じゅういち〔ジフイチ〕
カッコウ科の鳥。全長約32センチ。頭・背は黒っぽい灰色、腹は赤褐色。日本では夏鳥で、他の鳥の巣に托卵(たくらん)する。名は鳴き声に由来。慈悲心鳥(じひしんちょう)。《季 夏》「—の遠のく十も一の音も/爽雨」
[補説] 「十一」とも当てて書く。
と‐いち【十一】
十一
十一
十一
出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 11:11 UTC 版)
数詞
- 11、とおあまりひとつ。
発音(?)
- じゅ↗ういち↘
訳語
- アラビア語: احدى عشر(IPA: /’éħda ʕáshar/)
- ブルトン語: unnek
- ボスニア語: jedanaest
- カタルーニャ語: onze
- チェコ語: jedenáct
- ウェールズ語: unarddeg (20進法), un deg un (10進法)
- デンマーク語: elleve
- ドイツ語: elf
- ディベヒ語: އެގާލަ (egaala)
- ギリシア語: έντεκα (éndeka)
- 英語: eleven
- エスペラント: dekunu
- スペイン語: once
- エストニア語: üksteist
- バスク語: hamaika
- フィンランド語: yksitoista
- フランス語: onze
- 西フリジア語: alve
- ゴート語: (ainlif)
- ヘブライ語: אחד־עשר (ekhád-esár)
- ヒンディー語: ग्यारह
- ハンガリー語: tizenegy
- アルメニア語: տասնմեկ (tasnmek)
- インターリングア: dece-un, undece
- インドネシア語: sebelas
- イタリア語: undici
- ジャワ語: sewelas, setunggal welas
- グリーンランド語: aqqanillit
- ラテン語: undecem
- 満州語: (juwan emu)
- オランダ語: elf
- ノルウェー語: elleve
- ノヴィアル: dek-un
- オリヤー語: ଏଗାର (egār)
- ポーランド語: jedenaście
- ポルトガル語: onze
- ルーマニア語: unsprezece
- ロシア語: одиннадцать (odinnadtsat’)
- サンスクリット: (ékaadashan)
- シンハラ語: එකොළහ (ekoḷaha)
- スロヴェニア語: enajst
- アルバニア語: njëmbëdhjetë
- スウェーデン語: elva
- タガログ語: labing-isa
- タイ語: สิบเอ็ด
「十一」の例文・使い方・用例・文例
- 私は十一月下旬にスペインに行かなければならない。
- 私は十一月中旬にスペインに行かなければならない。
- 十一時四十五分
- 私達は全部で十一名です。
- 私達の列車は八時に大阪を出て、十一時についた。
- 私は八時から十一時まで勉強します。
- 私が午後十一時に電話したとき、彼女はすでに床についていた。
- ジェーンは十一歳の時からずっと映画に出演している。
- 女は二十一になれば自由の身だ
- 彼は二十一歳で結婚した
- 鶏の卵をかえすに二十一日かかる
- (交換手が)一千百十一番出ました
- 象は二十一カ月はらんでいる
- 二十一発の祝砲
- 百二十一ページを開いて
- 二十一発の皇礼砲を撃つ
- 女は二十一歳になると自由の身だ
- 二十一発の礼砲を撃つ
- 菊は十一月が盛りだ
- 百五十に対する百五十一の多数で通過した
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