ブイ [1]【 V ・ v 】
V
V
V/f特性
バナジウム(V)
バナジウム(III)
バナジウム
V
バナジウム(V)
第五中足骨粗面
V
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 04:18 UTC 版)
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| ラテン文字 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。
キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。
字形
下で屈曲したひと連なりの線であり、2本の線分である。大文字と小文字で同じ形である。筆記体では下部が丸まることがあるが、Uないしuとの区別のため、右上で下に折り返して次の字に進む。フラクトゥールは
聞く
音素
この文字が表す音声は、
- 国際音声記号では、小文字の[v]が有声唇歯摩擦音を表す。通常は子音として発音されるが、[vͅ]と単独で音節性を持つこともできる。
- フランス語、英語、イタリア語、ハンガリー語、ポルトガル語、エスペラント、リス語[1]では [v]。
- フランス語では語末の子音は発音されない語が多いが、v は発音することが多い。
- ラテン語では本来は、母音[u] と半母音 [w] を区別せず表した。[u] のために専用の文字 U が導入されてからは、もっぱら [w] を表す。
- チワン語では [w] を表す[2]。
- ドイツ語、インドネシア語では [f]を表す。
- オランダ語では [v] だが、特に語頭で無声化した [f] で発音する人が多い。
- スペイン語では B と V を発音上は区別しないため、もっぱら [b]を表す。ただしイタリア系移民の多いアルゼンチンや、アルゼンチンとともにブラジル(ポルトガル語圏)と国境を接するウルグアイなどのうち一部地域では、他国語の影響で両者を区別し、 [v]を表す(リオプラテンセ・スペイン語など)。
- 中国語の共通語(普通話)の拼音では、ラテン基本字26字のうち唯一使用されない。ただし、ü([y] を表すウムラウト付きu)が使用できない場合、vで代用することがある。中国語IMEのローマ字入力の際にもvキーで入力するものが多い。また、中国のパスポートでもVで代用されている。
- 日本語のローマ字表記では通常使われないが、IMEでの「ヴ」とヴァ行音の入力に使われる。また、Unicodeにおける「ヴ」の名称もKATAKANA LETTER VUとVを使用している。
- ミャオ語の川黔滇方言、滇東北方言では[v]を表すが、黔東方言では有声軟口蓋摩擦音[ɣ]を表す[3]。
- ペー語では子音としての[v]と音節主音、母音としての[vͅ]の両方に用いる[4]。
- ハニ語の1957年に考案された『哈尼族文字方案』では、母音の後にvを付けると緊張母音を表す[5]。
歴史
Vは、本来ラテン語における半母音/w/の音素を表す文字である。古代のラテン文字にはUが存在せず、Vの文字は/w/とともに母音の/u/を表す文字としても用いられていた(例: AVGVSTVS、BVLGARI)。
Uの文字は、/u/の発音を/w/と書き分けるために、Vの小文字体をもとに中世のロマンス語において初めて登場し、やがてラテン語文献も遡って区別が行われるようになる。この表記は当初は大文字は下のとがったV、小文字は早く書くために下の丸いuだった。
ゲルマン語には、/w/ と別にラテン語にない /v/という音素が存在しており、母音/u/を表す文字として U が定着した結果、V の文字が/v/音を表すようになった。
さらに英語などでは/w/を表す文字として V(U) を二つ重ねて新たに W が作られた。ゲルマン語の一派である中世高地ドイツ語では/v/を表す文字としてWが使われていたが、同時にドイツ語からは/w/の音素が失われて V も /v/ で発音するようになり、さらに/f/の音素で発音する変化が起こった。同一の現象はドイツ語に近いオランダ語でもみられる。
日本語ではラテン語と同じく /w/ の音素はあるが /v/ がなかったため、近代英語などにおいて V で表される /v/ の音素を様々に音写している(この点についての詳細は、ヴの記事を参照)。
V の意味・用法
主に大文字
- ローマ数字の5 (V)。
- 医療用カルテの日付記載で5月を表す。例:「3/V」(5月3日)。
- ヨーロッパの古い日付表記で、5日を表す。
- 第五脳神経(三叉神経)。
- ストリートファイターV 株式会社カプコンが製造、販売しているストリートファイターシリーズのナンバリング5つ目の作品。(まだ販売されていない)
- バナジウムの元素記号。(vanadium)。
- ボルト(電圧の単位)の単位記号。(volt)。
- 分散(variance)。
- 量記号
- 母音 (vowel、vowelle)。
- 企業
- 製品
- 時刻表で近鉄特急のビスタカー使用列車を示す記号。
- 京急1000形電車 (2代)の大半の編成の編成記号。
- 作品タイトル
- ハイドンの交響曲第88番『V字』。
- トマス・ピンチョンの小説『V.』。
- 『V (1983年のテレビドラマ)』 - 1983年にアメリカで製作されたテレビミニシリーズ。地球に来襲した異星人「ビジター」と人類との戦いを描く。
- 『V (2009年のテレビドラマ)』 - 2009年から2011年まで放送された上記作品のリメイク版。
