ヤマトタケル
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1994 |
| 配給: | 東宝 |
| スタッフ | |
| 監督: | 大河原孝夫 オオガワラタカオ |
| 製作: | 富山省吾 |
| 脚本: | 三村渉 ミムラ |
| 撮影: | 関口芳則 セキグチヨシノリ |
| SFX: | 中尾孝 ナカオタカシ |
| 渡辺忠昭 ワタナベタダアキ | |
| 鈴木健二 スズキケンジ | |
| 江口憲一 エグチケンイチ | |
| 大澤暉男 オオサワテルオ | |
| 大澤哲三 オオサワテツゾウ | |
| 鈴木豊 スズキユタカ | |
| 小林知己 コバヤシ | |
| 特撮監督: | 川北紘一 カワキタコウイチ |
| 音楽: | 荻野清子 オギノ |
| 歌: | GLAY |
| 美術: | 小川富美夫 オガワフミオ |
| 編集: | 小川信夫 オガワノブオ |
| 衣装(デザイン): | 出川淳子 デガワジュンコ |
| 録音: | 池田昇 イケダノボル |
| スクリプター: | 石山久美子 イシヤマクミコ |
| スチール: | 工藤勝彦 |
| 助監督: | 三好邦夫 ミヨシクニオ |
| 照明: | 望月英樹 モチヅキヒデキ |
| キャスト(役名) |
| 高嶋政宏 タカシママサヒロ (ヤマトタケル) |
| 沢口靖子 サワグチヤスコ (オトタチバナ) |
| 麿赤児 マロアカジ (ツキノワ) |
| 篠田三郎 シノダサブロウ (ケイコウ) |
| 杜けあき ケアキ (イナヒヒメ) |
| ベンガル ベンガル (ゲンブ) |
| 秋篠美帆 アキシノミホ (エタチバナ) |
| 大岡旭 オオオカアキラ (オオウス) |
| 石橋雅史 イシバシマサシ (セイリュウ) |
| 目黒祐樹 メグロユウキ (スサノオ) |
| 阿部寛 アベヒロシ (ツクヨミ) |
| 藤岡弘、 フジオカヒロシ (クマソタケル) |
| 宮本信子 ミヤモトノブコ (ヤマトヒメ) |
| 解説 |
| 不思議なパワーを持つ王子ヤマトタケルが3つの光を手に入れながら邪悪な神の化身と戦う姿を描く、『古事記』に題材を得たSFアドベンチャー。監督は大河原孝夫、脚本は三村渉、特技監督は川北紘一と、「ゴジラVSキングギドラ」などの″ゴジラ″スタッフが手がけた。RPG映画と謳い、TVアニメ、ファミコンなどとのマルチメディア展開も話題となった。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ヤマトの国に双子の王子の弟として生まれたオウスは伯母ヤマトヒメのもとで育てられた。やがて成人したオウスは都に戻るが、母イナヒヒメの病死をめぐり、兄の王子オオウスと争いになり彼も殺してしまう。激怒した父ケイコウはクマソ征伐という苛酷な任務をオウスに与えた。セイリュウ、ゲンブの2人の武術師を連れてクマソの国に向かったオウスは、途中男まさりの美しい巫女オトタチバナと出会い、共に行動する。強敵クマソタケルを見事倒したオウスはヤマトタケルと名乗った。その際、魔人クマソガミもマガタマの首飾りの力で倒し、タケルはシラトリの鏡を手に入れた。一方宮中では祈祷師ツキノワが邪悪な神ツクヨミの復活を祈り続けていた。それに気づいたヤマトヒメに頼まれ、タケルはツクヨミの力の象徴アマノムラクモノツルギを奪い、伊勢に向かうが、巨大な化け物カイシンが現れ、タケルを助けようとしたオトタチバナが犠牲になってしまう。悲嘆にくれるタケルをツキノワが突き刺した。母や兄の死も彼の仕業だと知ったタケルは最後の力を振り絞りツキノワを倒すが、時遅く、ツクヨミを封印した氷塊が月面に激突し、8匹の蛇を頭髪に持つツクヨミが姿を現した。黄泉の国をさまよっていたタケルは正義の戦神スサノオから、自分はツクヨミを討つ使命を持って生まれてきたことを明かされる。ツクヨミの化身ヤマタノオロチを倒すことの出来る唯一の剣オロチノカラサイノツルギを授けられたタケルは同じく生き返ったオトタチバナとともにアマノシラトリの背に乗り銀河に飛び出した。オトタチバナは光の粒子に変わり、ツルギ、鏡と共鳴、タケルの全身は光に包まれ、巨大な光の鎧武者ウツノイクサガミになり、ヤマタノオロチを遂に倒すのだった。 |
日本武
ヤマトタケル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 03:34 UTC 版)
ヤマトタケル(生年不詳 - 景行天皇43年)は、記紀などに伝わる古代日本の皇族(王族)。
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注釈
- ^ 宮内庁治定墓(能褒野墓・大和白鳥陵・河内白鳥陵)での公式表記、および『国史大辞典』(吉川弘文館)の項目名、『日本古代氏族人名辞典』(吉川弘文館)の項目名、『日本人名大辞典』(講談社)の項目名において、「日本武尊」の用字が採用される。
原典
- ^ 『日本三代実録』貞観3年(861年)11月11日条。
- ^ 『新撰姓氏録』和泉国皇別 和気公条、和泉国皇別 聟本条。
- ^ 『釈日本紀』巻7 草薙劔条所引『尾張国風土記』逸文。
- ^ 『常陸国風土記』序文、信太郡条、茨城郡条、行方郡条、香島郡条、久慈郡条。
- ^ 『常陸国風土記』久慈郡条、多珂郡条。
- ^ 『万葉集註釈』巻7所引『阿波国風土記』逸文。
- ^ 『日本書紀』仁徳天皇60年10月条。
- ^ 『延喜式』巻21(治部省)諸陵寮条。
- ^ 『日本書紀』持統天皇5年(691年)10月乙巳(8日)条。
- ^ 『続日本紀』大宝2年(702年)八月癸卯(8日)条。
- ^ 『令集解』巻2(職員令)諸陵司 諸陵及陵戸名籍事条所引『別記』逸文。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 『新編日本古典文学全集 2 日本書紀 (1)』小学館、2002年(ジャパンナレッジ版)、pp. 340-397。
- ^ a b c d e 『新編日本古典文学全集 1 古事記』小学館、2004年(ジャパンナレッジ版)、pp. 212-239。
- ^ 日本武尊(国史).
