所感派とは?

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所感派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/28 06:49 UTC 版)

所感派(しょかんは)とは、日本共産党1950年昭和25年)以降に内部分裂した際の党内派閥の主流派。徳田球一野坂参三志田重男伊藤律らの属した親中派。当初は米軍解放軍規定・平和革命論に対する欧州共産党情報局の批判に反論したが、中国共産党の人民日報による批判を受け、日本国内で暴力革命路線を推進した[1]。しかし、革命を理由としたテロ行為で世論の支持を失い、1952年の衆議院選挙で議員全員が落選する事態を招いた[2]。党内の対立少数派閥として宮本顕治らの国際派や野田弥三郎らの日本共産党国際主義者団などがある[1]




  1. ^ a b c d 大原社研_大原クロニカ『社会・労働運動大年表』解説編”. oohara.mt.tama.hosei.ac.jp. 2019年5月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 神山茂夫『日本共産党とは何であるか』自由国民社、p140-143
  3. ^ a b c 「戦後日本共産党史の見直しを」成蹊大学名誉教授・富田 武 | コラム/歴史断章”. gendainoriron.jp. 2019年5月5日閲覧。


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