- 音楽ゲーム、beatmania IIDXシリーズ(beatmania IIDX 5th Style以降)に収録されている楽曲『V』 - TAKA名義の石川貴之の楽曲。アントニオ・ヴィヴァルディの四季の『冬』をモチーフとしている。続編の『V2』は「beatmania IIDX 16 EMPRESS」に収録。
- 『V(ボルト)』 - 遊助の14枚目のシングル。
- 『V (マルーン5のアルバム)』 - マルーン5が2014年に発表した5thアルバム。
- 1980年代のグラフィックノベル『Vフォー・ヴェンデッタ』の主人公“V”。復讐を意味するVendettaの頭文字をとっている。2006年に映画化もされている。
- 放送業界ではビデオテープ、転じて、収録済の素材を表す。
- 優勝・勝利 (victory)。
- V字回復は、企業などの業績が急激に落ち込み、その後企業努力などで一気に業績が回復すること。
- V字谷は、V字の断面をした谷。
- アメリカ軍用機の命名規則のでの記号
- 現状接頭記号としては、要人輸送。
- 型式記号としては、垂直または単距離離着陸機。
- 紋章学での英仏式の略記号で、緑色 (vert)。
- 動詞 (verb)。
- ベクトル空間を表すのにしばしば用いる。
主に小文字
- ベクトル (vector) 変数。2文字目には u を使うことが多い。
- 速度(velocity)の量記号。2文字目には u を使うことが多い。
- 量子群のパラメータ
- バージョン(version)。v1.1など(大文字で表記される場合もある)。
- 巻(かん)(volume)。
- 記号のASCII表現。
- 姓の一部の、ドイツ語の前置詞フォン (von) またはオランダ語の前置詞ヴァン (van)。
- 副 (vice)。たとえば v.president = vice president(副大統領・副社長)。
大文字・小文字
- 単位接頭辞 - いずれもジム・ブロワーズ (Jim Blowers) の提案。
- V = 1033 = ベンダカ (vendeka) または ブンダ (vunda)
- v = 10−33 = ベンデコ (vendeko) または ブンクト (vunkto)
符号位置
| 大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| V | U+0056 | 1-3-54 | VV | v | U+0076 | 1-3-86 | vv | |
| V | U+FF36 | 1-3-54 | VV | v | U+FF56 | 1-3-86 | vv | 全角 |
| Ⓥ | U+24CB | ‐ | ⓋⓋ | ⓥ | U+24E5 | 1-12-54 | ⓥⓥ | 丸囲み |
| 🄥 | U+1F125 | ‐ | 🄥🄥 | ⒱ | U+24B1 | ‐ | ⒱⒱ | 括弧付き |
| 𝐕 | U+1D415 | ‐ | 𝐕𝐕 | 𝐯 | U+1D42F | ‐ | 𝐯𝐯 | 太字 |
他の表現法
| フォネティックコード | モールス符号 |
| Victor |
| 信号旗 | 手旗信号 | 点字 |
脚注
- ^ 徐琳ほか、『傈僳語簡志』p126、1986年、民族出版社、北京
- ^ 韋景雲、覃祥周、『壮語基礎教程』p29、2008年、中央民族大学出版社、北京、ISBN 978-7-81108-475-7
- ^ 王輔世、『苗語簡志』pp146-147、1985年、民族出版社、北京
- ^ 徐琳、趙衍蓀、『白語簡志』p135、1984年、民族出版社、北京
- ^ 李永燧、『哈尼語語法』p14、1990年、民族出版社、北京、ISBN 710500648X
関連項目
V.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/29 06:30 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『V.』(ブイ)は、トマス・ピンチョンによる処女長編小説。メタフィクション。1963年発表。フォークナー賞を受けるが、ピンチョンはマスコミを避けて遠くの山までバスで逃げだしたという。通常ポストモダン文学に分類されるものの、あらゆる分類を拒否するような複雑怪奇な物語はいかなる形容も困難である。
物語
物語には大きく分けて二つのパートが交互に出現する。
一つは現代(1955年 - 1956年)のニューヨークを舞台とした、元海軍兵の放浪者ベニー・プロフェインのアンチヒーロー物語である。彼は非人間的な「物」の一切と相容れることができず、また数多くの女性と関係を持つが常に女性の向こう側にみえる「物」性を恐れている。このパートは過去から未来へと進行する伝統的な小説形態を取り、また文体的にも特筆すべき部分はない。しかし物語に筋らしい筋はなく、コミック的に誇張され混沌とした現代風景がひたすら進行していく。
