大蔵経とは? わかりやすく解説

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だいぞう‐きょう〔ダイザウキヤウ〕【大蔵経】

読み方:だいぞうきょう

仏教聖典総集したもの経・律・論三蔵中心に、それらの注釈書加えたもの。一切経(いっさいきょう)。蔵経


大蔵経

読み方:ダイゾウキョウ(daizoukyou)

仏教聖典総集したもの

別名 一切経三蔵


だいぞうきょう 【大蔵経】

一切経または蔵経とも。経・律・論三蔵中心に、これにいくらかの中国撰述加えた一大仏教叢書をいう。中国隋代以降呼称一切経の名は南北朝以降)。パーリ語漢語チベット語蒙古語満州語日本語西夏語散逸)など諸国語の大蔵経があり、南方諸国伝えられパーリ語のを日本では南伝大蔵経といっている。大蔵経に編入されない仏典外という。日本では漢語漢訳)大蔵経が幾種類出版されているが、大正末から昭和初めにかけて出され大正新脩大蔵経が有名であり、また国訳大蔵経国訳一切経などもあって重宝がられている。外については、江戸中期鳳潭が『扶桑現存目録』を著し明治時代には『大日本続蔵経』が出ている。→ 三蔵 南伝大蔵経 高麗大蔵経 鳳潭

大蔵経(元版)

主名称: 大蔵経(元版
指定番号 128
枝番 00
指定年月日 1899.08.01(明治32.08.01)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 5428帖
時代区分
年代
検索年代
解説文: 時代作品

大蔵経〈宋版五千百五十七帖/和版 百十一帖/写本百九十五帖〉

主名称: 大蔵経〈宋版五千五十七帖/和版 百十一帖/写本九十五帖〉
指定番号 473
枝番 00
指定年月日 1939.05.27(昭和14.05.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 5463帖
時代区分 南宋
年代
検索年代
解説文: 南宋時代作品

大蔵経〈/中版本六冊〉

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書跡・典籍:  大般若経音義  大蔵経  大蔵経  大蔵経  大蔵経宋版 五千三百五十六箇 五千八百四十七巻  大覚禅師墨蹟  大覚禅師墨蹟



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