品詞とは? わかりやすく解説

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ひん‐し【品詞】

parts of speech文法上職能によって類別した単語区分け国文法ではふつう、名詞・代名詞動詞・形容詞形容動詞連体詞副詞接続詞感動詞助動詞助詞11品詞に分類する分類については、右のうち、形容動詞認めないものや、右のほかに数詞立てるものなど、学説により異同がある。


品詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 06:12 UTC 版)

品詞(ひんし、: parts of speech[1][2][3][* 1])は、名詞動詞や助動詞また格助詞や形容詞や形容動詞、副詞、連体詞、接続詞、感動詞、助詞といった[2][3]文法的(形態論的・統語論的)な基準で分類したグループのことである[1][2][3]語類(ごるい、: word class)とも言う[2][3][* 2]語彙範疇: lexical category)という用語も、品詞と同じ意味でしばしば用いられる[4][* 3]


  1. ^ : parties du discours: Wortklassen(亀井・千野・河野編 1996)。
  2. ^ 原理的には、一定の基準に従って語をグループに分けたものはすべて語類と言える(長屋 2015)。たとえば、単音節語と複音節語の区別、固有語と借用語の区別、品詞の区別は、どれもこの意味での語類の一種ということになる(ibid.)。ただし、言語学では単に語類と言えば品詞のことを指す(ibid.)。
  3. ^ これに対して、William Croft は lexical category と parts of speech を区別して用いている(Baker & Croft 2017: §2.2.2)。
  4. ^ 日本語・琉球語では、形容詞も時制に応じて活用するが、接辞の種類の違いによって、動詞と区別される(下地 2019)。
  5. ^ 村木 (2002) はこれらを「第三形容詞」と呼んでいる。
  6. ^ 益岡・田窪 (1992: 8) は、「『指示詞』は、統語的機能による分類にはなじまないものであるが、便宜上、1つの品詞として設けておくことにする」としている。
  1. ^ a b 亀井・千野・河野(編)(1996)
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 長屋 (2015b)
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 下地 (2019)
  4. ^ a b c d Baker & Croft (2017)
  5. ^ a b 長屋 (2015a)
  6. ^ a b c d e f g Haspelamth (2012)
  7. ^ a b c d e f g 安部(2020)
  8. ^ 益岡・田窪 (1992: 12)
  9. ^ 益岡・田窪 (1992: 21)
  10. ^ 益岡・田窪 (1992: 25)
  11. ^ 益岡・田窪 (1992: 29–30)
  12. ^ 益岡・田窪 (1992: 33–34)
  13. ^ 益岡・田窪 (1992: 41–47)
  14. ^ 益岡・田窪 (1992: 49-52)
  15. ^ 益岡・田窪 (1992: 55)
  16. ^ 益岡・田窪 (1992: 57)
  17. ^ 益岡・田窪 (1992: 60)
  18. ^ 益岡・田窪 (1992: 38–39)
  19. ^ 綿貫・ピーターセン (2006: 15–17)
  20. ^ 綿貫・ピーターセン (2006: 16)



品詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:17 UTC 版)

你在做什么?(你在做什麼?)(副詞何しているの?) 你爸爸在家吗?(你爸爸在家嗎?)(動詞お父さんは家にいますか。) 你在哪里打工?(你在哪裏打工?)(前置詞;どこで働いているの?) 「在」の発音はいずれも "zài"。

※この「品詞」の解説は、「孤立語」の解説の一部です。» 「孤立語」の概要を見る


品詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:07 UTC 版)

次の品詞区分が『エスペラント日本語辞典』(2006, ISBN 4-88887-044-6)で行われている:名詞代名詞形容詞副詞動詞数詞前置詞等位接続詞従属接続詞間投詞冠詞また、疑問指示などに使われる語で、分類からは代名詞副詞などの広範囲にまたがる45語については総称して相関詞ということがある。なお、代名詞人称代名詞疑問代名詞指示代名詞どのように分け動詞自動詞他動詞分けるように、さらに細分化して扱うことがある

※この「品詞」の解説は、「エスペラント」の解説の一部です。» 「エスペラント」の概要を見る


品詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 18:55 UTC 版)