もう一つはハーバード・ステンシル(彼自身はプロフェインと同時制の人物)が収集した「Vの女」についての順不同の挿話群である。Vは歴史の影の存在として目されており、エジプト・カイロのヴィクトリア、極南の地ヴェイシュー、ヴェネズエラ人の暴動計画、「ヴィーナスの誕生」略奪事件、マルタ島のヴェロニカなど、Vのイニシャルを共通項とし「女性性」「破壊的な力」「人工世界の侵攻」などのイメージをまとって出現する。しかし読者が確定した事実と判断できるのは、父シドニー・ステンシルがVの女についての記述を手帳に残したというステンシル自身の語りと、父が死の直前にVの女と再会したという(ステンシルが入手していない)過去時制の物語だけであり、それ以外はステンシルが入手した情報に彼自身の想像・妄想が入り交じった真偽不明の断片に過ぎない。ただし、過去の物語との統合性から全ての情報が部分的には真実であることを示しており、単なる幻視の物語として受け流すことも許されない。このパートは文体的にも「スパイ小説」「告白小説」「ゴシック小説(「ソドム百二十日あるいは淫蕩学校」のパロディ)」など多様な技法を用いて記述されている。
背景知識
この作品にはあらゆる領域の情報が利用されているが、中心となる概念としてサイバネティクスと(情報理論の)エントロピーが挙げられる。
正しいとも正しくないとも判定不能な物語群は、すなわち情報エントロピーの最大化の方向へと進行している。そしてそのような小説自体が一種の情報であると同時に「情報についての物語」をも構成し、読者を真偽に関するフィードバックのループへと巻き込んでいく。しかも小説は歴史的事実を語ると同時に歴史的事実の捏造を行っているため、メタフィクショナルなループは現実をも侵食していることになる。
Vという文字
表題でもある「V」という文字は、そこから連想されるあらゆる言葉 (vicious, veracius, verify, version, void,...) を表象すると同時に、このような真実と幻視のV字交差点という意味も併せ持つ自己導入、自己増殖的なものである(小説の見開きにはVの字の集合で作られた大きなVの字が描かれている)。物語の二重構造のうち、前者はステンシル、後者はプロフェインにほぼ相当し、両者の相互流入が小説内の情報の流れを産み出している。
他のピンチョン小説との関係
「ヴィヴァルディ作曲カズー笛協奏曲」なる偽作は、他のピンチョン小説にもたびたび顔を出す。プロフェインの友人ピッグ・ボーディンは『重力の虹』にも登場している。
『V.』に「全国にでたらめに散在する工場を有し、処理能力を上まわる政府契約を請負っている会社」として登場する「ヨーヨーダイン」は、『競売ナンバー49の叫び』で主人公エディパを遺言執行人に指名する元恋人ピアスが筆頭株主をつとめる会社としても登場する。
V?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 20:10 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 『V?』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| jealkb の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ヴィジュアル系 | |||
| レーベル | jkb records/R and C Ltd. | |||
| jealkb アルバム 年表 | ||||
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『V?』(ブイ?)は日本のヴィジュアル系ロックバンド、jealkbのメジャー4thアルバム。2012年10月10日発売。発売元はjkb records/R and C Ltd.。
概要
前作の後、先にシングルで発売されている曲は無い為、全曲が新作のアルバムである。
今作はjealkbでは珍しく提供楽曲が収録され、中にはビジュアル系とは縁の薄いミュージシャンが関わっている。
収録曲
- 積極的受動人間(せっきょくてきじゅどうにんげん)
- DEAD LOCK(デッドロック)
- 作詞・作曲:JIN(High Speed Boyz) / 編曲:JIN(High Speed Boyz) & keisuke kushino
- 毎日放送(TBS)系全国ネット 「使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!」エンディングテーマに抜擢された。
- サロメ
- 作詞・作曲・編曲:Shinnosuke(SOUL'd OUT)
- Boots(ブーツ)
- 作詞・作曲:寺岡呼人 / 編曲:elsa & keisuke kushino
- koi koi(コイ コイ)
- 作詞・作曲:所ジョージ / 編曲:elsa & keisuke kushino
- 瞳・華(ひとみばな)
- Glory Days(グローリーデイズ)
- ロザリオ
- 作詞:elsa / 作曲:elsa / 編曲:elsa & keisuke kushino
初回盤限定DVD
- AGAINST
- ROLLING
- snatch
- super special summer
- 恋する日曜日
- killss
- 虚無感狂想曲
- baker baker paradox
- 堕落
- WILL
- 夢の穴 (「霧薔薇ノ月夜」より) (特典映像)
- ドッキリ企画 (「霧薔薇ノ月夜」より) (特典映像)
- 異色薔薇ノ歌合戦オープニングテーマ (特典映像)
- 異色薔薇ノ歌合戦エンディングテーマ (特典映像)
外部リンク
- jealkb Official WebSite:V?<初回盤CD+DVD、通常盤CD ONLY> - ウェイバックマシン(2012年11月5日アーカイブ分)
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