ひんし

デジタル大辞泉

ひん‐し【品詞】

読み方：ひんし

《parts of speech》文法上の職能によって類別した単語の区分け。国文法ではふつう、名詞・代名詞・動詞・形容詞・形容動詞・連体詞・副詞・接続詞・感動詞・助動詞・助詞の11品詞に分類する。分類については、右のうち、形容動詞を認めないものや、右のほかに数詞を立てるものなど、学説により異同がある。

ひん‐し【^×瀕死】

読み方：ひんし

死にかかっていること。死にそうであること。「—の重傷を負う」「—の状態にある」

日本語活用形辞書

品し、貧し、瀕し

読み方：ひんし

サ行変格活用の動詞「品する」「貧する」「瀕する」の連用形。

終止形

品する  » 「品する」の意味を調べる
貧する  » 「貧する」の意味を調べる
瀕する  » 「瀕する」の意味を調べる

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ウィキペディア小見出し辞書

ひんし（瀕死）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/13 08:02 UTC 版)

「ラグランジュポイント (ゲーム)」の記事における「ひんし（瀕死）」の解説

気絶状態から更に攻撃を受け、HP0になった状態。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ひんし

出典:『Wiktionary』 (2021/09/23 10:37 UTC 版)

同音異義語

ひんし

• 【品詞】語句を文章上の文法的な機能において分類したもの。
• 【瀕死】今にも死にそうなこと。

Weblio日本語例文用例辞書

「ひんし」の例文・使い方・用例・文例

• 自由市場システムが危機にひんしている。
• その病人の生命は危険にひんしている。
• あの鳥は現在絶滅の危機にひんしている。
• 危機にひんしている.
• 絶滅にひんしている部族.
• まるであなたの人生が危機にひんしていたように
• 彼の株式が危機にひんしているときに彼は不道徳に行動した
• 絶滅の危機にひんしたチョウを繁殖
• 絶滅の危機にひんしたオオカワウソが魚を捕る姿も見られる。