名詞および代名詞名詞クラス印欧語性のようなもの)により分類される。まず2つの超クラスtiai)に分類され、さらに全部で5つクラスpaal :「性」の意味)に分けられる。超クラス1つは "rational" (uyartiṇai) で、人および神がここに含まれ、さらに男性単数女性単数複数(性によらない)に分けられる複数形単数に対する敬語としても用いられる。もう1つは "irrational" (aḵṟiṇai) で、その他の動物物体抽象名詞がここに含まれ単数複数(性によらない)に分けられる。このクラスにより代名詞使い分けられるほか、主語クラスによって動詞接尾辞変化する代名詞の前に動詞(「…する人」など)や形容詞(「よい人」など)を付加して複合名詞にする。この場合など、下の例(「…する人(物)」)のように、paal接尾辞によって示される。 peyarccol (名詞) uyartiṇairational) aḵṟiṇaiirrational) āṇpāl男性 peṇpāl女性 palarpāl複数の人 oṉṟaṉpāl単数の物 palaviṉpāl複数の物 例:タミル語「…した人(物)」 ceytavaṉした男 ceytavaḷした女 ceytavarした人々 ceytatuした物(単数) ceytavaiした物(複数) また格を表すのにも日本語助詞相当する接尾辞用いられる伝統的にサンスクリット倣って8格に分類される(が実際には複合的なものもあり、必ずしも8格に収まらない)。 また日本語の「こ・そ・あ・どにちょう相当する4種接頭辞i、a、u、e がある。vaḻi 「道」に対して、ivvaḻi 「この道」、avvaḻi 「あの道」、uvvaḻi 「その道」、 evvaḻi 「どの道」。ただしu(「その」)は古語および擬古体で用いられ普通の現代語では用いられず、「その」はa(「あの」)により代表される動詞は、人称、数、法、時制および態を示す接尾辞によって活用する。たとえば aḷkkappaṭṭukkoṇṭiruntēṉ 「私は滅ぼされんとしていた」は次のように分析される: aḷikkapaṭṭukoṇṭiruntēn動詞語根滅ぼ不定詞マーカー受動態の態マーカーへの接続形 態マーカー受動態マーカー過去進行 時制マーカー過去 人称マーカー一人称単数 人称と数代名詞の斜格語幹)に接尾辞をつけた形で示される(例では ēn)。このような人称マーカーアイヌ語にもある(アイヌ語では an)。三人称クラスにより変化する。さらに時制と態も接尾辞として示される。 態は補助動詞によって表現される受動態のみならず主動に対し進行などの動詞アスペクトを表すことができる。 動詞には強変化弱変化対応する2種あるものがあり、おおよそ強変化他動詞弱変化自動詞対応する。たとえば、「aḷi」(強変化滅ぼす」:aḷikka、弱変化滅びる」:aḷiya)、「ceer」(強変化集める」:ceerkka、弱変化集まる」:ceera)など。また、語幹対応する一組動詞他動詞自動詞対応しているものもある。たとえば、「aaku」(成る)に対する「aakku」(作る←成す)、「aṭnku」(従う)に対する「aṭkku」(従える)など。 時制には過去・現在・未来があるが、古語では現在形見られず、未来形により表現されていた。未来形という名称にもかかわらず実際の文章では「~したものだった」という過去習慣や、「~する」という現在の意味、「~するだろう」という推量の意味にも用いられ未来の意味以外にも用法は広い。法は命令法願望法のほか、話者態度事象その結果に対する軽蔑反発、心配、安心など)を示すことができる。 このほか準動詞動名詞種々の分詞など)も動詞語幹接尾辞をつけて作られる形容詞副詞区別はなく(uriccol という)、名詞基本として接尾辞をつけて形容詞または副詞とするのが普通(独立形容詞副詞一部ある)。ほかに接続詞(iṭaiccol )がある。係助詞(clitic)があり、名詞動名詞分詞名詞・(ē)、副詞副詞+(ē) などで結ぶ。

※この「品詞」の解説は、「タミル語」の解説の一部です。» 「タミル語」の概要を見る


品詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:07 UTC 版)

次の品詞区分が『エスペラント日本語辞典』(2006, ISBN 4-88887-044-6)で行われている:名詞代名詞形容詞副詞動詞数詞前置詞等位接続詞従属接続詞間投詞冠詞また、疑問指示などに使われる語で、分類からは代名詞副詞などの広範囲にまたがる45語については総称して相関詞ということがある。なお、代名詞人称代名詞疑問代名詞指示代名詞どのように分け動詞自動詞他動詞分けるように、さらに細分化して扱うことがある

※この「品詞」の解説は、「エスペラント」の解説の一部です。» 「エスペラント」の概要を見る


品詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:17 UTC 版)

你在做什么?(你在做什麼?)(副詞何しているの?) 你爸爸在家吗?(你爸爸在家嗎?)(動詞お父さんは家にいますか。) 你在哪里打工?(你在哪裏打工?)(前置詞;どこで働いているの?) 「在」の発音はいずれも "zài"。

※この「品詞」の解説は、「孤立語」の解説の一部です。» 「孤立語」の概要を見る


品詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 07:05 UTC 版)

名詞 (podstatné jméno) 形容詞 (přídavné jméno) 代名詞 (zájmeno) 数詞 (číslovka) 動詞 (sloveso) ⇒ 詳細チェコ語の動詞を参照 副詞 (příslovce) 前置詞 (předložka) 接続詞 (spojka) 不変化詞 (částice) 間投詞 (citoslovce) 名詞形容詞代名詞数詞曲用持ち動詞活用を持つ。他の品詞語形変化がない(副詞例外的に比較級形成がある)。

※この「品詞」の解説は、「チェコ語」の解説の一部です。» 「チェコ語」の概要を見る

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品詞

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 08:23 UTC 版)

名詞

 ひんし

  1. 単語文法的な機能形態などによって分類したもの
  2. 誤用単語のこと。誤用ではあるが、かなり定着してしまっている。

発音(?)

ヒ↗ンシ

参照

日本語・非日本語共通の品詞名
主に日本語の品詞名
主に非日本語の品詞名

翻訳


「品詞」の例文・使い方・用例・文例

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