出家とは?

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しゅっ‐け【出家】

[名](スル)世俗の生活を捨て、僧となって仏道修行すること。また、その人。「俗世厭い出家する」⇔在家(ざいけ)。


す‐け【出家】

しゅっけ」の直音表記

一日の—の功徳は、はかりなきものなれば、なほ頼ませ給へ」〈源・夢浮橋


しゅ‐け【出家】

〔名〕 =しゅっけ(出家)

苔の衣(1271頃)一「さしもほいふかくおぼしたる事なれば、九月十九日しゅけし給へるに、うへも頓而さまかへ給ふ


しゅっ‐け【出家】

〔名〕

① (━する) 家を出て仏門にはいること。俗世離れ仏法修行の道にはいること。しゅけ。

続日本紀養老五年(721)五月戊午「請太上天皇出家入道勅許之」

平家13C前)一「一院御出家あり。御出家(シュッケ)〈高良ルビ〉の後も万機の政をきこしめされしあひだ」〔晉書仏図澄伝〕

仏門にはいったもの。剃髪染衣(ていはつぜんえ)のもの。僧尼。しゅけ。

秘蔵宝鑰(830頃)中「出家者頭染比丘比丘尼等是也、在家者戴冠絡優婆塞優婆夷等是也」

浮世草子好色一代男(1682)一「母親かの玉章を見れば、隠れもなくかの御出家(シュッケ)の筆とはしれて」〔顔氏家訓帰心

[補注]梵名は波吠儞耶(はべいにや)(= pravraiyā の音写)。俗世間の塵を離れるところから「出塵」、鬚髪剃り壊色(えしき)に染めた衣をまとうところから「剃髪」「落飾」ともいうが、日本では「落飾」を特に身分の高い人の出家に用いる。


す‐け【出家】

〔名〕 家を出て仏門にはいること。俗世離れ仏法修行の道にはいること。しゅっけ

源氏100114頃)夢浮橋法師にては、勤めも申つべきことにこそはとて、まことにすけせしめたてまつりてしに侍」


出家

名字 読み方
出家でいえ、でっけ
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

出家

読み方
出家いずや
出家でいえ

出家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/11 08:38 UTC 版)

出家(しゅっけ、: pabbajjā: प्रव्रज्या pravrajyā) とは、師僧から正しい戒律である『沙弥戒』や『具足戒』を授かって世俗を離れ、家庭生活を捨て仏教コミュニティ(サンガ)に入ることである。落飾(らくしょく)ともいう。帰依する者(信者)の中では在家(ざいけ)と対比される。対義語は還俗(げんぞく、“俗界に還る”の意)。




  1. ^ 『オウムという悪夢』(別冊宝島229) P206 橋爪大三郎


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出家

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 07:19 UTC 版)

名詞

(しゅっけ, すけ, でいえ)

  1. (しゅっけ, すけ) 家庭などの関係を捨て世俗離れとなり修行すること。
    元々仏教の出家を指すが、現代では、各宗派の僧の資格得て僧侶になること。
  2. (しゅっけ, すけ) 出家した僧侶その人を指す。
  3. (でいえ) 分家

語源

元々は、仏法帰依して、受戒戒律を授かり)比丘比丘尼となる事であるが、 転じて、外国から入ってきた宗教や、新しく出来た宗教の、専門的信者神職になる事も、出家と呼ぶ。

関連語

翻訳

語義1に対して

語義2に対して

語義3(でいえ)に対して




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