗」「アカハタ」。初代編集長は水野成夫[1]


注釈

  1. ^ 全国一般紙は新聞にもよるが8 - 29ヶ所で印刷している

出典

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しんぶん赤旗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:22 UTC 版)

日本共産党」の記事における「しんぶん赤旗」の解説

詳細は「しんぶん赤旗」を参照 中央機関紙として日刊の『しんぶん赤旗』(ブランケット判)と週刊の『しんぶん赤旗日曜版』(タブロイド判)を発行している。2019年令和元年時点で、日刊紙日曜版合わせた購読者数が100万部を割り込んだ購読者数は第15回党大会1980年時点での355部をピークにほぼ一貫して減少しており、1990年第19回大会)に1987年より30近く減らして286部と報告。さらに10年後の2000年には199万余後退し2010年1月第25回大会)の145.4部を経て2019年9月半ば時点では100万部を割るにいたった。この29年間(1990年2019年)で通算すると、約3分の2に当たる190減となる。

※この「しんぶん赤旗」の解説は、「日本共産党」の解説の一部です。
「しんぶん赤旗」を含む「日本共産党」の記事については、「日本共産党」の概要を参照ください。

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