天照大神とは? わかりやすく解説

あまてらす‐おおみかみ〔‐おほみかみ〕【天照大神/天照大御神】


天照大神

読み方:アマテラスオオミカミ(amaterasuoomikami)

太陽神

別名 天照大御神


あまてらすおおみかみ 【天照大神・天照大御神】


天照大神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/02 23:48 UTC 版)

天照大神(あまてらすおおみかみ、あまてらすおおかみ)または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話主神として登場する女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神とされる。『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。神武天皇は来孫。


注釈

  1. ^ 布波能母遅久奴須奴神八島牟遅能神などにも見られる。
  2. ^ 「我が心清く明し。故れ、我が生める子は、手弱女を得つ。」[18]
  3. ^ 日本書紀には6柱とする説もある
  4. ^ 1871年12月22日、政府は伊勢神宮の神宮大麻を地方官を通して全国700万戸に1体2銭で強制配布することに決め、翌年から実施した。1878年(明治11年)以後は受不受は自由となったが、依然として地方官が関与してトラブルを生ずることがあった[43]
  5. ^ 「皇大神宮は、内宮(ないくう)とも呼ばれ、御祭神は皇室の御先祖神と尊ばれ、また、国民の総氏神と仰がれている天照大神(あまてらすおおみかみ)です。」[44]
  6. ^ 中世神話では主に男性神として、中世に編纂された『日諱貴本紀』には両性具有神として描写される。

出典

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天照大神(あまてらすおおみかみ)

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南Q阿伝」の記事における「天照大神(あまてらすおおみかみ)」の解説

記紀神話において最高のとされる女神本作では危機陥った南久阿らを日光救った

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天照大神

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アマテラス (曖昧さ回避)」の記事における「天照大神」の解説

日本神話登場する神

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天照大神

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ごっどちゃんず」の記事における「天照大神」の解説

ごっパラの引き篭もりクイーン太陽の神太陽交信することで天候ある程度コントロールできる。彼女もポセイドン同様グラマラス体型をしている。ネガティブでかなりの恥ずかしがり屋なので80年間も岩戸引き篭もっていたが、大地達の説得によって再びごっパラ学園に通うことになった

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天照大神

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ノラガミ」の記事における「天照大神」の解説

八百万の神々頂点君臨する主神。日の世全て統べる神と称され、「宮様」という敬称呼ばれている。

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