内親王とは? わかりやすく解説

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ない‐しんのう〔‐シンワウ〕【内親王】

読み方:ないしんのう

皇室典範で、嫡出皇女および嫡男嫡出皇孫である女子旧皇室典範では、皇女から皇玄孫までの女子をいった。

律令制で、天皇姉妹および皇女うちのみこ


内親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 13:18 UTC 版)

内親王ないしんのう: Princess)は、皇族身位または称号の一つ[1]。またはその身位を与えられた皇族のこと。敬称は殿下


注釈

  1. ^ 直系尊属の天皇から数えた数

出典

  1. ^ 新村出広辞苑 第六版』(岩波書店2011年)2063頁および松村明編『大辞林 第三版』(三省堂2006年)1862頁参照。
  2. ^ 赤坂, pp. 2–3.
  3. ^ 赤坂, pp. 5–7.
  4. ^ 赤坂, pp. 13–14.
  5. ^ 「大辞泉」(小学館)
  6. ^ 赤坂, p. 20.
  7. ^ 鈴木正幸『皇室制度』(岩波書店2005年) 63頁参照。
  8. ^ 『皇族 天皇家の近現代史』 小田部雄次 中公新書 2009


「内親王」の続きの解説一覧

内親王

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:13 UTC 版)

名詞

ないしんのう)。

  1. 律令制日本における天皇皇女姉妹などの皇族女子与えられる称号
  2. 戦前皇室典範では、天皇から五世の玄孫までの皇女現在皇室典範では天皇皇女女子皇孫までに与えられる称号

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