呪文とは?

じゅ‐もん【呪文】

修験道陰陽道などで唱えるまじない文句。→呪(じゅ)

呪術効果を望んで唱える言葉一定のきまり文句反復が多い。「あやしげな呪文を唱える


じ‐もん【呪文】

〔名〕 「じゅもん(呪文)」の変化した語。


じゅ‐もん【呪文・咒文】

〔名〕

修験道陰陽家などで唱えるまじない文句

内裏式(833)十二月大儺式「陰陽師斎郎奠祭陰陽師跪読咒文

読本春雨物語(1808)血かたびら空海参りあひて、念珠おしすり、咒文たからかにぞとなふるに」

まじない型に属す呪術一つ一定の呪術行為の下で唱えることによって超自然の力をよびおこし、直接問題解決できると信じられた一定の文節無意味音節くりかえし


呪文

読み方:ジュモンjumon

特定のことばに呪力認め、書いたり唱えたりする呪法


呪文

作者デイヴィッド・レーヴィット

収載図書行ったことのないところ
出版社河出書房新社
刊行年月1993.5


呪文

作者雷太

収載図書こわい!闇玉―こわくて不思議な16闇の世界
出版社講談社
刊行年月2007.7
シリーズ名講談社KK文庫


呪文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 06:47 UTC 版)

呪文(じゅもん)は、呪術的な効果を得るために使われる言葉であり[1][2]呪術の一要素を成す[1][3]。多くは定式化されており[1][2]、期待する効果に応じてそれらを使い分ける[2]。呪文のフレーズには直喩隠喩が多用されたり[2]擬音語・節回しなどの音声的な工夫がなされたりする[2]。また神秘性によって効力が高まると考え[1]古語や意味不明な語句を用いたり[1][2]、秘密にされたりする場合もある[1]。またはそこから転じて、意味不明な言葉の羅列などを"呪文"と喩える場合もある。


  1. ^ a b c d e f g h i j k 日本大百科全書』第11巻、小学館、1994年、第2版、p.716。ISBN 978-4095261119
  2. ^ a b c d e f g h i j k 世界大百科事典』第13巻、加藤周一(編)、平凡社、2007年、改訂新版、p.266。ISBN 978-4582027006
  3. ^ a b c 『日本宗教事典』小野泰博(編)、弘文堂、1994年、縮刷版、p.659。ISBN 978-4335160240
  4. ^ リチャード・ケネディ『世界宗教事典』山我哲雄(編訳)、教文館、1991年、カラー版、p.121。ISBN 978-4764240070
  5. ^ 『西洋思想大事典』第4巻、フィリップ・P・ウィーナー(編)、平凡社、1990年、pp.48-50。ISBN 978-4582100105
  6. ^ 「痛いの痛いの飛んでけ~」でホントに和らぐわけ サイト:ヨミドクター(読売新聞) 著:森本昌宏 更新日:2020年10月2日 参照日:2021年2月1日
  7. ^ 急急如律令(コトバンク )


「呪文」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「呪文」の関連用語

呪文のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



呪文のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの呪文 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS