ジュモン

デジタル大辞泉

じゅ‐もん【儒門】

読み方：じゅもん

１ 儒者の家柄。

２ 儒者の仲間。

じゅ‐もん【呪文】

読み方：じゅもん

１ 修験道・陰陽道などで唱えるまじないの文句。→呪(じゅ)

２ 呪術的効果を望んで唱える言葉。一定のきまり文句の反復が多い。「あやしげな—を唱える」

じゅ‐もん【^×頌文】

読み方：じゅもん

経や論の文章の終わりの部分にある、仏の功徳をほめたたえる韻文。偈(げ)の文。偈。

難読語辞典

呪文

読み方：ジュモン（ｊｕｍｏｎ）

密教・修験道・陰陽道などで唱えるまじない

歴史民俗用語辞典

呪文

読み方：ジュモン（ｊｕｍｏｎ）

特定のことばに呪力を認め、書いたり唱えたりする呪法。

珠文

読み方：ジュモン（ｊｕｍｏｎ）

円文の小さいもの。

近代文学作品名辞典

咒文

読み方：ジュモン（ｊｕｍｏｎ）

作者 日夏耿之介

初出 昭和8年

ジャンル 詩集