太上法皇とは? わかりやすく解説

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だいじょう‐ほうおう〔ダイジヤウホフワウ〕【太上法皇】

読み方:だいじょうほうおう

太上天皇出家入道したのちの尊称法皇だじょうほうおう


だじょう‐ほうおう〔ダジヤウホフワウ〕【太上法皇】

読み方:だじょうほうおう

だいじょうほうおう(太上法皇)


太上法皇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/28 05:53 UTC 版)

太上法皇(だじょうほうおう、だいじょうほうおう)は、出家した太上天皇(上皇)[1]法皇(ほうおう)[2]と略す事も多い。

概要

太上天皇が出家する事例は聖武上皇が初例であり、その後も孝謙上皇清和上皇などの例があるが、この頃には太上法皇の呼称はなかった[2]

太上法皇の称号は平安時代宇多上皇が出家した際に初めて使われた[1][2]。また花山法皇後高倉院のように出家した後に太上天皇の尊号を贈られることもある。

制度上、世俗に在る上皇と、仏門に在る法皇の間に、身位の違いはない。清和・宇多・円融法皇は寺に居住したが、その後の法皇は御所に居住した[2]白河法皇鳥羽法皇後白河法皇などは院政を行った。

江戸時代霊元法皇がこの称号を使った最後の上皇である[3]また女性天皇では明正天皇が唯一の太上法皇である[要出典]

補注

  1. ^ a b 竹島寛 1982, p. 21.
  2. ^ a b c d 植木直一郎 1986, p. 41.
  3. ^ 宮内庁書陵部 編『皇室制度史料 太上天皇(三)』(吉川弘文館、1980年)参照。 同書のP344〜P345に法皇の一覧がある。

参考文献

関連項目

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