皇室服喪令とは? わかりやすく解説

皇室服喪令

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/15 13:39 UTC 版)

皇室服喪令

日本の法令
法令番号 明治42年皇室令第12号
種類 憲法
効力 廃止
公布 1909年6月11日
施行 1909年7月1日
所管 宮内省
主な内容 皇族の喪、大喪、宮中喪
条文リンク 官報 1909年6月11日
ウィキソース原文
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皇室服喪令(こうしつふくもれい、明治42年6月11日皇室令第12号)は、皇族の喪、大喪、宮中喪などに関する皇室令である。

大日本帝国憲法旧皇室典範下の1909年(明治42年)に制定され、1947年(昭和22年)5月1日に公布された皇室令及附属法令廃止ノ件(昭和22年皇室令第12号)により、日本国憲法が施行される前日の同年5月2日限り廃止された。

概要

大喪は皇族のほか臣民も喪に服する。

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