唱えた

日本語活用形辞書

唱えた

読み方：となえた

ア行下一段活用の動詞「唱える」の連用形である「唱え」に、過去・完了・存続・確認の助動詞「た」が付いた形。

終止形

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「唱えた」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は週休2日制に賛成を唱えた
• 彼らは私の提案に反対の論を唱えた
• 彼女はその候補者の誠実さに異議を唱えた。
• 彼は呪文を唱えた。「バギマ！」
• 会場に居た人は皆、彼の娘が金メダルを獲得したとき万歳を唱えた。
• 彼は小さな声で呪文を唱えた。
• 僭越ながら今回の決定には異議を唱えたいと思います。
• カミナリが光ったその後【くわばらくわばら】と唱えたもしくは、唱える人を見たことがあるだろう。
• 彼は大多数の意見に異議を唱えた。
• 彼は減税を唱えた。
• 彼はその決定に不服を唱えた。
• 従業員たちは超過勤務をするのに異議を唱えた。
• 我々の代表は新税の計画に異論を唱えた。
• その提案に口をそろえて反対を唱えた。
• 彼の言った事に異議を唱えた[疑いを抱いた].
• 彼らは政府の発表にやかましい反論を唱えた.
• 従業員たちは超過勤務をするのに異議を唱えた.
• 言い伝えでは地球は丸いということをピタゴラスがはじめて唱えたことになっている.
• コペルニクスの唱えた説は同時代の人々には全然理解されなかった.
• 彼は豪族たちを平定して天下に覇を唱えた.