韻文とは? わかりやすく解説

いん‐ぶん〔ヰン‐〕【韻文】

読み方:いんぶん

一定の韻律をもち、形式整った文章漢文では句末韻字置いた詩・賦などをいい、和文では和歌俳句などをいう。狭義には詩と同義用いられる。⇔散文


韻文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/21 09:57 UTC 版)

韻文(いんぶん)とは、聴覚に一定の定まった形象を感覚させる一定の規則韻律)に則って書き表された文章散文反意語。多くにおいて用いられる。




「韻文」の続きの解説一覧

韻文

出典:『Wiktionary』 (2021/12/08 14:40 UTC 版)

この単語漢字
いん
常用漢字
ぶん
第一学年
慣用音 漢音

発音

名詞

(いんぶん)

  1. (文学) 韻を踏んだ文。
  2. (文学) 一定韻律持った文。

対義語


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