修学院離宮とは? わかりやすく解説

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しゅがくいん‐りきゅう〔シユガクヰン‐〕【修学院離宮】

読み方:しゅがくいんりきゅう

京都市左京区比叡山西麓にある離宮。旧後水尾上皇山荘。上(かみ)・中(なか)・下(しも)の各茶屋分かれ庭園美で知られるしゅうがくいんりきゅう


修学院離宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 14:08 UTC 版)

修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)は、京都市左京区修学院比叡山麓にある皇室関連施設。17世紀中頃(1653年承応2年) - 1655年(承応4年))に後水尾上皇の指示で造営された離宮(皇居以外に設けられた天皇や上皇の別邸)である。谷川を堰き止めた人工池を中心とした広大な庭園とその関連建物からなる。桂離宮仙洞御所とならび、王朝文化の美意識の到達点を示すものとなっている。宮内庁京都事務所が管理している。


  1. ^ (京都新聞、2004)、pp.131, 164
  2. ^ a b (渡辺、2010)、p.118
  3. ^ (京都新聞、2004)、pp.132, 136
  4. ^ (京都新聞、2004)、pp.132, 152 - 157
  5. ^ (岡田、1989)、pp.201 - 203
  6. ^ (渡辺、2010)、pp.119 - 120
  7. ^ (京都新聞、2004)、p.166
  8. ^ (渡辺、2010)、pp.120 - 121
  9. ^ (京都新聞、2004)、p.168
  10. ^ (岡田、1989)、pp.206 - 209
  11. ^ (渡辺、2010)、p.120
  12. ^ (京都新聞、2004)、pp.172 - 186
  13. ^ (岡田、1989)、pp.207 - 212
  14. ^ (京都新聞、2004)、pp.192, 194
  15. ^ (京都新聞、2004)、pp.210 - 216
  16. ^ (京都新聞、2004)、p.188
  17. ^ (岡田、1989)、p.216
  18. ^ (渡辺、2010)、pp.123 - 124
  19. ^ (京都新聞、2004)、pp.196 - 199
  20. ^ (岡田、1989)、pp.214 - 217
  21. ^ (渡辺、2010)、p.123
  22. ^ (京都新聞、2004)、pp.202 - 204
  23. ^ (岡田、1989)、pp.218 - 221
  24. ^ (渡辺、2010)、p.124
  25. ^ (京都新聞、2004)、pp.216 - 219


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