アルバニア語とは? わかりやすく解説

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アルバニア‐ご【アルバニア語】

読み方:あるばにあご

インド‐ヨーロッパ語族属す言語アルバニア公用語。セルビア・モンテネグロ・イタリア南部ギリシャなどにも話し手がいる。


アルバニア語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 08:59 UTC 版)

アルバニア語(アルバニアご、Shqip、[ʃcip])は、インド・ヨーロッパ語族アルバニア語派に属する言語の総称であり、また一般的にはアルバニア語派に属する言語のうち数か国の公用語として用いられる標準アルバニア語を指す。ルーマニア語ブルガリア語と、言語間で共通の特徴をもつバルカン言語連合をなす。


  1. ^ ALBANIANS - World Directory of Minorities and Indigenous Peoples[リンク切れ](英語)、2012年11月28日閲覧。
  2. ^ The Albanian Language(英語)、2012年11月28日閲覧。
  3. ^ a b c d Victor A. Friedman. “Albanian Grammar”. www.seelrc.org. 2021年7月19日閲覧。


「アルバニア語」の続きの解説一覧

アルバニア語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 03:49 UTC 版)

ウムラウト」の記事における「アルバニア語」の解説

ë が使われる。/ə/ を表す。

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アルバニア語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/28 13:56 UTC 版)

希求法」の記事における「アルバニア語」の解説

アルバニア語では、希求法(mënyra dëshirore:「願望法の意味)は願望表現し、また呪い誓い用いられる願望U bëfsh 100 vjeç!(100歳まで生きられますように) 呪い: Të marrtë djalli!(悪魔がおまえを連れてってしまえ)

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アルバニア語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/22 07:49 UTC 版)

中動態」の記事における「アルバニア語」の解説

アルバニア語はギリシア語並び受動態再帰動詞機能兼ね備えた中動態を現在でも用い数少ない印欧語のひとつであり、多く他動詞能動態中動態区別存在する例え能動態 afroj(近づけるに対して中動態 afrohem(近づく)。 中動態には時制や法により2種類形態存在し直説法現在時制のように能動態異な人称語尾をとる場合と、直説法単純過去形願望法現在形のように能動態不変化詞 uを前置する場合分かれる

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アルバニア語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 00:01 UTC 版)

ロータシズム」の記事における「アルバニア語」の解説

アルバニア語の標準形基礎となったトスク方言では/n/がロータシズム起こし/r/となった。ここにロータシズム起こっていないゲグ方言との比較を出す(左がトスク方言で右がゲグ方言)。 zëri と zâni (声) gjuri と gjuni (膝) Shqiperi と Shqypni (アルバニア

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アルバニア語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 01:37 UTC 版)

セディーユ」の記事における「アルバニア語」の解説

ç を用いる。[] を表す。

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アルバニア語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 14:28 UTC 版)

Ll」の記事における「アルバニア語」の解説

アルバニア語では、⟨L⟩ は音 /l/ を表わすに対して、⟨Ll⟩ は軟口蓋化した音 /ɫ/ と発音される

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アルバニア語

出典:『Wiktionary』 (2021/08/06 13:42 UTC 版)

言語コード
ISO639-1 sq
ISO639-2 sqi
ISO639-3 sqi
aae (アルバレシュ語
aat (アルヴァニティカ語)
aln (ゲグ方言
als (トスク方言
SIL {{{4}}}

名詞

アルバニアアルバニアご)

  1. アルバニア話される主要な言語インド・ヨーロッパ語族中、単独アルバニア語派をなす。

翻訳


「アルバニア語」の例文・使い方・用例・文例

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