武将

デジタル大辞泉

ぶ‐しょう〔‐シヤウ〕【武将】

読み方：ぶしょう

武士の大将。また、武道にすぐれた将軍。「戦国—」

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武将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/26 04:49 UTC 版)

武将（ぶしょう）とは、軍勢を統率する将軍、特に武道に秀でた将のこと。特に日本の戦国時代における武将を戦国武将という^[1]。

日本の戦国時代においては、武士や農民・町人から徴用された足軽たちを統率する戦国大名やその家臣を指すことがある。なお、部隊を率いる将を部将と呼ぶ^[2]。

明治政府が当時の事象や日本の歴史について文献に基づきまとめた古事類苑に「武将」の文言は見られない^[3]。

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ 武将 - コトバンク
2. ^ 部将 - コトバンク
3. ^ 古事類縁（明治政府）

関連項目

プロジェクト 日本の戦国時代

• 将軍
• 軍事指揮官の一覧

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武将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 14:57 UTC 版)

「稲沢市」の記事における「武将」の解説

織田信秀 - 戦国武将。 織田信長 - 戦国武将。 増田長盛 - 戦国武将。出生は滋賀県説もあり。 飯尾尚清 - 隠岐守。出羽守。

Weblio日本語例文用例辞書

「武将」の例文・使い方・用例・文例

• 私が住んでいる町にも、有名な武将の城があります。
• 時代が下がるにつれて, 彼の武将としての名声はかえって上がっていった.
• 兜付きの武将の首
• 能楽で,武将の風体
• 昔の武将が用いた指揮用の団扇
• 昔,武将が使った軍配うちわという道具
• 昔,武将が武器と兵士を常備する義務
• 中世,軍勢や公役に関して将軍や武将が催促した文書
• 武将の家系
• 武将が用いた軍配うちわ
• 武将がいくさを起こす
• 勇猛な武将
• 戦国時代,寄子である家臣を率いる武将
• 1580年，ある領地の武将が島津家に敗れた。
• その武将の家族がこの木のもとで一心に苦行を行い,そこからこの木にはこの名がつけられた。
• 武将の醍(だい)醐(ご)景(かげ)光(みつ)(中井貴(き)一(いち))は国内の終わりの見えない戦いに悩んでいる。
• 彼は武将の織(お)田(だ)信(のぶ)長(なが)や豊(とよ)臣(とみ)秀(ひで)吉(よし)の後援を受けていた。
• 前作は，歴史的な赤(せき)壁(へき)の戦いにつながる日々の中で，２人の有名な武将，周(しゅう)瑜(ゆ)と孔(こう)明(めい)の間に芽生えた友情を重点的に取り扱っている。
• 歴女は好きな武将の関連グッズを集めることが多い。
• 名古屋城で｢武将｣が観光客をお出迎え