専順とは? わかりやすく解説

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せんじゅん【専順】

読み方:せんじゅん

[1411〜1476]室町中期連歌師京都六角堂頂法寺の僧で、宗祇(そうぎ)の師といわれる。「新撰菟玖波集」に108句が入集。著「片端(かたはし)」「法眼専順連歌」など。


せんじゅん 【専順】


専順

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 04:12 UTC 版)

専順(せんじゅん、1411年応永18年) - 1476年4月14日文明8年3月20日))は、室町時代中期の連歌師京都六角堂(頂法寺)の僧。柳本坊・春陽坊などとも号する。華道で有名な池坊の26世といわれている。




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