スローガンとは? わかりやすく解説

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slogan

別表記:スローガン

「slogan」の意味・「slogan」とは

「slogan」は、英語の単語で、日本語では「スローガン」と訳される。主に企業や組織が自身の理念や目指す方向性を短く、分かりやすく表現した言葉のことを指す。商品やサービスの特徴を端的に伝えるためのキャッチフレーズとしても使われる。例えば、アップル社の「Think Different」や、ナイキの「Just Do It」などが有名である。

「slogan」の発音・読み方

「slogan」の発音は、IPA表記では /ˈsloʊɡən/ となる。IPAのカタカナ読みでは「スロウガン」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「スローガン」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「slogan」の定義を英語で解説

英語の辞書によると、「slogan」は"a short and striking or memorable phrase used in advertising"と定義されている。これは、「広告で用いられる、短くて印象的、または記憶に残るフレーズ」という意味である。

「slogan」の類語

「slogan」の類語としては、「motto」、「catchphrase」、「tagline」などがある。「motto」は組織や個人の信条や理念を表す言葉、「catchphrase」は特にテレビやラジオの番組で使われる視聴者に印象を与えるフレーズ、「tagline」は映画や本のサブタイトルや広告のキャッチフレーズとして用いられる。

「slogan」に関連する用語・表現

「slogan」に関連する用語としては、「branding」、「marketing」、「advertising」などがある。「branding」はブランド作りのプロセス、「marketing」は市場調査や商品開発、広告などを通じて商品やサービスを売り出す活動、「advertising」は商品やサービスを宣伝する行為を指す。

「slogan」の例文

1. "The company's slogan is 'Think Different'."(その会社のスローガンは「Think Different」である。)
2. "The political party unveiled their new slogan."(その政党は新しいスローガンを発表した。)
3. "The slogan of the environmental campaign was 'Save the Earth'."(その環境キャンペーンのスローガンは「Save the Earth」だった。)
4. "The product's slogan was catchy and memorable."(その製品のスローガンはキャッチーで記憶に残るものだった。)
5. "The advertising agency came up with a new slogan for the brand."(広告代理店はそのブランドのための新しいスローガンを考案した。)
6. "The slogan was displayed prominently on the billboard."(スローガンは看板に目立つように掲示されていた。)
7. "The company changed its slogan to reflect its new business strategy."(その会社は新しいビジネス戦略を反映するためにスローガンを変更した。)
8. "The slogan resonated with the target audience."(そのスローガンはターゲットオーディエンスに共感を呼んだ。)
9. "The slogan was printed on the product packaging."(スローガンは製品のパッケージに印刷されていた。)
10. "The slogan embodied the company's mission and values."(そのスローガンは会社の使命と価値を体現していた。)

スローガン【slogan】

読み方:すろーがん

団体や運動の主義・主張を、簡潔に言い表した語句。標語。


スローガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/29 21:29 UTC 版)

中華人民共和国湖北省の通山県の建物に書かれた政治的スローガン(標語)。「男女平等」「生男生女順其自然」とあり、出産時に男女を選好しないように呼びかけられている。

スローガン(英: slogan)とは、企業や団体の理念や運動の目的を簡潔に言い表した覚えやすい句・標語・モットーのこと。

理念や目的には、政治的なもの、宗教的なもの、商業的なものが含まれ、政治家が自らの政策をアピールするときに用いる簡明な文もスローガンと呼ばれることが多い。商業上のスローガン(Advertising slogan)は普通、日本では「キャッチコピー」と呼ばれる。

概要

スコットランド貴族のハミルトン公爵家の紋章。上部には「Through」(やりつくせ)、「Jamais Arriere」(ふり返るな)というスローガンが書かれている

語源はゲール語で「鬨の声」(ウォークライ) を意味する「sluagh-ghairm」(「sluagh」は軍隊、「ghairm」は勝ち鬨の意)で、英語に入り「slogorn」と変化し、現在の形である「slogan」へと変わった[1]。

スローガンには、街頭のポスターなどで人々の目に入るキャッチコピーから、集会で群衆が叫ぶ掛け声(シュプレヒコール)までその形態の幅は広い。スローガンは韻を踏むなど口にしやすく、簡素で分かりやすい反面、詳細な意味を入れる余地はほぼない。このため、公の場で討論に使ったり講演会で聴衆に語りかけたりといった用途よりも、人々が一つになった姿を社会に印象付け、自分達の主張を訴えるために使うことが多い傾向にある。

スコットランドの紋章記述においては、紋章の上部に「スローガン」と呼ばれる言葉が書かれることがある。紋章下部の巻物などに書かれる「モットー」の場合はラテン語句など様々な起源の言葉が用いられるが、それぞれの氏族の用いる「スローガン」は戦場での鬨の声にその起源を持つと考えられている。

政治的・軍事的スローガンの例

アメリカ

イスラエル

  • שנית מסדה לא תיפול/Sheynit Masada lo Tipul (Masada shall never fall again/マサダは二度と陥落させない) - イスラエルにおける愛国的・シオニズム的スローガン。第一次ユダヤ戦争でのマサダ砦におけるユダヤ人の玉砕に因む。国防軍新兵の宣誓時に用いられる。上二つと類似。

イラン

ウクライナ

ウルグアイ

キューバ

共産主義(特定の国以外でも使用される場合)

ギリシャ

クロアチア

  • Za Dom Spremni! (備えよ――祖国のために!) - クロアチアの民族主義的・愛国的スローガン。ナチス・ドイツと提携しホロコーストにも加担したとされるファシスト組織ウスタシャを想起させる。

コソボ

親台湾独立・親チベット独立・親ウイグル独立・親香港民主化

スウェーデン

  • Bevara Sverige Svenskt (スウェーデンはスウェーデン的であれ) - スウェーデンにおける愛国・右翼運動の名称及びスローガン。

スコットランド

ソビエト連邦

大日本帝国

台湾

中華人民共和国

  • 為人民服務 (人民のために尽くす) - 中華人民共和国で使用されるスローガン。毛沢東揮毫による看板が中国各地にある。

中華民国(大陸時代)

ナチス・ドイツ

日本国

  • 改革無くして成長なし - 小泉内閣のスローガン

ハンガリー

反戦・反核

  • Make Love not War (戦争するより愛し合おう) - ベトナム反戦運動でのスローガン。
  • No war (戦争反対)、No more war(戦争はもう御免だ)、Not war just peace(戦争ではなく平和を今こそ)、War is over―If you want it(戦争は終わる、あなたが望めば) - 反戦スローガン。
  • No more HIROSHIMA, No more NAGASAKI, No more HIBAKUSHA (ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな、被爆者をこれ以上出すな) - 反核運動のスローガン。山口仙二が1982年の第2回国連軍縮特別総会で行なった演説の中の一節。

フランス

満州国

その他

脚注

  1. ↑ Merriam-Webster (2003), p. 1174.
  2. ↑ ““Russians go home!””. Roman Sheremeta (2026年4月11日). 2026年7月29日閲覧。
  3. ↑ “Democracy won!”. EPP Group (2026年4月13日). 2026年7月29日閲覧。

関連項目


「スローガン」の例文・使い方・用例・文例

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