連歌とは?

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れん が [1] 【連歌】

古典詩歌の一体。短歌の上下句分けて二人で問答唱和することに始まり万葉集大伴家持と尼との唱和の例がある。平安時代に入って歌人余技として即興的遊戯的行われ長短二句の短連歌が多かったが、やがて第三以後連ねる鎖連歌長連歌)の形式を生み、鎌倉時代盛行した。次第に、規則としての式目しきもく)もでき、和歌的な有心うしん)連歌が発達、これに対して諧謔かいぎやく)性の強い無心むしん)連歌も行われたが、南北朝時代に准勅撰の「菟玖波集」が生まれたことによって有心連歌純正連歌)が芸術詩として確立。さらに、心敬一条兼良かねら)・宗祇らにより幽玄有心理念おしすすめられ、室町時代大成したが、江戸時代に入って衰退した。室町時代の末には俳諧連歌盛んになり、江戸時代俳諧の基を成した。独吟もあるが、原則として「座の文芸」である点に特色がある。つらねうたつづけうた

つれ うた [0] 【連(れ)歌】

連れ節ぶし)で歌う歌。

連歌 (れんが)

中世にはやった詩の1つです。最初2人上の句下の句を別々によむものでしたが、複数の人で上の句下の句交互によんでいくものに変わっていきました。

関連項目

連歌

読み方:レンガrenga

5・7・5長句(上句)と7・7短句下句)とを交互唱和する詩歌の一形式


増本 伎共子:連歌

英語表記/番号出版情報
増本 伎共子:連歌作曲年: 2002年 

連歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/13 18:09 UTC 版)

連歌(れんが)は、日本の古来に普及した伝統的な詩形の一種。5・7・5の発句と7・7の脇句の,長短句を交互に複数人で連ねて詠んで一つの歌にしていく。奈良時代に原型ができ、平安時代半ばに長短2句を唱和する短連歌が流行して、やがて連ねて長く読まれる長連歌になり、鎌倉時代初期に50、100、120句と連ね、同後期に100句を基本型とする形式の百韻が主流となる。南北朝時代から室町時代にかけて大成されたが、戦国時代末に衰えた。多人数による連作形式を取りつつも、厳密なルール(式目)を基にして全体的な構造を持つ。百韻を単位として千句、万句形式や五十韻、歌仙(36句)形式もある。和歌のつよい影響のもとに成立し、後に俳諧の連歌発句俳句)がここから派生している。


  1. ^ a b c d e 小山 順子. “「新古今集詩連歌」考察”. 京都大学学術情報リポジトリ. 2020年5月11日閲覧。
  2. ^ 『岩波講座 日本文学史』第5巻〈13・14世紀の文学〉、岩波書店、1995年、p.6
  3. ^ 天野忠幸 『松永久秀と下剋上 室町の身分秩序を覆す』 平凡社〈中世から近世へ〉、2018年 p.37
  4. ^ 天野忠幸『三好長慶』ミネルヴァ書房 2014年 p.158


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