- ^ a b 中村啓信 『新版古事記』角川学芸出版[角川ソフィア文庫]、2009年、ISBN 978-4-04-400104-9。
- ^ a b 吉井巌 『ヤマトタケル』学生社 1977年、2004年OD版、ISBN 4311201141
- ^ 井上光貞 『日本の歴史〈1〉神話から歴史へ』中央公論新社[中公文庫]、新版2005年、ISBN 4122045479
- ^ 岩波書店日本古典文学大系本『古事記』、『日本書紀』による。
- ^ 先代舊事本紀卷第七 天皇本紀
- ^ 「大御葬歌」は昭和天皇の大喪の礼でも詠われた。実際はモガリの宮(死者を埋葬の前に一定期間祭って置くところ)での再生を願ったり、魂を慕う様子を詠った歌だと思われる。
- ^ 当時の白鳥は現在のハクチョウ以外にも、白鷺など白い鳥全般を指した。
- ^ 『宮内庁書陵部陵墓地形図集成』 学生社、1999年、巻末の「歴代順陵墓等一覧」表。
- ^ a b c d e f 白鳥陵(国史).
- ^ a b c 「白鳥陵」『日本歴史地名大系 30 奈良県の地名』 平凡社、1981年。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「通史編 第3章第1節 ヤマトタケル伝承と鈴鹿地域」『亀山市史』(IT市史、亀山市歴史博物館)。
- ^ 亀山市史 通史編 第3章第1節.
- ^ 『新編日本古典文学全集 3 日本書紀 (2)』小学館、2004年(ジャパンナレッジ版)、pp. 66-67。
- ^ 能褒野墓(国史).
- ^ 仁藤敦史 「記紀から読み解く、巨大前方後円墳の編年と問題点」『古代史研究の最前線 天皇陵』 洋泉社、2016年、pp. 13-16。
- ^ 宝賀寿男「第三章 倭五王らの大王墓」『巨大古墳と古代王統譜』、2005年、150-152頁。
- ^ 『続日本紀 上 全現代語訳(講談社学術文庫1030)』 講談社、1992年、p. 52。
- ^ 森浩一 『天皇陵古墳への招待(筑摩選書23)』 筑摩書房、2011年、pp. 195-203。
- ^ 「前の山古墳」『日本歴史地名大系 28 大阪府の地名』 平凡社。
- ^ 「建部」『日本古代氏族人名辞典 普及版』 吉川弘文館、2010年。
- ^ 「建部」『日本古代氏族事典 新装版』 雄山閣、2015年。
- ^ a b 稲田智弘 『伊勢神宮の謎』 学研、2013年、31,32頁。
- ^ 『北佐久口碑伝説集北佐久編限定復刻版』発行者長野県佐久市教育委員会 全434P中268P昭和53年11月15日発行
- ^ 『神道大辞典 第二巻』1939年、196ページ。
- ^ <日本人なら知っておきたい英雄『ヤマトタケル』産経新聞取材班212頁
- ^ <日本人なら知っておきたい英雄『ヤマトタケル』産経新聞取材班220頁
- ^ 『青梅市教育委員会/御岳の神代ケヤキ(国指定天然記念物)』青梅市教育委員会ホームページ
- ^ <日本人なら知っておきたい英雄『ヤマトタケル』産経新聞取材班212頁
- ^ 『北佐久口碑伝説集佐久編限定復刻版』発行者長野県佐久市教育委員会全434中268P〜295P 昭和53年11月15日発行
- ^ 『北佐久口碑伝説集北佐久編限定復刻版』発行者長野県佐久市教育委員会 全434P中268P昭和53年11月15日発行
- ^ 『北佐久口碑伝説集南佐久編限定復刻版』発行者長野県佐久市教育委員会 全434P中6P 昭和53年11月15日発行
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